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車検 [2018.08.29 UP]

車検を通すためのデイライトの条件・保安基準とは

車を安全に乗り続けるためには、2年ごと(新車登録後は3年)に車検を受ける必要があります。移動手段として仕事で使うユーザー、ドライブやレジャーを中心に使うユーザーなど、車の用途や接し方は人それぞれさまざまでしょう。自分のお気に入りのスタイリングにカスタマイズすることも、楽しみ方のひとつです。しかしながら、せっかくのドレスアップも安全基準を満たさない場合、そのままでは車検を通すことができなくなります。ここでは、最近人気の高いカスタマイズとして注目されるデイライトについて、車検と併せて詳しく説明します。

デイライトを取付けた場合、車検に通すことはできる?

2016年10月に施行された道路運送車両の保安基準の改正で注目の高いデイライトですが、一体どのようなものなのでしょうか?道路運送車両の保安基準で昼間走行灯として定義されるデイライトですが、元々は北欧を中心にEU諸国で普及が進んできた安全装備です。昼間でも常時点灯させる、文字通りデイライトは、他の車や歩行者から自車の存在を知らせることで安全性を高めます。また、ドレスアップの効果も高いことから、アフターパーツとしても人気の高いアイテムです。新車から装備されたり、オプション設定されるとともに、アフターパーツとしても販売されており、装着しても車検を通すことは可能です。

車検の際に重要になるデイライトの保安基準とは?

しかし、国の保安基準を満たしていない場合は、デイライトを装着した車は車検を通すことができません。車検を通すために重要な保安基準は多岐にわたりますので、事前によく確認しておく必要があります。保安基準の内容として、デイライトの色は白色で照射光線は他の交通を妨げないこと、そして光度は1,440cd以下であることが定められています。また、デイライトの大きさも、照明部は25平方センチメートル以上200平方センチメートル以下である必要があります。これらの保安基準を満足したうえで、装着後もレンズ部が汚れていたり、緩みやガタツキがないことが車検を通すために必要な条件になります。

車検を通すためのデイライトを取付ける際の注意点・ポイントとは?

デイライトは後から装着することが多いため、装着に関しても保安基準で定められています。まず、デイライトの数量は2個である必要があり、点滅するタイプは禁止とされています。装着位置については、照明部の最内縁においては600mm以上の間隔を設ける必要があります(ただし、幅が1,300mm未満の車は、400mmとなります)。そして照明部の高さは、下縁は地上から250mm以上、上縁の高さが地上1,500mm以下となるように装着するよう定義されています。デイライトを後付けで装着する際に自分で判断できない場合は、販売するカー用品販売店など業者に確認するなどして保安基準に合致しているか確認することが必要です。デイライトは周囲に自車の存在を知らせる、実用性の高い安全アイテムです。保安基準を守りながら車をカスタマイズすることで、より充実した快適なカーライフを送れるように心がけましょう。

グーネットピット編集部

ライタープロフィール

グーネットピット編集部

車検・点検、オイル交換、修理・塗装・板金、パーツ持ち込み取り付けなどのメンテナンス記事を制作している、
自動車整備に関するプロ集団です。愛車の整備の仕方にお困りの方々の手助けになれればと考えています。

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