ﾀﾍﾟｯﾄｶﾊﾞｰﾊﾟｯｷﾝからのｵｲﾙ漏れ修理　１８０ＳＸ　名古屋・日進・東郷町・三好・豊田・岡崎｜車検・点検・修理のグーネットピット

こんにちはっ！

今回はタペットカバーパッキンのオイル漏れのお話です。

この写真は１８０ＳＸのＳＲエンジンをエキゾースト側から撮影したものですが、

わかり易く、エキマニやタービンがごっそり取り払われています。



タペットカバーパッキンとは、

エンジンのヘッドカバーを外したところにある

ゴム製のパッキンで、ちょうどお弁当箱のフタについているゴムの漏れ止めの

ようなものです。

もちろんオイルが漏れないようにするためのパーツです。

う～ん、解り辛いでしょうから、簡単に絵を描いてみました。

・・・ウソです。

描いてません（笑）イラストを拾ってきました。

この一番下の四角い枠のような部品です。

ゴムでできていますので、やはり年式が進むことでゴムが硬化して

オイルが滲むように少しずつ漏れてきます。

もちろん車検が通りませんし、

一番上の写真のように、排気側に漏れるとオイルが燃えてしまう原因にも

なりかねませんので、早めの点検、清掃、もしくは交換をお勧めいたします。

点検のご用命、お待ちいたしております。

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