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更新日:2026.05.12 / 掲載日:2026.05.12
《電動の正解!? 国産PHEV早わかり》アルファード/ヴェルファイア/プリウスほか
クルマの電動化の行きつく先がBEVやFCEVなのは間違いないが、それらが今現在のクルマ選びの最適解かといえば、万人に勧められるほどインフラが調っているとは言い難い。一般的なHEVの先へ進みたいなら、先進と実用が好バランスなPHEVが有力候補となる。
●文:川島茂夫
※本記事の内容は月刊自家用車2026年6月号制作時点(2026年4月中旬)のものです。
TOYOTA アルファード/ヴェルファイア[PHEV]
●発表年月(最新改良):’24年12月(未実施) ●価格:1065万〜1085万円
【ミニバン】【EV走行距離:73㎞】

最上位の「エグゼクティブラウンジ」に搭載
ミニバンで唯一の本格PHEVモデル。プレミアム志向のミニバンとして定評のある同車の最上級モデルとして設定され、グレード設定も6名定員仕様のエクゼクティブラウンジに限定。E-Fourのみの設定で、電動系のパワースペックはHEVと共通している。


TOYOTA プリウス[PHEV]
●発表年月(最新改良):’23年3月(’25年7月) ●価格:384万7300〜460万8900円
【セダン】【EV走行距離:87㎞】

PHEVとしては手頃な価格がうれしい
外観を見ても分かるようにPHEVではコンパクトなボディサイズを採用。トヨタPHEV系では唯一2ℓを採用し、駆動方式もFFに限定されている。PHEVモデルとしては手頃感のある価格が魅力であり、日常用途を軸足にするならば狙い目だ。


TOYOTA センチュリー[PHEV]
●発表年月(最新改良):’23年9月(’25年6月) ●価格:2700万円
【SUV】【EV走行距離:69㎞】

トヨタ製PHEVの頂点を占めるVIP向けモデル
特別仕立てのVIPカーというポジションのとおりに3.5ℓのV6を核としたトヨタ系のPHEVでは最もパワフルなシステムを採用。駆動方式は当然E-Fourである。その力は快適性に向けられている。最大級のビッグキャビンながらも4名定員である。


ライタープロフィール
オーナードライバーに密着したクルマとクルマ社会の話題を満載した自動車専門誌として1959年1月に創刊。創刊当時の編集方針である、ユーザー密着型の自動車バイヤーズガイドという立ち位置を変えず現在も刊行を続けている。毎月デビューする数多くの新車を豊富なページ数で紹介し、充実した値引き情報とともに購入指南を行うのも月刊自家用車ならではだ。
オーナードライバーに密着したクルマとクルマ社会の話題を満載した自動車専門誌として1959年1月に創刊。創刊当時の編集方針である、ユーザー密着型の自動車バイヤーズガイドという立ち位置を変えず現在も刊行を続けている。毎月デビューする数多くの新車を豊富なページ数で紹介し、充実した値引き情報とともに購入指南を行うのも月刊自家用車ならではだ。