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更新日:2022.04.07 / 掲載日:2022.04.07
新型「シビック タイプR」 鈴鹿サーキットで最速ラップタイム更新
ホンダは4月7日、2022年夏頃の発表に向けて開発が進められている新型「シビック タイプR」について、鈴鹿サーキット国際レーシングコースでの走行テストにてFFモデルで最速(ホンダ調べ)となる2分23秒120のラップタイムを記録したと発表した(タイムはホンダ測定値)。
量産前のプロトモデルで計測 先代モデルのリミテッド・エディションの記録を更新
ホンダによると、今回の走行テストは量産前の最終開発車両で行われたもの。従来の最速ラップタイムは、徹底した軽量化や専用装備によりピュアスポーツ性能を追求した先代の「シビック タイプR リミテッド・エディション」が記録しており、今回のタイム更新によって新型シビック タイプRのサーキット性能がさらに向上していることを示したとしている。
なお、今回のテスト走行の模様は、ホンダの公式YouTubeチャンネルにて同日より公開されている。
シビックシリーズは、1972年の発売以来、世界で累計約2,700万台を販売しているグローバルモデル。2021年8月には11代目となる新型シビックが登場、乗る人全員が「爽快」になることのできるクルマをテーマに、低重心・水平基調でシンプルかつ流れるようなプロポーションと、質の高く軽快な走行性能が特長となっている。
2022年はシビック タイプRに加え、ホンダ独自の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載したハイブリッドモデルの新型シビックの発表も予定されている。
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1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
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また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
誌面が主の時代から培った、豊富な中古車情報や中古車購入の知識・車そのものの知見を活かして、皆さまの快適なカーライフをサポートさせて頂きます。
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