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更新日:2018.08.28 / 掲載日:2016.12.07
フィアット、「500」のマニュアルモデル「500S」を限定販売
マニュアルトランスミッション搭載モデル「フィアット 500S」
FCAジャパンは、「フィアット500」のマニュアルトランスミッション搭載モデル「500S」を12月10日から限定発売する。フィアット500Sは、2016年1月に行われたフィアット500のマイナーチェンジでラインナップから外れていたが、今回限定車としての再び登場した。500Sのエンジンは、85psを発生する0.9リッター直2ターボの「ツインエア」を搭載。トランスミッションに5段MTが組み合わされる。
専用シートには「500S」のステッチが施されている
そのほか、前後バンパーやアロイホイール、シートなどには、専用デザインが施されて、他のモデルとの差別化が図られている。また、専用シートには「500S」のステッチが施されている。ボディーカラーごとの販売台数は、「ボサノバ ホワイト」が80台、「グルーブメタル グレー」が60台、ブルー イタリーが10台。限定台数は150台。
メーカー希望小売価格は、234万3600円(税込)