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中古車購入チェックポイント
掲載日:2022.01.23 / 更新日:2022.01.23

中古車が特に安い時期はいつ?具体的なタイミングや値下がりする理由を説明!

中古車は新車と比べて安価で購入できるのが魅力ですが、購入するなら最も安いタイミングを狙いたいと思う方が多いかもしれません。

では、中古車価格が特に値下がりする時期はいつなのでしょう?

ここでは、市場全体で値下がりしやすい時期とその理由を説明します。さらに車種ごとの傾向や、安さだけにこだわって失敗しないようにするための注意点なども解説します。

中古車を購入する時の参考にして、よりお得に買い物をするために役立ててください。

中古車が確実に安く買える時期ってあるの?

中古車を購入する場合、時期やタイミングによって安く買うことができるのか、誰もが気になるところでしょう。

しかし、よほどの大安売りでもない限り、確実に中古車を安く買えると言い切れる時期はありません。

中古車の価格は明確な基準に基づいて決まる一方、変動する要因はさまざまです。そのため、価格の変動について一概には言えないのです。

ただし、比較的安くなりやすい時期というのはあるので、ここではその時期について説明していきます。

中古車が確実に安く買える時期はない

中古車が確実に安く買える時期というのは、ほとんどありません。なぜならば、基本的に中古車の価格は明確な基準に基づいて決められており、それは時期的な要素で左右されるものではないからです。

それなりに値下がりしやすい時期もありますが、細かく見ていけば中古車の価格はさまざまな要素で変動するので、車種によっては結局高値になってしまうこともあります。

あまりに単純な「おいしい話」はないと心得ておきましょう。

中古車の価格は何で決まるのか

中古車は人気の車種や発売されて間もないもの、状態が良いものに高値がつく傾向にあります。これらの条件が満たされるものは、時期に関係なく高価格となるでしょう。

もちろんこのパターンに該当しない場合もあります。

中古車の価格を決定する要素として挙げられるのは主に「車種」「モデル」「グレード」「年式」「走行距離」「修復歴やメンテナンス歴」「ボディの状態」の8つです。これらの要素次第ではどんな車でも価格が変動します。

また、中古車価格を決定づける基準として「需要と供給のバランス」と「車両そのものの価値」もあり、これについては以下の別項で説明します。

これらの要素を組み合わせることにより、時期によっては安く購入できるかもしれません。

需要と供給のバランスで決まる

中古車価格は、需要と供給のバランスで大きく変動します。車を欲しい人が増えて需要が上がれば価格はそれに応じて上がり、逆に供給が多ければ車の在庫が市場にあふれ1台ごとの価格は下がります。

例えば、新車として販売されている段階で人気が高く、販売台数のランキングで常に上位に入るような人気車種は需要が高いです。反対に人気がない車種の場合は市場に在庫が残りやすくなるので値下がります。

また、お盆休み、ゴールデンウィーク、年末年始などの大型連休前は多くの人が車を欲しがるため、他の時期に比べ価格が高くなります。逆にこの時期を過ぎると需要が落ち着き、高騰していた価格も元に戻るでしょう。

車両そのものの価値で決まる

中古車の価格は基本的に車両自体の市場価値が反映されたものです。そして、市場価値は「ボディの損傷の有無」「走行距離」「全体のコンディション「ボディカラー」「オプション」などによって大きく変わります。

同じ車種だったとしても、車両の損傷の具合や走行距離などが違うことで、価格には大きな差がつくでしょう。数十万円以上も違ってくることがあるので、人気の車種だから高いだろうという安易な判断は禁物です。

中古車が安くなりやすい時期は?

中古車が確実に安く手に入る時期はありませんが、それでも比較的「安くなりやすい時期」というのはあります。そこに購入のタイミングを合わせることができれば、相場より安値で入手することもできるかもしれません。

具体的にどのくらい安くなるかは、車種や業者、時と場合によって異なりますが、条件次第では5万~10万円ほど値引きされることもあります。

以下では、中古車が値下がりしやすい7つのタイミングを説明します。

①モデルチェンジ直後

車は発売してからある程度の年月が経つと「モデルチェンジ」が行われ、さまざまな改良・改善が施されます。

モデルチェンジには「マイナーチェンジ」と「フルモデルチェンジ」の2種類があります。

まず、デザインや一部の機能に変更が生じるのが「マイナーチェンジ」です。一方の「フルモデルチェンジ」は、外装・内装のデザインやエンジンの性能などが刷新され、車が生まれ変わるようなイメージです。

モデルチェンジ後は多くのユーザーが最新モデルに乗り換えようとするため、旧タイプのものはどんどん売却されて中古車市場に多く出回ることになります。そのため、旧タイプの車は大きな欠点がなくとも安値で売られます。

モデルチェンジ後のタイミングで旧タイプの中古車を購入するのも安く購入できる一つの方法です。

一般的には、マイナーチェンジよりもフルモデルチェンジが行われた時のほうが、旧モデルに及ぼす値下がりの影響は大きいとされています。

②決算期の直前

販売店の決算期にあたる「3月」と中間決算期にあたる「9月」は、それぞれ中古車を安く手に入れやすくなります。

業者としては利益が多少減ったとしても、決算期に向けて全体の販売台数を伸ばしたいからです。

多くの企業はよくCMなどで「決算セール」と銘打って安売りをしているのを見かけますが、基本的に中古車も同じように安価になります。

特に3月はどの販売業者も売上目標を達成しようとするので、1年で最も販売台数が増えます。

また、3月と9月は下取りに出された車両が中古車市場にたくさん出回るタイミングです。供給台数が増えることから値下がりしやすくなるので、販売業者も無理をすることなく「安売り」が可能となります。

③車の需要が減る時期

中古車を安く購入するなら「4月と5月」も狙い目です。

1年で最も車が売れる3月を過ぎると、進学や就職などで車をお購入する人も落ち着いてくるので、その後は客足が鈍り、市場でも需要が減り在庫がある状態です。

また、この時期は決算期に業者が仕入れた下取車も店頭に並び始めます。決算期の売上目標を達成するために陸運局に車両登録だけ行われた「登録済み未使用車」いわゆる新古車も出回り始めます。

こういった理由から、この時期は市場にも在庫があふれるので選択肢も広がり、中古車を買いたい方にとってはチャンスと言えるでしょう。

車が売れにくい時期ということもあり、値引き交渉に店側が応じる可能性も高く、新車と変わらない中古車を入手するにはいいタイミングです。

④年式が下がる時期

車の年式とは、その車が国内で初めて新車登録された年、あるいは製造された年代です。

これは毎年1月に更新され、車は年が明けるたびに数え年で毎年1歳ずつ年を取り、古い車は「低年式」、比較的新しい車は「高年式」と呼ばれるようになります。

車の年式が1年分古くなれば販売価格も下がります。よって、販売店がよくお正月の時期に行う「新春初売り」などは、年式の関係で値下がりした中古車をお得に手に入れるチャンスと言えるでしょう。

ただし、前の持ち主のメンテナンス状況にもよりますが、車の状態は高年式の方が良好な場合が多いです。そのような理由もあって中古車と言えども高年式のものは高額になりやすいです。

⑤大型連休後

5月のゴールデンウィーク、8月のお盆、12月や1月の年末年始などの大型連休は、帰省や旅行などのために車を利用する人が急増します。そのため、新車・中古車ともに需要が高まり、価格が高くなりやすいです。

ところが、この大型連休の時期が過ぎると今度は反動で需要が下がり、販売店側としては少し値下げをしてでも売ろうとします。これによる下がり幅は特に「9月」が大きく、半期決算とも重なるため、お得に購入できるチャンスです。

⑥ボーナス前

ボーナスが支給される時期の直前も、販売店は中古車を値下げすることがあります。

ボーナスを頭金に活用して車を購入しようとする人も多いことから、購買意欲を刺激するべく注力するからです。そういった理由があるため、この時期は値下がりすることで需要が増し、中古車市場も活発になります。

新車についてもボーナス収入を前提とした購入・返済方法を視野に入れて検討する消費者が多く、販売店側にとっても重要な時期と言えます。

ボーナスの支給時期は「夏が6月あるいは7月」「冬が12月」というのが一般的です。中古車をお得に購入するならその直前がおすすめで、まだ相場も落ち着いている時期なので希望の車種を探しやすいでしょう。

⑦円高の時期

日本車は海外でも評価が高く、その人気は今も右肩上がりとなっています。中古車市場と為替相場は切っても切れない関係にあり、特に海外で人気の車種ほど円高・円安の影響を大きく受けるでしょう。

国内の中古車価格が下がるのは円高の時期です。輸出量が減り国内の在庫が増えるので、この時期に購入を検討するのもおすすめです。

車種によって安くなる時期がある

中古車の中には時期によって値下がりしやすい車種も存在します。

車にはそれぞれ特性があり、シーズンによって需要が高くなったり低くなったりするものがあります。特にそうした傾向が強いと言えるのが「SUV」と「オープンカー」です。

以下では、年間を通じて価格が変動しやすいこの2つの車種について説明していきましょう。

SUVの場合

SUVはスポーツ・ユーティリティー・ビークル(Sport Utility Vehicle)の略で、アウトドアレジャーなどに適した利便性の高い車種です。

高い車高、オフロードでの走破性、広い荷室が特徴でレジャー分野が活発化するシーズンは特に需要が高まります。

SUV車は特に降雪地帯での活躍が期待でき、荷物も多く搭載できることから、スキーなどのレジャーシーズンである11月~翌年2月頃までが特に人気です。中古車でも高値がつくでしょう。

しかし、この時期の需要が落ち着き、シーズンオフになると今度は値下がりします。SUV車の購入を考えているなら、冬以外の「3月~9月」の時期を狙うのがおすすめです。

オープンカーの場合

オープンカーはSUV車とは反対に外気を感じながらのドライブを楽しめる春~夏にかけて需要が増し、値上がりします。反対に「11月~2月」に一気に値下がるので、お得に購入するならこの時期がおすすめです。

ただし、オープンカーには荷物が多く積めない、ごみが入りやすい、トンネル走行時は騒音などが不快に感じるなどの欠点があります。

実用的でない点も多い車種なので、安いからといって安易に購入せず、きちんと検討しましょう。

安い中古車を狙う場合の注意点

中古車を買う時に目先の安さだけで飛びつくと、結局損をしてしまったりトラブルに発展したりすることがあります。

特に「年式と走行距離のバランス」「安さの理由」「保証内容」については、きちんと実車を見て確認しましょう。

年式と走行距離のバランスを確認しておく

中古車を購入する上で、年式と走行距離のバランスを見ておくことはとても重要です。

一般的な走行距離は1年間で平均1万キロとされています。これを目安に年式と走行距離の釣り合いが取れているか確認しましょう。

前の持ち主が、消耗品の交換や定期点検などのメンテナンスを十分に行っていれば問題ありません。

仮に走行距離が平均値を超えていても状態が良ければ乗れる車は多くあります。反対に、走行距離が短い場合でもメンテナンスや管理がおろそかにされていたり、ほとんど使われていなかったりする車は要注意です。

車は過走行によって劣化が進みますが、逆に放置されて極端な低走行状態でも劣化が進み、故障のリスクが高まります。

「なぜ安いのか」を確認しておく

安い中古車は目を引きますが、金額だけで即決しないようにしてください。安値の中古車にはそれなりの理由があるので、まずはそれをきちんと確認するのが先決です。

単に中古車が値下がりする時期だったり、価格調整が行われていたりするだけなら問題はありません。

しかし、例えばその車が大規模な修復が行われた事故車だったり、水害などで水没したことがある水没車だったりすると、価格は安いのですが故障のリスクも高い可能性があります。

こうした修復歴を含めた点検・修理の有無については、メンテナンスノートを見て確かめておきましょう。

また、車検が残っていないから安くなっていることもあります。その場合は後に車検費用がかかることになります。そうした情報にも注意することが必要です。

保証内容をきちんと確認しておく

中古車は基本的に使い古しであるという性質上、新車と比べた場合にパーツの劣化などによるトラブルが起こりやすいと言えます。そのため、保証の有無や保証内容については購入前に確認しておきましょう。

業者によってサービスの形態はさまざまですが、保証の内容は車の状態や業者の質を映し出す鏡とも言えます。

例えば、ディーラーが販売する「認定中古車」なら手厚い保証がつき、中古車販売店の場合は提供する保証内容は店ごとに異なります。

保証がなかったり、保証内容が頼りない場合は、車そのものか業者自身が自らの提供するサービスについて、文字通り「保証できない」ことを示しているので要注意です。

特に「ブレーキ周り」走行するために欠かせない「ミッション系統」や「エンジン」などが保証対象に含まれているかは欠かさずチェックしましょう。

およそ6ヵ月~1年の期間、走行距離1万キロ以内までを保証してくれる内容がベストです。

実車を確認しておく

中古車を買う際は、必ず販売店に足を運んで現物を確かめることをおすすめします。

やはり実車を見ないと分からない、ネットなどの情報だけでは確認できないことがありますし、販売スタッフと相談することもできます。

車は安いからという理由だけで決めるのは危険で粗悪品を購入すると維持費がかさむだけでなく、車両トラブルによって重大事故につながる可能性があります。

必ず実車を見て、車両のコンディションや保証内容を確認するようにしてください。

「実車の確認」と、ひと口に言っても、本格的に細部までチェックするときりがありません。事前にインターネットで調べてチェックリストを作るか、購入後に別の業者に公平な目線で一度車両をチェックしてもらうのも一つの方法です。

また、店に足を運んだら1度は試乗して、運転時の問題はないか、装備品は普通に動くかなども確認するといいでしょう。

難しいチェックは必要なく、ごく普通に運転してみて違和感がないかという程度で十分です。

まとめ

①中古車が確実に安く買える時期はない

②中古車の価格は需給バランスと車両そのものの価値で決まる

③モデルチェンジ前の車種や年式が下がった車種は値下がりしやすい

④SUVは3~9月が、オープンカーは11~2月が値下がりしやすい

⑤決算期直前、大型連休後、ボーナス期の前、円高の時期も狙い目

⑥安さだけで判断せず、年式と走行距離のバランスや保証内容も確認する

⑦実際に店舗に足を運んで、実車を確認する

グーネットマガジン編集部

ライタープロフィール

グーネットマガジン編集部

1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
グーネットでは軽自動車から高級輸入車まで中古車購入に関する、おすすめの情報を幅広く掲載しておりますので、皆さまの中古車の選び方や購入に関する不安を長年の実績や知見で解消していきたいと考えております。

また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
誌面が主の時代から培った、豊富な中古車情報や中古車購入の知識・車そのものの知見を活かして、皆さまの快適なカーライフをサポートさせて頂きます。

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