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サスペンション・足回り修理・整備 [2016.05.27 UP]

サイドブレーキの解除方法と解除できない(上がらない)時の対処方法

サイドブレーキが上がらない(解除できない)時の対処方法goo-net編集チーム

形状は車種などによって様々ですが、
車のブレーキ機構として必ず装備されているのがサイドブレーキです。

ここでは、サイドブレーキが解除できなくなる原因と、その対処法について説明していきます。

サイドブレーキの役割とは

サイドブレーキは正式にはパーキングブレーキと呼び、
主に駐車をする時や通常のブレーキが利かない時に非常用ブレーキとして利用されます。
そのため、駐車ブレーキやエマージェンシーブレーキと表記される場合もあります。

また、MT車では、坂道発進時に使用されることもあり、使い方も車種によって異なってきます。

サイドブレーキの制御と解除方法

・ブレーキレバーを引き上げるタイプ

制御する時は、ブレーキを踏みながらブレーキレバーをいっぱいまで引き上げます。

解除する時は、ブレーキを踏みながらサイドブレーキのレバーを少し引き上げ、
先端の解除ボタンを押しながら下まで押し戻します。

・フットペダルタイプ

制御する時は、左足元にあるフットブレーキのペダルをいっぱいに踏み込み、
再度踏み込むことで解除できます。

サイドブレーキが解除できない(上がらない)原因とは

サイドブレーキが上がらない、解除できない原因として考えられることは、
まず、サイドブレーキを作動させる、ワイヤーに異常が起きていることが考えられます。

サイドブレーキはブレーキワイヤーを引くことで作動・減速させますが、
この減速させる力を伝えるワイヤーやケーブルが外れたり切れていたりすると、
力を伝えることができず、サイドブレーキが利かなくなります。

また、雪が降るような寒冷地で起こりやすいことなのですが、
サイドブレーキのワイヤーに水滴が付き、外の冷気で凍ってしまうことで、
サイドブレーキが解除できなくなることもあります。

サイドブレーキにトラブルが起きた場合の対処法

サイドブレーキが解除できない時の対処法として、
まずは、何が原因で解除できなくなっているのかを正確に把握する必要があります。

ワイヤーが外れただけなのであれば、車に詳しい方であればかけ直すことも可能ですが、
切れてしまっているのであれば、整備店など専門家に依頼して、
ワイヤーを交換してもらう必要があります。

また、冬の寒い地方では、サイドブレーキが解除できない状況を避けるために、
駐車時にはサイドブレーキをかけないように注意書きがされている場合があります。

もしワイヤーが凍ってしまった場合は、暖かいところに車を置いて、凍った部分を溶かします。
それでも解除できない場合は、ロードサービスなど応援を呼びましょう。


サイドブレーキに不具合が起きると、思わぬトラブルや事故につながる恐れがあります。
特に違和感がなくても定期的にメンテナンスをしてあげましょう。

グーネットピット編集部

ライタープロフィール

グーネットピット編集部

車検・点検、オイル交換、修理・塗装・板金、パーツ持ち込み取り付けなどのメンテナンス記事を制作している、
自動車整備に関するプロ集団です。愛車の整備の仕方にお困りの方々の手助けになれればと考えています。

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