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更新日:2018.10.30 / 掲載日:2018.09.10
スズキ、ミニバン「ランディ」の一部仕様を変更
一部仕様を変更した3列シート8人乗りミニバン「ランディ」
スズキは、3列シート8人乗りミニバン「ランディ」の一部仕様を変更して9月7日より発売した。今回の仕様変更は、夜間の周囲状況に合わせて自動でハイビームとロービームを切り替える「ハイビームアシスト」を搭載。低速走行での前進や後退時に障害物への衝突防止を支援する「踏み間違い衝突防止アシスト」に、「歩行者検知機能」を追加している。
夜間の周囲状況に合わせて自動でハイビームとロービームを切り替える「ハイビームアシスト」を搭載
道路標識をメーター内に表示させてドライバーに通知する「標識検知機能」も強化
そのほかにも、安全運転をサポートする機能の充実が図られている。道路標識をメーター内に表示させてドライバーに通知する「標識検知機能」に、「最高速度標識検知」と「一時停止標識検知」が追加となった。
「ランディ」は、ゆったり乗れる広い室内空間や運転のしやすさ、多彩なシートアレンジなどが特徴のミニバンタイプの小型乗用車。グレードは、「2.0 S」、「2.0 X」、「2.0 G」という構成。2.0 Sは、2.0リッターガソリンエンジンを搭載。2.0 Xと2.0 Gは、「S-HYBRID」(スマートシンプルハイブリッド)となる。
メーカー希望小売価格は、250万5600円~325万4040円(税込)