レガシィＢ４　エンジンオイル漏れ修理 ｜車検・点検・修理のグーネットピット

この度ご入庫いただきましたレガシーB4はタペットカバーよりオイル漏れがありました。

ご入庫いただきましたレガシーB4は、水平対向エンジンのために両バンクともにタペットカバーパッキンを交換することでオーナー様より承諾いただきました。

タペットカバーパッキンを交換するにあたり、交換時に邪魔になって来る部品を外していきます。

写真はスパークプラグを外したものです。

片方のタペットカバーです。

パッキンは弾力性が無く、プラスチックのような状態でした。

タペットカバーを外したところ、ボロボロに切れてしましました。

見えずらいですが、タペットカバーパッキン交換後の写真です。

エンジンオイルを入れ、エンジンをかけて漏れや異常が無いかを確認します。

タペットカバーパッキンの交換が終了しました。

スバル車に関わらず、オイル漏れや滲みは年数が経つとどうしても起きてきてしまします。

大きな故障になる前に是非点検修理を行ってください。

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