カー!といえばグーネットピット

無料整備工場検索&予約アプリ

グーネットピットアプリ

車検・点検・メンテナンス
更新日:2015.12.03 / 掲載日:2015.12.03

白色の車の手入れや洗車方法とは

白色(ホワイト)の車の手入れや洗車方法とはgoo-net編集チーム

白色の車は清楚感があります。
しかし、雨水などによる水垢などの汚れが大変目立ちます。

では、白色の車はどのようなお手入れ・洗車を行えばよいのでしょうか。
また、お手入れ・洗車を行う際に注意すべきことは何でしょうか。

手入れ・洗車はいつ行うのがいいのか?

車のお手入れ・洗車は、晴れた日の朝方か夕方、
あるいは曇りの日のように涼しい時に行うようにします。

なぜなら、真夏の炎天下などのように気温が高い時に行ってしまうと、
一部を洗っているうちに他の部分の水やシャンプーが乾いてしまい、
汚れが落ちるどころか、逆に水垢などの原因となってしまいます。

特に白い車の場合、水垢などの汚れは大変目立ってしまいますので、
気温が高い時間帯は避けた方が良いでしょう。

白色の車の手入れ・洗車方法

洗車の方法として、まずタイヤなどの足回りから先に洗い、
ボディを洗う時はパネルごとに分けて洗うことが大切です。

洗車が終わり水で流し終わったら、柔らかい綺麗なタオルで水気を素早く丁寧に拭き取ります。
水滴が残っていると、それが蒸発した際にその部分に汚れがこびりついてしまう可能性があります。

また、白い車の汚れで目立つのが、雨水などが垂れてできた黒い縦状の水垢です。
このような水垢は、空気の油性の煤煙などがワックスに付着することでできてしまうので、
カーシャンプーなどを使っても落ちない可能性があります。

この水垢は、中性洗剤を100倍程度に希釈したものを使えば落とすことが可能です。
ただし、ゴムでできたパーツなどの劣化の原因となるので、
中性洗剤を使ったらしっかりと洗い流すことが大切です。

洗車する際の注意点

上記でも述べたように、白色の車は水垢などの汚れが大変目立ちます。

洗車を行う際には丁寧に行うことは大切ですが、
水やカーシャンプーが乾かないように手早く行い、
乾きが原因のシミなどを作らないようにすることが大切です。

白色の車に限ったことではないのですが、
雨水などによってできた水垢などは、時間が経つと取りづらくなるので、
雨などにさらされた場合は、早めに洗車を行うようにしましょう。

また、屋外の駐車場に止めている場合には、カバーなどをかけるなどして、
雨にさらされないようにすると良いですね。


特に白色の車は、そのような汚れが目立つので、
汚れた際にはすぐにお手入れ・洗車をすると良いといえます。

この記事の画像を見る

この記事はいかがでしたか?

気に入らない気に入った

グーネットピット編集部

ライタープロフィール

グーネットピット編集部

車検・点検、オイル交換、修理・塗装・板金、パーツ持ち込み取り付けなどのメンテナンス記事を制作している、
自動車整備に関するプロ集団です。愛車の整備の仕方にお困りの方々の手助けになれればと考えています。

この人の記事を読む

車検・点検、オイル交換、修理・塗装・板金、パーツ持ち込み取り付けなどのメンテナンス記事を制作している、
自動車整備に関するプロ集団です。愛車の整備の仕方にお困りの方々の手助けになれればと考えています。

この人の記事を読む

img_backTop ページトップに戻る

ȥURL򥳥ԡޤ