【東京モーターショー2019】無料試乗体験も可能なオープンスペース＜OPEN ROAD編＞

文と写真●ユニット・コンパス

東京モーターショーを構成する「有明エリア」と「青海エリア」をつなぐのが約1.5kmの「OPEN ROAD」。会場間は無料シャトルバスも運行されているが、天気がよければぜひ訪れてもらいたいエリアだ。「OPEN ROAD」の端と端では電動モビリティの試乗体験を実施。電動キックボードやパーソナルモビリティであれば、「OPEN ROAD」をこれらで移動することもできる。そう、今回の東京モーターショーは、体験型の展示にも力が入っているのだ。エリア内には「東京オートサロン」や「痛車」といった日本特有のクルマ文化ともコラボレーション。オーナーたちによるこだわりを尽くした個性的なクルマがずらり。さらにスーパーカーや二輪車、キャンピングカーまで、まさにオールジャンルの目を来場者を楽しませてくれる。キッチンカーもかなりの数が出店しており、青空の下でピクニック気分が味わえるのも嬉しいところ。