車種別仕様・中古車評価・まとめ
更新日:2018.10.27 / 掲載日:2015.03.06

MAZDA ATENZA 心に響くエモーショナルデザインと走る歓びを体現したフラッグシップ

心に響くエモーショナルデザインと走る歓びを体現したフラッグシップ マツダ アテンザ

マツダのミドルクラスを担うアテンザ。登場した当時から、スポーティな走りとスタイリッシュなデザインで新時代のマツダ像を築き上げてきた。
2度の世代交代を経て、最新アテンザはスタイルを大革命。また新たにスカイアクティブの心臓を得て、環境性能と走りを大幅にアップ。いま注目のモデルである。

マツダ アテンザはこんなクルマ!

マツダアテンザ

新車価格帯:276万4800~396万9000円 ※セダン/ワゴンの全グレード

欧州指向の走りやスタイリングを特徴とする、FFミドルサイズのグローバル戦略車。現行で3代目を数えるマツダのフラッグシップモデルだ。
平成26年11月には、世界累計生産台数300万台をアクセラに次ぐ約12年9カ月の早さで達成。

欧州車と同等以上の商品力を歴代で追求

スタイリッシュで実用性にも優れ、一体感の高い走りが楽しめる。そんな欧州車テイストの国産ミドルクラスカーを考えたとき、筆頭に挙げられるのがマツダ・アテンザだ。
クルマ本来のカッコよさを骨格に求めた新しいデザインテーマ「魂動」と、高性能なスカイアクティブテクノロジーの全面採用によって、現行型はドイツ製プレミアムカーの購買層が競合車として挙げるまでに躍進。フラッグシップとしてマツダの新しいブランドイメージを牽引している。
初代は海外市場で勝ち抜ける本格的グローバルモデル、当時の次世代商品第1弾として誕生した。前身のカペラとのしがらみをいっさい断ち、「ベターでなくベストであること」を目指してすべてを新開発。フォード傘下で再生を目指していたマツダが、まさに社運をかけたクルマだった。現在おなじみのブランドメッセージ「ZOOMーZOOM」(子供の時に感じた動くことへの感動)も、このときから展開。初代は世界累計生産台数100万台を同社最短期間で達成するヒットとなった。
初代の成功を受け、2代目はドイツのアウトバーンも視野に入れた「最高の高速ロングツアラー」を目指して登場。走りや快適性に加え、環境・安全性能を大幅に進化させた。世界累計生産台数はアクセラに抜かれたものの、2代目でも順調に200万台を達成した。
初代、2代目とも当時から国産ミドルクラスセダンやワゴンの中でもっとも欧州指向だったが、標榜した「ベスト」「最高」というレベルにはまだ少なからぬ開きがあった。しかし、そうした大志を抱き続けていなければ、3代目を生み出したデザインと技術のブレークスルーはなかったに違いない。
その現行型も大幅改良でさらに進化。アテンザのイメージ向上によって、歴代の魅力も再検証する絶好の機会と言えるだろう。

RIVAL ライバル

icon トヨタ アベンシス

トヨタ アベンシス

新車価格帯:257万1428円

国内の現行ワゴンでは唯一の直接ライバル
欧州向けに開発されたFFのDセグメントカーで、生産はイギリス工場。現行の3代目は平成20年現地デビュー、日本には23年から導入されている。国内仕様は2Lワゴンの設定のみ。
欧州生まれの頼もしい走りと上質さがウリ。

icon ホンダ アコード

ホンダ アコード

新車価格帯:375万4286~ 514万2857円 ※全グレード

超低燃費を誇るハイブリッドセダン
現行型は北米向けと基本設計を共通化し、セダンのみを設定。日本には新世代の2Lハイブリッド系を導入する。「ハイブリッド」はJC08モード30.0km/Lを達成。プラグインハイブリッドもリース販売する。
平成25年6月発売。

icon スバル レガシィB4

スバル レガシィB4

新車価格帯:286万2000~ 307万8000円 ※全グレード

スタイリッシュにフルモデルチェンジ
6代目の新型は昨年10月登場。ツーリングワゴンを廃止し、クロスオーバーワゴンのアウトバックとセダンのB4という2シリーズだ。低重心の水平対向エンジンは現在2.5Lのみで、CVTとのコンビ。
もちろんフルタイム4WD。

HISTORY ヒストリー

PAST MODEL
平成14年5月初代アテンザを発売
平成20年1月2代目アテンザを発売
NEW MODEL
平成24年11月3代目アテンザを発売
平成25年12月一部改良
平成26年11月マイナーチェンジ

世代別中古車物件比率

世代別中古車物件比率

全部で3世代のアテンザが存在するが、もっとも多いのは先代モデルで37%を占める。次に初代の35%、新型は28%となっている。極端な偏りがないので、どの年式・世代の中古車も現在購入することができる。

※すべての価格は参考価格です。

心に響くエモーショナルデザインと走る歓びを体現したフラッグシップ マツダ アテンザ

3rd 新デザインテーマ「魂動」による躍動とディーゼルエンジンの設定で商品力を向上

3代目になったアテンザは、コンセプトカー「雄(タケリ)」を引き継ぐデザインテーマでヨーロピアンなスタイルを獲得。質感、走り、環境性、あらゆる方位で全面的な進化を遂げた。

  • マツダ アテンザセダン XD(6速AT)

    MC前 中古車参考価格帯:180万~330万円(平成24年~平成26年) ※セダン/ワゴンの全グレード

  • マツダ アテンザセダン XD(6速AT)
    主要諸元
    平成26年式
    全長×全幅×全高:4865×1840×1450mm
    ホイールベース:2830mm
    トレッド前/後 :1585/1575mm
    車両重量:1530kg
    総排気量:2188cc
    エンジン:直4DOHCディーゼルターボ
    最高出力:175ps/4500rpm
    最大トルク:42.8kg m/2000rpm
    JC08モード燃費:20.0km/L
    サスペンション前:ストラット
    サスペンション後:マルチリンク
    ブレーキ前/後:Vディスク/ディスク
    タイヤ前後:225/55R17

先進安全技術は改良で全方位に進化

現行の3代目は、セダンとワゴンの2つでボディサイズを大胆に差別化。大型化は北米や中国の市場ニーズを強く反映したセダンが顕著で、一気に全長が125mm(内ホイールベース105mm)、全幅は45mm拡大した。後席の広さはまさに圧倒的。欧州が主力市場のワゴンは全幅こそセダンと同じだが、全長の拡大は35mm(同25mm)に抑えている。
ボディに肥大化した印象がみじんもないのは、魂動デザインのマジック。前輪を先代から50mm前出ししたパッケージングは、エンジンの4ー2ー1排気や運転席の理想的なペダル配置にも貢献している。
メカはエンジンからシャシー、ボディに至るまでスカイアクティブだ。XD系は2.2Lクリーンディーゼルを搭載し、6速MTも設定。ガソリンは2.5Lと2Lで、ともにレギュラー仕様だ。減速回生システムには、キャパシターを世界初採用。
マイナーチェンジでは内外装を大幅改良し、電動パーキングブレーキやマツダコネクトなどを採用。プロアクティブは国内メーカー初のアダプティブLEDヘッドライトが標準の新グレードだ。ディーゼルには4WDを追加。乗り心地改善を図ったサスの改良も見逃せない。

マイナーチェンジでココが変わった

MC後

マイナーチェンジでココが変わった
フロントは水平基調を強めたフィンデザイン、より立体的なシグネチャーウイングで、精悍さとエレガントさが向上。LパッケージにはLEDシグネチャーウイングイルミネーションが備わった。ヘッドライト、バンパーも一新。

INTERIOR インテリア

スポーティで洗練された空間大幅改良で質感と機能が向上
コックピットはドライバー優先でありながら、上質で飽きのこない空間作りが目指された。大幅改良はインテリアも例外ではなく、インパネは高さを抑えセンターディスプレイを独立させたデザインに一新。コンソールには電動パーキングブレーキとマツダコネクトの操作系を配置した。シートには高振動吸収ウレタンを採用。

マツダ アテンザインテリア

MC後

  • マツダ アテンザインテリア

    MC後

  • セダンの荷室は483Lの大容量。荷物を目一杯詰め込んでもリッドのヒンジが当たらないトリム構造だ。左右に収納トレイも設定。ワゴンは506Lとさらに大きい。

マツダ アテンザインテリア

MC後 メーターはスポーティな3眼タイプ。クリーンディーゼルは6速MTが選べるのも特徴だ。電動パーキングブレーキはスマートな操作性と空間効率の向上に寄与する。

MECHANISM メカニズム

マツダの独創性が光るパワートレーンやシャシー
マツダのこだわりはエンジンだけではない。国内メーカーのFF車はCVTが完全に主流だが、アテンザはロックアップ領域を82%まで拡大した新世代6速ATを搭載。サスもフロントはハイキャスター&ハイトレール、リヤはアームを上方に取り付けた特徴的構造だ。ボディは走りを支える剛性と優れた衝突安全性を実現。

マツダ アテンザメカニズム

SKYACTIV

  • SKYACTIV

  • スカイアクティブを搭載し低燃費と力強い走りを両立
    マツダが「既存技術の革新」を謳うスカイアクティブテクノロジー。その象徴が直噴エンジンだ。ガソリンはレギュラー仕様ながら13.0の高圧縮比を実現し、出力と燃費双方の向上を達成。ディーゼルは逆に14.0の低圧縮比とし、クリーンな排ガスや高い静粛性を可能にした。

MARKET REPORT 市場レポート

全体的に相場は高め。価格重視なら買い頃はまだ先
デビューから3年で、しかも人気車種のため市場でのニーズはかなり高めと思われる。それゆえ中古車相場は全体的に高値安定が続いている。しかし、昨年のマイナーチェンジでこれから下がることも期待される。
今後も相場動向はチェックしておきたい。現在の価格の目安は250万円前後。程度重視でねらうなら、検討する価値はある。

グレード×年式別相場

平成24年平成25年平成26年
20S200万円224万円
25S245万円259万円
XD268万円268万円289万円

走行距離×年式別相場

平成24年平成25年平成26年
5000km未満245万円267万円295万円
5000km~1万km255万円266万円292万円
1万km以上250万円262万円267万円

グレードは3タイプあるが、相場はディーゼルの「XD」系がガソリンよりも高め。平成24年式で見ると、ガソリン「20S」の200万円に対し、268万円となっている。走行距離別に見ると、多くの車両が低走行車ばかりなので、あまり相場価格に開きはないようだ。

  • 年式

    年式
    デビューしてから4年目となる現在の中古車状況において、もっとも豊富な年式となるのが平成24年の51%。次いで多いのが平成25年式で36%。いずれも程度良好な車両が豊富だ。

  • 走行距離

    走行距離
    走行距離を見ると、5000km未満の物件が38%とかなり多い。1万km以上は41%だが、その大部分は2万km前後となり、3万kmを超える車両はごくわずか。非常にフレッシュな市場だ。

グレード

グレード
グレードは大きく分けると、ガソリンが2L(20S)と2.5L(25S)、ディーゼル(XD)が2.2Lの3タイプ存在。
なかでも多く流通するのがディーゼルのXD。ガソリン「25S」は逆に少なめだ。

2nd 初代の開発コンセプトを受け継ぎ正常進化を果たした2代目アテンザ

ZOOM-ZOOMというキャッチコピーを掲げた新生マツダを代表するモデルだったアテンザ。
先代の若々しいスタイリングをそのまま進化させた2代目は、ファンな走りを存分に楽しめる1台。

  • マツダ アテンザスポーツ 25Z(5速AT)

    中古車参考価格帯:90万~190万円(平成20年~平成24年)  ※全ボディタイプ

  • マツダ アテンザスポーツ 25Z(5速AT)
    主要諸元
    平成20年式
    全長×全幅×全高:4735×1795×1440mm
    ホイールベース:2725mm
    トレッド前/後:1550/1550mm
    車両重量:1490kg
    総排気量:2488cc
    エンジン:直4DOHC
    最高出力:170ps/6000rpm
    最大トルク:23.0kg m/4000rpm
    10・15モード燃費:12.4km/L
    サスペンション前:ダブルウィッシュボーン
    サスペンション後:マルチリンク
    ブレーキ前/後:Vディスク/ディスク
    タイヤ前後:225/45R18

初代から正常進化環境・安全は大幅向上

2代目は世界的に成功した初代の特徴を継承・進化させ登場した。ボディはひとまわり大型化し、ホイールベースも50mm延長することで、クラス最大級の後席居住空間を確保。荷室も500Lを優に超える大容量で、ワゴンはリヤゲート連動開閉のカラクリトノボードを備えた。
デザインテーマは「大胆かつ精妙な佇まい」で、内外装には力強さとともに日本の美意識に通じる優美さを表現した。空力性能もセダンとスポーツがCD値0.27、ワゴンは0.28とクラストップレベルだ。エンジンは初代の2.3Lプレミアム仕様を2.5Lレギュラー仕様に換装し、主力ユニットに位置づけ。スポーツとワゴンに設定の25Zは、18インチタイヤ&アルミを履くもっともスポーティなグレードだ。リヤビークルモニタリングシステム(後方左右から接近する車両を感知し警告)の国内初採用も2代目のトピック。
平成22年のマイナーチェンジでは、内外装の細部を見直し質感アップ。セダン/ワゴンの2Lはエンジンの直噴化で燃費が向上した。シャシーは高速の直進安定性向上をねらいパワステ特性の変更やサスの最適化を実施。ダンパーの減衰力見直しによって乗り心地の向上も図られた。

INTERIOR インテリア

走りの喜びを予感させる心地よいコックピットを追求
スポーツ性と洗練性をともに追求した正統派デザインは、歴代に共通のテーマ。インパネは弧を描くように広がるダッシュボードの造形が特徴的だ。ステアリングにはマツダ独自のシフトスイッチを採用。25EXとセダン20Eは上品なカームホワイトの本革シートを標準装備した。

マツダ アテンザインテリア

MECHANISM メカニズム

初代で投入したメカをベースに世界基準にレベルアップ
エンジンは先代の2.3Lを2.5Lに拡大し、2Lは踏襲。FFは5速AT、4WDは6速ATとの組み合わせで、スポーティな25Zと25SのFFには6速MTも用意した。サスもハイマウント型ダブルウィッシュボーンとマツダ伝統のE型マルチリンクを受け継いだが、FFのパワステをラックドライブ式の電動に一新した。

マツダ アテンザメカニズム

オールアルミ製の通称MZRエンジン。フォードグループ(当時)の基本ユニットとして開発された。2.5L FF車は床下を整流する前輪の馬蹄型ディフレクターを装備。

BODY VARIATION

BODY VARIATION

先代モデルには5ドアを含めた3バリエーションが存在
初代・2代目はセダンとワゴンに加え、「スポーツ」と呼ばれる5ドアも設定した。大きく傾斜したリヤハッチが特徴で、その名のとおりシリーズでもっともスポーティな位置づけ。ちなみにワゴンも「スポーツワゴン」を名乗った。

MARKET REPORT 市場レポート

100万円台前半の予算で購入可能
先代アテンザの中古車は、新型の登場によってかなり値下がりしている。たとえばスポーティな装備を充実させた「20S」では、平成22年式で136万円、平成23年式で149万円・・・と100万円台前半。なおグレードはかなり豊富にあり、ここでは代表的なもののみ記した。上級グレードが市場の中心となっている。

グレード×年式別相場

平成20年平成21年平成22年平成23年平成24年
20S136万円149万円152万円
25S129万円138万円154万円152万円178万円
25EX114万円121万円143万円155万円

走行距離×年式別相場

平成20年平成21年平成22年平成23年平成24年
3万km未満133万円155万円157万円164万円174万円
3万~5万km131万円136万円150万円147万円170万円
5万km以上116万円120万円137万円131万円

ボディタイプは、セダンとワゴンがほぼ同じ程度の物件数。5ドアのスポーツはそれよりやや少なめ。走行距離別に見ると、3万km未満でも100万円台の予算に収まっている。5年落ち・3万km未満では157万円が相場。この価格を目安にクルマ選びをしたい。

1st マツダ21世紀最初のニューモデルとして登場

初代はカペラの実質的な後継車として登場。「ボルト以外は一新」と謳われたように、パッケージングからメカニズム、クラフトマンシップなどすべてが新設計された。ボディは欧州ライバルにヒケをとらないワイドプロポーションで、クラス最大級の後席空間や荷室を実現。MZRエンジンは2.3Lと2Lで、平成17年には4WDのみだった5速ATを全車に拡大採用。MTも5速から6速に進化した。

  • マツダ アテンザスポーツ 23Z(4速AT)

    中古車参考価格帯:20万~130万円(平成14年~平成20年)  ※全ボディタイプ

  • マツダ アテンザスポーツ 23Z(4速AT)
    主要諸元
    平成15年式
    全長×全幅×全高:4670×1780×1445mm
    ホイールベース:2675mm
    トレッド前/後:1550/1550mm
    車両重量:1390kg
    総排気量:2260cc
    エンジン:直4DOHC
    最高出力:178ps/6500rpm
    最大トルク:21.9kg m/4000rpm
    10・15モード燃費:13.0km/L
    サスペンション前:ダブルウィッシュボーン
    サスペンション後:マルチリンク
    ブレーキ前/後:Vディスク/ディスク
    タイヤ前後:215/45R18

  • マツダ スピードアテンザ

  • 平成17年8月には高性能版のマツダスピードアテンザが登場。2.3L直噴ターボ(272馬力・38.7kg m)、6速MT、電子制御4WDを搭載した。

戸田治宏氏

IMPRESSION
戸田治宏の歴代モデルインプレッション

3rd 走りに新しい一体感を追求大幅改良で快適性も向上

3rd

4.5Lガソリンクラスの巨大トルクを発進直後から発揮するディーゼルは、まさに大迫力。2.5Lガソリンもレギュラー仕様を感じさせない力強さだ。ハンドリングは従来から一転、初期操舵で一瞬“タメ”を作る味付けで、クイックなギヤ比と直進性を両立。マイナーチェンジでは路面からの突き上げとロードノイズが大幅に低減している。

2nd デザインだけでなく走りも質感向上を目指した

2nd

2.5Lはスポーティな2.3Lほどパワーが伸びないが、車重増をカバーして余りあるトルクを発揮。ロードノイズの低減と相まって室内の静粛性は大幅に向上した。シャシーは電動パワステのすっきり感と、サスのしなやかなストロークが印象的。高速でやや過敏な操舵感は改良で見直された。直噴化した2Lはトルクが底上げされている。

1st スポーツ性が高い2.3Lハンドリングも鋭敏だ

1st

2.3Lはスポーティな音作りが少々過剰だが、パワーは排気量から想像する以上の力強さだ。2Lは低回転のトルクが細いが、MTや5速化したATならその印象は軽減する。ハンドリングは引き締まったサスと相まって初期操舵からキレ味抜群。23Zは18インチと専用チューンドサスを備え、質の高い乗り心地もバランスしている。

※すべての価格は参考価格です。
※中古車市場データは、Goo-net 2015年2月調べ。

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