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更新日:2026.08.22 / 掲載日:2026.08.22
【2026年版】暑さが厳しい夏こそEVに乗ろう!最新機能を備えたおすすめ最新EV 5選

お盆が過ぎ、暑さはピークを迎えた2026年夏。外に出るのをためらうほどの気温は、人はもちろんクルマにだって厳しい。でも、電気自動車は意外と夏でも快適なことをご存知だろうか。エンジンからの放熱がなく、車内のエアコンが効きやすかったり、炎天下の渋滞時もオーバーヒートの心配がない。電気自動車は夏こそさまざまな恩恵を受けられるクルマなのだ。今回は、いま新車販売されている最新電気自動車を5モデルピックアップして紹介しよう。
①乗る前エアコンで酷暑のドライブ前でも快適「日産 リーフ」

電気自動車といえば、なんといっても日産リーフ。2010年に初代が登場し、以降3世代に渡り販売されている量産電気自動車のパイオニアだ。現行型は2025年に登場し、それまでの5ドアハッチバックからクロスオーバースタイルとなったのが特徴。室内には12.3インチのデュアルディスプレイが与えられ、スッキリとしたデザインに。バッテリー容量は55kWhと78kWhの2種類を設定し、一充電走行距離は最大702kmを実現している。
装備面では、「乗る前エアコン」という機能が設定される。専用アプリから事前にエアコンを作動させることが可能で、夏のドライブには重宝するだろう。バッテリー容量が大きくなったことでエアコンを使っても航続距離を確保できるようになり、従来型と比べて使い勝手は格段に向上した。そのほか、遮熱機能付き調光パノラミックガラスルーフをオプション設定。夏でも快適なドライブが楽しめる。
新車価格帯:438万9000円~722万7000円
国の補助金:129万円
中古車価格帯:400万円~530万円
グーネット掲載台数:10台
※グーネットにはまだほとんど登録されていない。中古車市場が成熟するのはしばらく先になりそう。
②広い車内でアウトドアでも大活躍「スバル トレイルシーカー」

今年発表されたホットな電気自動車といえば、スバル トレイルシーカー。電気自動車らしい先進性とSUVらしいタフネスを融合したスタイルは、スバルのブランドイメージにぴったりのモデルである。全長4845mmと大柄で、室内も広くて快適。14インチの大型ディスプレイを採用し、車両情報や操作系をディスプレイに集約して利便性を高めている。74.7kWhのリチウムイオン電池を採用し、一充電走行距離は最長で734kmを実現(WLTCモード)。前後に高出力モーターを搭載し、パワフルな走りも魅力だ。
左右独立温度調整機能を備えたフルオートエアコンを装備し、こちらには後席ベンチレーションも備わる。充実したカップホルダー、UV&IRカットの遮音フロントガラス、スバルセーフティセンスと呼ばれる一連の先進安全装備パッケージなど、夏のレジャーに欠かせない装備はひと通り与えられる。
新車価格帯:539万円~638万円
国の補助金:129万円
中古車価格帯:–
グーネット掲載台数:–
※発売からまもないため、中古車として登録はされていないようだ。
③急速充電30分!手軽に使える新世代軽EV「ホンダ N-ONE e:」

電気自動車は快適だけど、もっとリーズナブルに探したい。そんなニーズに応えてくれるのが軽EV。今回紹介するのは、2025年9月に発表されたホンダ N-ONE e:だ。N-ONEの特徴である室内の広さと使い勝手を継承しつつ、フロア下に薄型のバッテリーを搭載。電気自動車ならではのスムーズな加速と小回りの効くハンドリング、低重心設計が生み出す走りのよさは、ワンクラス上の満足度をもたらしてくれる。一充電走行距離(WLTCモード)は295kmを達成し、普通充電で約4.5時間、急速充電で約30分を実現し、待ち時間のストレスを軽減。
ホンダコネクトに加入すれば、スマホのアプリからさまざまな設定が可能となっており、たとえばタイマー設定することでエアコンを作動させ車内温度を調整できる。そのほか、UV・IRカットガラスなども標準装備され、紫外線が気になるひとも安心してドライブできる。
新車価格帯:269万9400円~319万8800円
国の補助金:58万円
中古車価格帯:170万円~280万円
グーネット掲載台数:165台
※中古車相場は少しずつ下がっている模様。現在は200万円を切る物件も目立ってきた。
④先進安全装備が充実して都会でも扱いやすい電気自動車「ボルボ EX30」

2023年8月に登場したボルボ EX30。全長4235mm、全幅1835mm、全高1550mmというBセグメントサイズなので、狭い道でもスイスイ進める。バッテリー容量は69kWh。一充電走行距離は480km(WLTCモード)と長いので、ロングドライブにも安心。安全面では、自転車や電動キックボードが接近している時にドアを開けると警告してくれる「ドア・オープニング・アラート」を搭載。そのほか、注意散漫を検知・警告してくれる「DAC(ドライバー・アラート・コントロール)」や前方を他のクルマが不意に横切った際に自動ブレーキをかける「インターセクション・サポート」など、ボルボらしい安全装備が充実している。
そのほか、室内には2ゾーン・フルオートエアコンや先進のエアピュリファイアーを採用。湿度センサーも備わるので、じめじめした夏のドライブも快適に過ごせる。さらにエアコンのリモートスタートなどが使えるのも魅力。安全と快適を高次元で実現したボルボは、オールシーズンで頼れるクルマなのは間違いない。
新車価格帯:479万円~629万円
国の補助金:36万円
中古車価格帯:280万円~580万円
グーネット掲載台数:80台
※中古車掲載台数は80台と思いのほか多め。相場も順当に下がっているようだ。
⑤2タイプのバッテリーから選べる世界のスタンダード「フォルクスワーゲン ID.4」

いま注目の電気自動車といえば、フォルクスワーゲン ID.4。同社がワールドカーと位置付けることからもわかるとおり、今後のフォルクスワーゲンの要になるモデルだ。ボディはスタイリッシュなクロスオーバーで、全長4585mm、全幅1850mm、全高1640mm。都市部でも扱いやすいサイズながら、ホイールベースは2770mmを確保し、室内は広々。バッテリー容量は52kWhと77kWhの2タイプが設定され、後者の一充電走行距離は561kmを実現している。充実した先進装備とリア駆動による優れた走行性能も魅力で、新車はもちろん中古車として手頃な価格で入手することも可能。
暑さ対策の装備としては、標準グレード「ライト」には2ゾーン、上級グレード「プロ」には3ゾーンフルオートエアコンが標準装備されること。運転席/助手席/後席独立調整式なので、どの位置に座っても快適なドライブを約束する。また、オールティンテッドガラス(UVカット)も標準装備され、紫外線対策も万全だ。
新車価格帯:528万7000円~661万8000円
国の補助金:36万円~46万円
中古車価格帯:270万円~510万円
グーネット掲載台数:120台
※200万円台の物件も増えている。在庫も多く中古車も探しやすい状況となった。
CEV補助金を活用して負担を軽減しよう

電気自動車を新車で購入すると、国からの「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金(CEV補助金)」が支給される。電気自動車の場合、普通車は最大130万円、軽自動車は最大58万円となり、新車価格の大きな割合を占める。それゆえ新車価格が高くとも補助金を差し引けば、内燃機関車とそれほど差がない予算でも入手可能だ。ただし、原則4年間の保有義務があるほか、国の予算上限に達すると補助金は貰えなくなるので、購入前に事前確認を。また、国以外にも地方自治体から支給されるケースも多く、こちらは自治体ウェブサイトなどでチェック。そのほか、エコカー減税なども適用されるので、これらをうまく活用して出費を抑えよう。
ライタープロフィール
1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
グーネットでは軽自動車から高級輸入車まで中古車購入に関する、おすすめの情報を幅広く掲載しておりますので、皆さまの中古車の選び方や購入に関する不安を長年の実績や知見で解消していきたいと考えております。
また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
誌面が主の時代から培った、豊富な中古車情報や中古車購入の知識・車そのものの知見を活かして、皆さまの快適なカーライフをサポートさせて頂きます。
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