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カーオーディオ [2021.10.11 UP]

カースピーカーの選び方を種類別に解説!おすすめメーカー6選

カースピーカーの選び方を種類別に解説!おすすめメーカー6選

純正カースピーカーでも音楽を楽しむことはできますが、「せっかくならもっと良い音質で聴きたい」と考えている方は多いでしょう。

音質を改善する方法はいくつかありますが、なかでも効果的なのがカースピーカーを交換する手法です。

しかし、カースピーカーはさまざまなメーカーから多くのタイプが発売されており、どれを選ぶべきか迷っている方も多いと思います。

ここでは、カースピーカーの選び方を種類別にご紹介します。おすすめメーカー6選も解説しますので、ぜひ参考にしてください。

カースピーカーの種類は大きく4つ!

カースピーカーの種類は大きく4つ!

良い音質にするなら、市販のカースピーカーに交換するのがおすすめですが、その種類は大きく分けると4つに分類できます。何を求めるかによってベストなカースピーカーは変わってきますので、まずはそれぞれの特徴を見ていきましょう。

音質重視なら純正品よりも市販品!

スピーカーはおもに「振動板」「フレーム」「マグネット」の3つから構成されており、これらの性能がそのまま音質の良し悪しにつながります。

純正のカースピーカーであっても「音楽を流す」という役割は十分に果たしますが、安全性や走行性能に直結しないパーツであるため、コストカットの対象となり、あまり高品質なものは採用されません。

純正品とは異なりコストをかけて生産される市販品のカースピーカーは、これら3つがどれも高性能なパーツで構成されています。そのため、純正カースピーカーでは楽しめない「高音質」や「臨場感」を楽しむことが可能です。

カースピーカー交換のほかにも音質を向上させる手段(デッドニングなど)はありますが、カースピーカー交換のみでも音質の向上は十分に体感できるでしょう。

純正品と互換性のある「コアキシャルタイプ(一体型)」

ここからは種類別のカースピーカーの特徴を解説していきます。まずは純正品と互換性のあるコアキシャルタイプ(一体型)です。

純正カースピーカーは中低音部と高音部(ツィーター)が一体になっていますが、コアキシャルタイプはそれと同じ構造になっています。同じ形状をしているので純正カースピーカーから入れ替えるだけでよく、導入のハードルが低いことが大きなメリットです。

臨場感を演出できるのは「セパレートタイプ(分離型)」

セパレートタイプはその名のとおり分離型のカースピーカーで、中低音部と高音部のスピーカーが分離しています。純正と同じ位置(ドア下部)には中低音部のスピーカーを配置し、高音部(ツィーター)はダッシュボードやAピラー付近に設置されます。

純正カースピーカーやコアキシャルタイプとは異なり、ツィーターを別途取り付ける手間はかかりますが、指向性の高い高音部を人に向けられるので、より臨場感の高い音質を楽しめるのがメリットです。

立体的な音響を追求するなら「増設スピーカー」

増設スピーカーはその名のとおり、スピーカーを増設することで、再現できる音域を広げることができます。

増設スピーカーのなかで代表的なのがサブウーファーです。重低音を強化し、体に響くような迫力あるサウンドを楽しめます。

その他、サテライトスピーカー(天吊りスピーカー)やセンタースピーカーなども増設スピーカーの1種です。組み合わせることでさらに音域を広げることができます。

利便性が高いのは「置き型タイプ(Bluetooth対応)」

こちらは利便性の高い、置き型タイプのスピーカーです。カースピーカーとして利用することはもちろん、置き型なので外に持ち運ぶことも可能です。

他のカースピーカーとは異なり、単体で機能するスピーカーなので、設置に手間がかからない点が大きなメリットとなります。

ただし、音質はほかのカースピーカーに比べるとやや劣ってしまうのが難点です。とはいえ、置き型タイプでも高音質な商品も存在するので、カースピーカー以外の用途も考えている方にはおすすめです。

カースピーカー選びの4つのポイント

カースピーカー選びの4つのポイント

上記では大まかに4種類のカースピーカーをご紹介しましたが、実は同じ種類のカースピーカーであってもさらに細かく選択肢があります。カースピーカーを選ぶ際にどのような点に注目すべきか?ポイントは以下の4つです。

純正口径サイズに適したカースピーカーを選ぶ

まず注目すべきは、純正カースピーカーと同じ口径サイズであるか?という点です。口径サイズが違うとそのまま取り付けできないので、非常に重要なポイントとなります。

そのため、カースピーカーを選ぶ際はまず純正の口径サイズを確認しましょう。サイズが確認できたら、同サイズのカースピーカーから購入したいモデルを選んでください。

ただし、同サイズであってもカースピーカーのモデルによっては取り付けできないものもあります(厚みが違うなど)。カースピーカーの公式サイトなどから、「車種適合表」を確認することも忘れないでください。

CD以上の高音質音源「ハイレゾ対応」を選ぶ

ハイレゾとは、一般的なCDの約6.5倍の情報量を持つ音源のことです。情報量が多いのでCDに比べて解像度が高く、より臨場感のある音質を体験可能です。わかりやすくいえば、「より生の音に近い」ということです。

近年ではハイレゾ対応の音源も増えてきていますが、肝心のスピーカーがハイレゾ非対応では意味がありません。音質にこだわるのなら、カースピーカーもハイレゾ対応のものを選びましょう。

日頃からイヤホンなどでハイレゾ音源を聴いている方であれば、ぜひともこだわりたいポイントです。

再生周波数幅(低音域から高音域まで)の広さで選ぶ

再生周波数を簡単に説明すると「低い周波数→低音域」「高い周波数→高音域」と考えることができます。つまり再生周波数の幅が広いほうが、どの音域でも満遍なく音を再生できるということです。

音域は大まかに3段階に分けることができ、目安としては以下のとおりです。

・低音域:150Hz以下=バスドラムやベースなど
・中音域:150~4KHz=ギターコードやボーカルなど
・高音域:4KHz以上=ハイハットやシンバルなど

自分が普段聴いている音楽ジャンルがどの音域に属するかによって、相性の良いカースピーカーも変わってきます。例えば、ヒップホップなど低音を重視するジャンルであれば、低音域が得意なカースピーカーがおすすめです。

ジャンルを問わずさまざまな音域の音楽を聴きたい場合は、できるだけ再生周波数の幅が広いカースピーカーを選ぶことをおすすめします。

普段聴く音楽をカースピーカーで試聴してから選ぶ

カースピーカーを選ぶ際には、実際に試聴をしてから選ぶのが一番確実です。試聴をする際には、普段聴いている音楽を実際に再生してみて、好みの音質かどうかを見極めましょう。

カースピーカーの試聴は、カー用品店などの試聴コーナーで聴いてみるとよいでしょう。カー用品店のほかには、カーオーディオ専門店などでも試聴できます。

なお、試聴コーナーがあるかどうかは店舗によるので、事前に問い合わせてから行くことをおすすめします。

【国産】カースピーカーメーカーおすすめ6選!

【国産】カースピーカーメーカーおすすめ6選!

ここからは、国産のカースピーカーメーカーを6つご紹介します。メーカーごとの特徴をそれぞれ解説していますので、カースピーカー選びの参考にしてください。

1.カロッツェリア(パイオニア)

社名のとおりまさしく音響のパイオニアといえるカロッツェリアのカースピーカーは、ハイレゾ対応モデルもラインナップしているのが特徴です。

初心者向けから上級者向けまで幅広いモデルが展開されているので、ユーザーを選ばないのもうれしいポイントといえるでしょう。

2.JVCケンウッド

こちらも音響好きの方にはおなじみのブランドです。ハイレゾ対応のカースピーカーをいち早くラインナップに取り入れたことでも知られています。

音質のチューニングはビクタースタジオと共同で行なうなど、「サウンドをそのまま届ける」ことを重視していることも特徴となります。生の音にこだわりがある方におすすめのブランドです。

3.アルパイン(ALPINE)

高級車の純正カースピーカーにも採用されているアルパイン。このことからも、品質の高い製品であることがうかがえます。

アルパインの特徴はラインナップが絞られている点が挙げられます。これは品質を重視するためで、少数精鋭のラインナップとしているためです。

中音域から高音域を繊細に再生する傾向があり、音源に忠実な音を再生したい方におすすめといえるでしょう。

4.響音(KYOTO)

その名のとおり、京都で生まれたブランドである響音。コストパフォーマンスに優れていることが特徴で、それでいて高価格帯のものと比べても遜色ない音を再生できると評判です。

もちろん純正スピーカーの交換用としてもおすすめですが、リーズナブルなので増設スピーカーとしても人気があります。

5.ビーウィズ(BEWITH)

プジョーやパガーニなど、輸入車の純正オプションとして設定されているビーウィズ。音に一切の妥協を許さない一流のオーディオメーカーです。

そのこだわりは材質にも現れており、振動版にはアルミとマグネシウムを採用しています。バッフルボードにも高精度なアルミダイキャスト製を採用しており、とにかく高品質なことが特徴です。

こだわりのピュアサウンドを魅力に感じる方におすすめのブランドといえるでしょう。

6.クラリオン(Clarion)

多くのメーカーで純正カースピーカーとして採用例の多いクラリオン。古くから実績があり、信頼できるカーオーディオメーカーの一つです。

特に人気なのが「SRTシリーズ」で、特徴は3WAYタイプを採用している点で、高音、中音、低音と3つの音域それぞれにスピーカーユニットが搭載されています。

一般的なコアキシャルスピーカーは2WAYタイプが主流なので、3WAYのカースピーカーが欲しい方には魅力的なブランドでしょう。

カースピーカーの交換方法と料金について

カースピーカーの交換方法と料金について

最後に、カースピーカーの交換方法と料金について解説します。自分で交換することもできますがやや難度が高いので、不安な方は業者に依頼して交換することをおすすめします。

自分で交換する場合

自分でカースピーカーを交換する際の作業手順は以下のとおりです。実際の施工では車種によって異なる部分もありますので、あくまでも手順の参考としてご覧ください。

1.ドアの内張りを外す
2.純正のカースピーカーを取り外す
3.新しいカースピーカーを取り付ける
4.ツィーターをAピラーやダッシュボード付近に設置(コアキシャルスピーカーの場合はこの工程は不要)
5.新しいスピーカーの配線を通し接続
6.ドアの内張りを戻して完了

なお、純正カースピーカーがインナーバッフルと一体型になっている場合は、上記に加えて新しいカースピーカーに適したインナーバッフルの取り付けが必要になります。

また、作業の際は電気系統とスピーカーの取り付けに注意しましょう。それぞれ以下のことに注意してください。

電気系統

・作業前は必ずバッテリーのマイナス端子を外しショートや感電を防止
・カースピーカー端子がボディと接触するとショートを起こすので、接触していないことを確認する
・接続ケーブルが指定されている場合はそれに従う(付属品など)
・スピーカーケーブルの逆接(+-が逆)に注意する

スピーカーの取り付け

・ツィーターをエアバッグの動作を妨げる場所に取り付けない
・サテライトスピーカーの場合は落下の危険があるので確実に取り付ける

業者に依頼して交換する場合

上記の作業内容を見て不安に感じる方は、業者へ依頼することをおすすめします。おもな依頼先と作業工賃の目安は以下のとおりです。

依頼先工賃目安
ディーラー1~2万円
カー用品店5,000~7,000円
整備工場4,000円~(1ヵ所)

なお、ツィーターの取り付けが必要なセパレートスピーカーやインナーバッフルの加工が必要な場合は、さらに料金がかかる場合があります。実際に作業を依頼する際は、事前に問い合わせておきましょう。

業者探しに迷っている方は、最寄りの優良整備工場を検索できるグーネットピットをご利用ください。近隣の業者探しはもちろん、作業実績などを比較検討しながら業者を探すことができます。

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まとめ

車内はパーソナルスペースということもあり、音楽を楽しむには絶好の場所です。いつものドライブに「良い音」をプラスしたいのであれば、カースピーカーを交換する意味は大きいでしょう。

カースピーカー選びは少し複雑に感じられるかもしれませんが、まずはどのタイプ(コアキシャルタイプなど)が欲しいかを明確にし、そのあとに細かなポイント(ハイレゾ対応など)を比べると迷いにくくなるはずです。

カースピーカー交換の際は、電気系統のショートやスピーカーの取り付けに注意しましょう。セルフ作業が不安に感じられる方は、プロに依頼することをおすすめします。業者選びに迷った際は、ぜひグーネットピットをご利用ください。

グーネットピット編集部

ライタープロフィール

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車検・点検、オイル交換、修理・塗装・板金、パーツ持ち込み取り付けなどのメンテナンス記事を制作している、
自動車整備に関するプロ集団です。愛車の整備の仕方にお困りの方々の手助けになれればと考えています。

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