車検・点検・メンテナンス
更新日:2016.04.04 / 掲載日:2016.04.04
車のボディカバーのメリット・デメリット
愛車をキズや汚れから守ってくれるアイテムにボディカバーがあります。
しかし、決して安いものではありませんから、つけるべきかどうか悩むこともあるでしょう。
そこでここではボディカバーを採用するかどうかの判断基準となるように、
車にボディカバーをかける場合とかけない場合の、
メリット・デメリットを紹介していきたいと思います。
ボディカバーをかけるメリット
車にボディカバーをかけるメリットとして、車についてしまうほこりなどの汚れや
落下物や動物によるキズつき、紫外線による塗装の色あせを防げることが挙げられます。
また、わざわざボディカバーを外さなければならないため、
盗難やいたずらを防ぎやすくなるというメリットもあります。
ボディカバーをかけるデメリット
車にボディカバーをかけるデメリットとしては、
つけ外しや洗濯などで手間がかかるということがあります。
ボディカバーはそれなりの大きさがありますが、
そのカバーを車の乗り降りの際につけ外しすることは、それなりに手間になります。
また、汚れた際には車に影響しないようしっかり汚れを落とす必要もあるので、
意外とお手入れが大変だったりするのです。
ボディカバーをかけない場合のメリット
車にボディカバーをかけなければ、取り外しや洗濯などの手間はかかりません。
ボディカバーの洗濯はとても大変ですが、キズさえ気にしなければ洗車機を使うことができ、
車なら手軽に洗うことができます。
ボディカバーをかけない場合のデメリット
車にボディカバーをかけない場合には、ボディカバーをかけているのと比べ、
ボディへのキズや汚れ、色あせを起こしやすくなることが考えられます。
特に気にしない人であれば問題ないですが、愛車を大切に乗りたいという人にとっては、
とても大きなデメリットになるでしょう。
以上が、車のボディカバーのメリット・デメリットになります。
愛車をキズや汚れから守りたい方や、盗難防止の為の対策を考えている方は、
ぜひ、ボディカバーをチェックしてみてはいかがでしょうか。