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マイカーローン [2019.10.17 UP]

車のローンの借り換え方法

車のローンの借り換え方法

グーネット編集チーム

毎月のローンの返済額が少しでも安くなると家計が助かりますね。金利の安いローンに借り換えてローン返済額や支払い回数を減らすことはできるのでしょうか。ここでは、車のローンの借り換え方法についてまとめてみました。

しかし、車のローンの借り換えは、一般的なローンよりも審査が厳しいという事実があるのです。この記事では、ローンの借り換え審査のポイント、借り換えの手順、必要書類について詳しく解説します。

車のローンの借り換えとは

車のローンの借り換えと言っても、どういう仕組みなのかイメージが難しいですよね。車のローン借り換えでは、今のローンの残債を新しいローンで借りたお金で繰り上げ返済して、一度現在のローンを精算します。

今のローンを返済しながら新しいローンを申請し、申請が通れば今のローンを完済して新しいローンの返済が始まります。支払いは重複しませんが、手続きとしては一時的に2つローンを組むことになります。

車のローンの借り換えを行うメリットとデメリット

車のローンの借り換えを行う最大のメリットとしては、低金利のローンに借り換えることで支払総額を抑えられることが挙げられます。とはいえ、必ずしも支払総額が下がるとは言えないので、現在契約しているローン条件とこれから検討する新しいローンの条件をご自身でよく確認するようにしてください。

現在契約しているローンよりも金利が低いローンに借り換えることで、返済時に支払う利息の総額を下げられる場合があります。ローン契約時の景気や家庭の経済状況によって契約できるローンの金利が変わってくるので、明らかに高い金利のローンを契約している場合は借り換えを検討してみるのもよいでしょう。

車のローンの借り換えを行うデメリットとしては、時間がかかることです。ローンの借り換えでは新しくローンの申請を行う必要があります。必要書類を揃えてから審査までに時間がかかり、場合によっては1週間ほどかかることもあります。また、新しくローンを組む場合、手数料や保証料も再度必要となる場合があります。現在のローンと新しく契約するローンとで支払総額を比較する時は、それらの手数料も含めた総額で考えて検討するようにしましょう。

車のローンの借り換えを行うと支払総額が安くなるのか、自分に当てはまるのかどうか、ローン会社によって条件は異なるのでご自身でよく確認するようにしましょう。

車のローンの借り換えを行う際の審査のポイント

ローンの借り換えは、複数の借金を一本化し、金利と返済額を下げるのに効果的です。しかし、借金を抱えた状態でローンを組むため、車のローンの借り換えは審査が厳しい傾向にあります。

そこで、借り換えローンの審査が厳しい理由と、審査を通過するポイントを解説していきます。

借り換えローンの審査を通過するのが難しいと考えられる理由には何があるか

借り換えローンの審査に落ちてしまう理由は、以下のものが挙げられます。

・借入件数が多い
車に限らず、借り換え目的でローンを組みたい場合、他社の消費者金融やキャッシング、カードローンの借り入れ状況は必ずチェックされます。件数が多いだけでなく、借入額が年収の1/3を超えていると、審査に落ちる可能性が高くなります。

・遅延歴がある、または多い
借り換えローンの審査では、他社の返済履歴と延滞履歴を過去2年までさかのぼって調査します。審査に落ちやすいのは、複数社で延滞をくり返し行う、借り換えローン申請の直近で延滞した、というケースです。

・返済負担比率(年収における返済額の割合)が高い
返済負担率とは、年収からいくら返済に回せるかという割合のことで、「年間返済額÷年収×100」の計算で求められます。借り換えローンの審査では、この割合が35〜40%以上だと審査に落ちる傾向が高くなるようです。

・金融事故歴の有無
金融事故歴とは、2か月以上の長期滞納、破産や任意整理などの債務整理のことです。過去の金融事故歴は信用情報機関に5〜10年間ほど記録されるため、この期間は借り換えローンの審査を通過するのは難しいでしょう。

借り換えローンの審査を通過するためのポイント

借り換えローンの審査を高確率で通過するためには、以下のポイントがあります。

・他社の借り入れを年収に対して少なくする
・返済負担比率を抑える
・他社の返済を遅延しないようにする

借り入れを少なくする、返済負担率を抑えるには、「他社のローンを繰り上げ返済する」方法が効果的です。借入額が少なくなるので、審査に通りやすくなるでしょう。
また、直近の延滞は借り換えローン審査に大きく影響するので、他社の返済を滞りなく支払うことも重要です。
いずれにせよ、審査に落ちる可能性がある方は、審査を通過できるまで時間がかかることを心得ておきましょう。

車のローンの借り換えをする際の手順

車のローンの借り換えをする際の手順

グーネット編集チーム

車のローンを借り換える場合、以下の手順で行います。

1.仮審査の申込み・審査結果

仮審査とは、正式審査の前に行う審査のことで、借り換え先の金融機関で申し込みます。仮審査は書類を必要とせず、ネット上のみで申込みから結果までが完了するのが一般的です。

2.借り換え元への連絡

虚偽の報告をしていないかぎり、仮審査に通過すれば正式審査も通過すると考えていいでしょう。そのため、仮審査を通過した時点で、現在ローンを借りている借り換え元に「繰り上げ返済したい」という旨を連絡します。

3.正式審査の申込み

正式審査を受ける際は、必要な書類の提出が求められます。
書類の提出方法は、金融機関窓口に提出、郵送、ネット上のアップロードのいずれかになりますが、中でも、できるだけ早く審査を受けられるネット上のアップロードがおすすめです。

4.借り換えの正式契約をする

必要書類の提出後、正式審査を通過したら借り換えローンの正式契約を行います。契約手続きは金融機関により異なるので、金融機関からの通知(電話、メール、郵送のいずれか)をしっかり確認しましょう。

車のローンの借り換え審査・正式契約手続き時に一般的に必要となる書類

車のローンを借り換え審査、または正式契約手続きを行う際に、以下の書類が必要です。

・本人確認資料の写し(免許証、パスポート、在留カードなど)
・健康保険証
・勤続年数を確認できる書類の写し(健康保険証、勤務先が記載されたねんきん定期便、個人事業主の開業届など)
・借り換えたいローンの返済予定表、全額繰り上げ返済試算表など
・借り換えたいローンの返済状況がわかる、返済用口座の通帳の写し
・所得証明書(源泉徴収票、住民税決定通知書、確定申告書など)
・車検証の写し
・銀行の届け印

これらは代表的な金融機関で提示している必要書類で、すべての金融機関で共通するとは限りません。車のローンを借り換えたい場合は、借り換え先の必要書類の内容を十分確認しましょう。

車のローンの借り換え方法と注意点

現在の車の所有者が自分なのか、現在利用しているローン会社名義なのか、必ず自動車検査証を見て確認しましょう。
ローンの契約によっては車の所有権はローン会社にある場合があります。

車の所有権が自分にない場合は、簡単にローンの借り換え手続きはできません。例外的な事情がないかぎり車のローンの借り換えはできません。

現在、借り入れしているローン会社に相談することを含め、借り換えが可能なのかよく検討することをおすすめします。

グーネット編集部

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クルマの楽しさを幅広いユーザーに伝えるため、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど 様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。 みなさんの中古車・新車購入の手助けになれればと考えています。

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