2022年3月/2021年度の車名別新車販売台数ランキング

　日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は2022年4月6日、2022年3月および2021年度（2021年4月～2022年3月）の車名別新車販売台数ランキングを発表した。
　2022年3月の車名別新車販売台数ランキングでは、2022年1月以来トヨタ・ヤリスがトップに返り咲き。軽自動車ではホンダ・N-BOXが首位を守った。
　また、2021年度のランキングでも、ヤリスとN-BOXが首位に。乗用車ではTOP10中5車種がSUVとなっている（ヤリスクロスなど、ラインアップにSUVモデルがある車種も含む）。

2022年3月のランキング（乗用車／軽自動車）

乗用車ランキング（2022年3月）

※ 上記の台数は車名別の合算値となり、一部教習車などを含みます。
※ 例：ブランド通称名　カローラはカローラシリーズ全車種と教習車を含んでいます。

軽自動車ランキング（2022年3月）

※通称名についてはメーカーごとに同一車名のものを合算して集計しています（アルト、ワゴンＲ、ミラなど）

2021年度（2021年4月～2022年3月）のランキング（乗用車／軽自動車）

乗用車ランキング（2021年度：2021年4月～2022年3月）

※ 上記の台数は車名別の合算値となり、一部教習車などを含みます。
※ 例：ブランド通称名　カローラはカローラシリーズ全車種と教習車を含んでいます。

軽自動車ランキング（2021年度：2021年4月～2022年3月）

※通称名についてはメーカーごとに同一車名のものを合算して集計しています（アルト、ワゴンＲ、ミラなど）

2022年2月の車名別新車販売台数ランキング　カローラが首位へ

　日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は2022年3月4日、2022年2月の車名別新車販売台数ランキングを発表した。
　2022年2月の車名別新車販売台数ランキングでは、2021年11月以来3か月ぶりにトヨタ・カローラがトップとなった。
　軽自動車では、ホンダ・N-BOXが首位をキープ。エアバッグ不具合のため一時的に生産・出荷停止となっていた日産・ルークスが販売を再開、4位に再ランクインしている。

乗用車ランキング（2022年2月）

※ 上記の台数は車名別の合算値となり、一部教習車などを含みます。
※ 例：ブランド通称名　カローラはカローラシリーズ全車種と教習車を含んでいます。

軽自動車ランキング（2022年2月）

※通称名についてはメーカーごとに同一車名のものを合算して集計しています（アルト、ワゴンＲ、ミラなど）

2022年1月の車名別新車販売台数ランキング　トヨタが上位独占

　日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は2022年2月4日、2022年1月の車名別新車販売台数ランキングを発表した。
　2022年1月の車名別新車販売台数ランキングでは、2021年12月に引き続きトヨタ・ヤリスが首位をキープ。また、ライズが順位を上げるなどした結果、トップ5をトヨタ勢が独占した。
　軽自動車では、ホンダ・N-BOXが根強い人気で首位を堅守。2021年12月に新型を発表したスズキ・アルトは、前月比130％の台数で順位を上げる結果となった。

乗用車ランキング（2022年1月）

※ 上記の台数は車名別の合算値となり、一部教習車などを含みます。
※ 例：ブランド通称名　カローラはカローラシリーズ全車種と教習車を含んでいます。

軽自動車ランキング（2022年1月）

※ 通称名についてはメーカーごとに同一車名のものを合算して集計しています（アルト、ワゴンＲ、ミラ、ムーヴなど）

2021年1～12月の車名別新車販売台数ランキング　ヤリスが独走

　日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は2022年1月11日、2021年12月および2021年1～12月の車名別新車販売台数ランキングを発表した。
　2021年の車名別新車販売台数ランキングでは、トヨタ・ヤリスが212,927台を記録し、同2位のトヨタ・ルーミーと8万台近く差を付けて2年連続トップに。ヤリスは2021年12月の月間ランキングでも、2021年10月以来の首位に返り咲いている。
　軽自動車では、ホンダ・N-BOXが年間販売台数188,940台で、2015年以来7年連続となるトップに輝いた。

乗用車ランキング（2021年1月～12月）

※ 上記の台数は車名別の合算値となり、一部教習車などを含みます。
※ 例：ブランド通称名　カローラはカローラシリーズ全車種と教習車を含んでいます。

乗用車ランキング（2021年12月）

※ 上記の台数は車名別の合算値となり、一部教習車などを含みます。
※ 例：ブランド通称名　カローラはカローラシリーズ全車種と教習車を含んでいます。

軽自動車ランキング（2021年1月～12月）

※ 通称名についてはメーカーごとに同一車名のものを合算して集計しています（アルト、ワゴンＲ、ミラ、ムーヴなど）

軽自動車ランキング（2021年12月）

※ 通称名についてはメーカーごとに同一車名のものを合算して集計しています（アルト、ワゴンＲ、ミラ、ムーヴなど）

2021年11月の車名別新車販売台数ランキング　カローラがトップ

　日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は12月6日、2021年11月の車名別新車販売台数ランキングを発表した。
　2021年11月の車名別新車販売台数ランキングでは、9月にブランド初のSUVとなる新型「カローラクロス」発売で話題を集めたトヨタ・カローラが2019年12月以来、2年ぶりのトップに。一方でトヨタ・ヤリスの連続首位は16か月でストップとなった。
　軽自動車では、ホンダ・N-BOXが1位に返り咲き。2位には9月に一部改良を実施したダイハツ・タントが入った。

乗用車ランキング（2021年11月）

※ 上記の台数は車名別の合算値となり、一部教習車などを含みます。
※ 例：ブランド通称名　カローラはカローラシリーズ全車種と教習車を含んでいます。

軽自動車ランキング（2021年11月）

※通称名についてはメーカーごとに同一車名のものを合算して集計しています（アルト、ミラ、ムーヴ、ｅＫ、ピクシス、ワゴンＲなど）

2021年10月の車名別新車販売台数ランキング　軽自動車で「ワゴンR」がトップに

　日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は11月5日、2021年10月の車名別新車販売台数ランキングを発表した。
　2021年10月の車名別新車販売台数ランキングでは、トヨタ・ヤリス、アクア、カローラのTOP3は前月の順位をキープ。また、トヨタ・ルーミーが前月13位から4位へ、ホンダ・ヴェゼルは前月9位から5位へそれぞれ上昇した。
　軽自動車では、今年8月に「ワゴンRスマイル」を発売したスズキ・ワゴンRが順調に販売台数を伸ばし、首位の座を射止めた。2021年度上半期トップのホンダ・N-BOXは3位だった。

乗用車ランキング（2021年10月）

※ 上記の台数は車名別の合算値となり、一部教習車などを含みます。
※ 例：ブランド通称名　カローラはカローラシリーズ全車種と教習車を含んでいます。

軽自動車ランキング（2021年10月）

※通称名についてはメーカーごとに同一車名のものを合算して集計しています（アルト、ミラ、ムーヴ、ｅＫ、ピクシス、ワゴンＲなど）

2021年9月の車名別新車販売台数ランキング　7月に新型車発売のアクアが2位へ

　日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は10月6日、2021年9月の車名別新車販売台数ランキングおよび、2021年度上半期（2021年4～9月）の車名別新車販売台数ランキングを発表した。
　2021年9月の車名別新車販売台数ランキングでは、トヨタ・ヤリスが2020年7月以来15か月連続でトップを堅持。続く2位は、トヨタ・アクアが前月3位から順位を上げた。また、トヨタ・シエンタが前月16位から8位へ上昇した。
　軽自動車では、ホンダ・N-BOXが1位をキープ。2位には日産・ルークスが前月8位から上昇した。

乗用車ランキング（2021年9月）

※上記の台数は車名別の合算値となり、一部教習車などを含む。
例：ブランド通称名 カローラはカローラシリーズ全車種と教習車を含む。

軽自動車ランキング（2021年9月）

※ 通称名についてはメーカーごとに同一車名のものを合算して集計（アルト、eKなど）

2021年度上半期（4～9月）のランキング　トヨタ・ヤリス＆ホンダ・N-BOXが首位

　また、併せて発表された2021年度上半期（2021年4～9月）の車名別新車販売台数ランキングでは、乗用車でトヨタ・ヤリスが、軽自動車ではホンダ・N-BOXが首位に輝いた。

乗用車ランキング（2021年4～9月）

※上記の台数は車名別の合算値となり、一部教習車などを含む。
例：ブランド通称名 カローラはカローラシリーズ全車種と教習車を含む。

軽自動車ランキング（2021年4～9月）

※ 通称名についてはメーカーごとに同一車名のものを合算して集計（アルト、ミラ、ムーヴなど）

2021年8月の車名別新車販売台数ランキング　“オーラ”発表のノートが4位に躍進

　日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は9月6日、2021年8月の車名別新車販売台数ランキングを発表した。
　乗用車1位はトヨタ・ヤリスで、2020年7月以来14か月連続でトップをキープ。
　大きく変動のあった車種としては、7月に新型を発表したトヨタ・アクアが前月の5位から3位に浮上。
　また、8月より「ノートオーラ」が販売開始となった日産・ノートが前月の9位から4位へ大きく順位を上げた。
　軽自動車ではホンダ・N-BOXが1位をキープする一方、今年8月末に「ワゴンRスマイル」を発表したばかりのスズキ・ワゴンRが前月12位から6位へ、TOP10入りした。

乗用車ランキング（2021年8月）

軽自動車ランキング（2021年8月）

※ 通称名についてはメーカーごとに同一車名のものを合算して集計（アルト、ミラ、ムーヴなど）

2021年7月の車名別新車販売台数ランキング　ヤリス1位堅守　軽自動車はN-BOX好調維持

　日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は8月5日、2021年7月の車名別新車販売台数ランキングを発表した。
　乗用車1位はトヨタ・ヤリスで、2020年7月以来13か月連続で首位の座を守った。
　同2位はトヨタ・ルーミー、同3位にトヨタ・カローラが前月の順位をキープ、5位には7月に新型を発表したアクアがランクインし、トップ5はトヨタ車が独占する結果となった。
　また、軽自動車ではホンダ・N-BOXが1位をキープしている。

乗用車ランキング（2021年7月）

※ 上記の台数は車名別の合算値となり、一部教習車などを含む。
例：ブランド通称名 カローラはカローラシリーズ全車種と教習車を含む。

軽自動車ランキング（2021年7月）

※ 通称名についてはメーカーごとに同一車名のものを合算して集計（アルト、ミラ、ムーヴなど）

2021年1～6月の車名別新車販売ランキング　乗用車1位はトヨタ・ヤリス

　日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は7月6日、2021年6月の車名別新車販売ランキングおよび2021年1～6月の車名別新車販売ランキングを発表した。
　2021年1～6月のランキングにおいて、乗用車1位はトヨタ・ヤリス、軽自動車1位はホンダ・N-BOXとなった。

乗用車ランキング（2021年1～6月）

※ 上記の台数は車名別の合算値となり、一部教習車などを含む。
例：ブランド通称名 カローラはカローラシリーズ全車種と教習車を含む。

軽自動車ランキング（2021年1～6月）

※ 通称名についてはメーカーごとに同一車名のものを合算して集計（アルト、ミラ、ムーヴなど）

2021年6月の車名別新車販売ランキング　上位10台中8台をトヨタ車が独占

　2021年6月の新車販売台数ランキングにおいて、乗用車ではトヨタ・ヤリスが1位となり、2020年7月以来13か月連続でのトップに。
　また、2位にルーミー、3位にカローラが続き、上位10台中8台をトヨタ車が占める結果となった。
　一方で、軽自動車ではホンダ・N-BOXがトップ。
　2位にスズキ・スペーシア、3位にはダイハツ・タントが続いた。

乗用車ランキング（2021年6月）

※ 上記の台数は車名別の合算値となり、一部教習車などを含む。
例：ブランド通称名 カローラはカローラシリーズ全車種と教習車を含む。

軽自動車ランキング（2021年6月）

※ 通称名についてはメーカーごとに同一車名のものを合算して集計（アルト、ミラ、ムーヴなど）

ホンダ　「N」シリーズの累計販売台数が300万台突破【2021年6月のトピックス】

　2021年1～6月の軽自動車ランキングで1位となったN-BOXを含むホンダのNシリーズが、2021年6月末時点で累計販売台数300万台を突破した。
　2011年12月に初代N-BOXを発売して以来、9年6ヵ月（115ヵ月目）での記録達成。

　Nシリーズは、“New Next Nippon Norimono”をメッセージに、「日本にベストな新しいのりものを創造したい」という思いを込めた初代N-BOXの発売から始まり、今年で販売10周年を迎えた。
　2017年9月発売のN-BOXから始まった第二世代「N」シリーズでは、“N for Life”を新たなメッセージに、「さらに人に寄り添い、乗り物の枠を超えて、日本の毎日や乗る人の生き方を楽しく豊かに変えたい」という思いから、使い勝手に加えて、多様化する価値観やライフスタイルへの適応を目指したスタイルへ進化。
　ホンダ独自のセンタータンクレイアウトを活かした高効率なパッケージングによる広い室内空間、全モデルに標準装備とした先進の安全運転支援システム「ホンダ センシング」、優れた燃費・走行性能などを兼ね備えたモデルとなっている。