車とお金
更新日:2024.07.03 / 掲載日:2024.07.03
【24’ 7/1最新】レギュラーガソリン平均価格、2週連続値上り 0.8円増の175.6円
資源エネルギー庁は7月3日、2024年7月1日時点での石油製品価格調査の結果を公表。
全国のレギュラーガソリンの平均価格は、前週と比べ0.8円高い1リットル当たり175.6円。2週ぶりの値上がりとなった。
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ほぼ全国の都道府県で値上がり
地域別では、北海道が175.3円(+1.2円)、東北は173.7円(+0.8円)、関東が175.2円(+0.8円)、中部は175.3円(+1.5円)、近畿で174.2円(+0.9円)、中国は175.4円(+0.6円)、四国が177.0円(+1.0円)、九州沖縄で178.6円(+0.1円)。 ※カッコ内は前週比での増減値
都道府県別での最高値は長野県の186.3円で、最安値は岩手県の169.6円。前週から値下がりとなったのは佐賀県(176.7円⇒175.1円)のみで、45都道府県で0.1円~2.7円の値上がりとなった(鹿児島県は前週から増減なし)。
レギュラーガソリン以外では、ハイオクが前週比+0.8円の186.4円、軽油は同比+0.8円の155.2円だった。
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