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更新日:2026.10.02 / 掲載日:2026.10.02
ヒョンデ 新型SUV「ツーソン」世界初公開!第5世代はどう進化した?【動画あり】

ヒョンデ モーター カンパニーは2026年10月1日、SUV「TUCSON(ツーソン)」の第5世代となる新型モデルを世界初公開した。2026年後半に韓国市場での販売開始を予定しており、その後2027年より北米、欧州をはじめとするグローバル市場へ順次投入される予定としている。
力強く洗練されたスタイリングと上質で快適な室内空間

新型ツーソンは、「The Boldest SUV」をコンセプトに、ヒョンデのデザイン言語「Art of Steel(アート・オブ・スチール)」を採用。鋼材が持つ力強さと精緻な造形美から着想を得ており、張り出したフェンダーや立体感のあるボディサーフェス、シャープなキャラクターラインを組み合わせることで、力強さと先進性を表現している。

フロントフェイスには、照明建築から着想を得た「H-エッジライティング」を採用。間接照明とエッジ照明を組み合わせることで、車幅を強調するワイドな印象を演出するとともに、先進的で安定感のあるフロントデザインとした。リアには、立体的な内部構造と精緻なライティンググラフィックが特徴の「プリズムリアランプ」を採用し、印象的なリアビューを実現している。

ボディサイズは先代モデルから拡大し、ロングホイールベース仕様で全長4,700mm(+60mm)、全幅1,905mm(+40mm)、全高1,685mm(+20mm)。また、ドア開口角度を従来の73度から83度へ拡大することで、乗降性や荷物の積み下ろし性も向上させた。
ボディカラーは、「レンジャーグリーンパール/マット」「コディアックブルーパール」「ドリフトウッドグレーメタリック/マット」「レッドロックオレンジパール/マット」など自然の風景や素材から着想を得た、4色の新たなボディカラーが設定された。

インテリアは、家具から着想を得た「Furnished Space(ファニッシュド・スペース)」をコンセプトに設計。インストルメントパネルは2段構成で、上段に水平基調のデザインを採用することで視覚的な広がりを演出、下段には大容量のオープンコンソールトレーを配置し、利便性を高めている。
また、運転中の視線移動や操作負荷を軽減するコックピット設計を採用。ダブルDカットステアリングホイールと、その上部に配置した9.9インチスリムディスプレイにより視認性を高めるとともに、センターディスプレイ下部には空調やオーディオなど使用頻度の高い物理スイッチを配置し、直感的な操作性を確保した。

さらに、ステアリングコラムに配置した「シフトバイワイヤ」により、センターコンソール周辺のスペース効率を向上。最大15W出力のデュアルワイヤレス急速充電パッドや、多彩な収納スペースを備え、日常使いでの利便性にも配慮している。
インフォテインメントシステムには、Android Automotive OS(AAOS)をベースとした「プレオスコネクト」を搭載。仕様に応じて17インチまたは12.9インチのメインディスプレイと、9.9インチのスリムディスプレイを組み合わせることで、高い視認性と直感的な操作性を実現した。
次世代ハイブリッドシステムで走行性能と高効率を両立

新型ツーソンには、効率性と走行性能の両立を目指した次世代ハイブリッドシステムを搭載。P1モーター(13kW)とP2モーター(47.7kW、 PHEVモデルは79kW)によるデュアルモーター構成を採用し、発進時や加速時の応答性を高めるとともに、滑らかで力強い走りを実現している。
PHEVモデルは、1.6Lターボエンジンと高出力モーターを組み合わせることで、システム最高出力292psを発揮。17.1kWhのバッテリーを搭載し、約81km(推定値)のEV走行が可能なほか、7.2kW車載充電器を備え、自宅や公共充電設備での効率的な充電にも対応する。

新たに採用された「HEVステイモード」では、停車中にエンジンを始動することなく、エアコンやオーディオ、各種デバイスへの給電が可能。また、すべてのパワートレインに、冷却回路を結合してシステムを簡素化した「統合型電動ウォーターポンプ(EWP)」を採用し、軽量化と熱効率の向上も図った。
HEVモデルには専用制御機能「E-トラクション」を搭載。コーナリング時の駆動力を最適に制御することで、タイヤのスリップを抑制し、安定した旋回性能と自然なハンドリングをサポートする。
アクティブなライフスタイルに対応する専用グレードも

オフロード性能を高めた専用グレードとして「XRT」と「XRT PRO」を展開。XRT PROは悪路走行性能をさらに高めたモデルで、ヒョンデ初となるオフロード走行支援機能「スマートテレインアシスト」を搭載。最低地上高は標準モデル比で+30mm高い210mmを確保し、オールテレーンタイヤやリカバリーフックを装備している。
【動画】新型ツーソン 公式ローンチフィルム
主な仕様・特徴装備




ヒョンデ 公式HP:
https://www.hyundai.com/jp/
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