ＬＡ６００Ｓ　タント　ウォーターポンプ交換　異音修理｜車検・点検・修理のグーネットピット

今回はＬＡ６００Ｓ　タントのウォーターポンプ交換をご紹介します。

元々はエンジンから大きな音がするから見て欲しいとのご依頼を頂き、入庫した車です。
トヨタ、ダイハツ車は異音や漏れ等、ウォーターポンプのトラブルはかなり多いです。

音的にウォーターポンプが絡んでいるのは間違いないのですが、この辺の異音はマウントやブラケットを介して他に伝わってしまうので、診断が難しいことがあります。
今回も、９割５分くらいウォーターポンプが原因、ただ、音が大きすぎるように聞こえるので、もしかしたらオルタネーターあたりも絡んでるかも？と言った感じでした。

ストレッチベルトについては、交換時はハサミで切ってしまいますが、今回は再度取り付けしますので、専用の工具を使用して取り外します。

プーリーを外し、ウォーターポンプ本体を取り外します。
スペース的に厳しい車だと、新品のウォーターポンプを取り付ける際にパッキンがずれてしまったりしまわないように恐る恐る作業しますが、この車はとても作業しやすいです。

予めクーラントを抜いていましたので、新しいクーラントを入れてエア抜きをしたら作業終了です。
この車の場合、電動ファンが作動し始める水温は１０３℃と、レシプロにしてはかなり高めでした。
回り始めたファンが停止する水温も９９℃と高めです。

当店では指定工場であることの強みを活かした立ち会い車検を実施しており、上の写真は当店の車検の基本料金表になります。

実際に車検にお越しいただいた際の具体的な時間の流れについては下記のリンクを

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代金のお支払いについては下記のリンクをご参照ください。

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ただ今、ヘッドライトコーティングキャンペーン実施中ですので、興味のある方は下記のリンクをご参照ください。

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