カーライフ[2016.09.30 UP]

ハッチバックの意味や特徴とは?どんな車種が該当するのか

ハッチバックの意味や特徴とは?どんな車種が該当するのか goo-net編集チーム

自動車には、用途に応じてさまざまなタイプや特徴があります。ベーシックなセダンタイプや、多人数で乗るワゴン、スポーティに走るクーペや、荷物の出し入れに便利なハッチバックなどいろいろです。
ではハッチバックというのはどんな意味や特徴があるのでしょうか。また、どんな車種の車がハッチバックなのかを見ていきましょう。

関連情報

ボディタイプ:コンパクトカー

ハッチバックとはどんな意味?

ハッチバックの意味は、一言でいうと自動車の後ろ扉のことですが、開閉の仕方が跳ね上げることから、船などの「ハッチ」という言葉に由来します。バックは後ろのことなので、総称してハッチバックと呼びます。しかし、これはカテゴリー分けする際の、便宜上の呼び名でありメーカーによって呼び名が異なっていて、トヨタではリフトバック、日産ではオープンバック、三菱アウディではスポーツバックなど、車種によってはさまざまな呼び方があります。
また、エンジン+乗用空間ということで2BOXという呼び方もあります。この意味は、仕切られているエンジン・乗用空間・トランクなどを、ひとつの箱に例えてそう呼ばれています。

ハッチバックの特徴とは

ハッチバックは、乗降用に使うドアと違っていて、カーゴスペースへの荷物の出し入れのための扉で、その構造は跳ね上げて開閉するタイプと左または右に開くタイプもあれば、観音開きのように左右両開きになっているのもあります。
荷物が多いときは後席を倒して広い荷物スペースを確保することができ、実用性に優れています。
また、セダンの独立したトランクと違って、走行中も荷物が取れるというメリットもあります。
しかしながら、ボディの構造上、タイヤハウスからの騒音や振動音が直接室内に入ってくるため、セダンに比べると静粛性は若干劣ります。
コンパクトハッチバックの場合、多人数で乗車したときの荷物スペースがセダンに比べて狭くなり、あまり荷物を積むことができなくなります。

ハッチバックの一般的な車種のまとめ

ハッチバックを最初に採用したのは、1961年フランスのルノー4だとされていますが、そのルーツは1938年のシトロエン・トラクシオン・アバンといわれています。
これが、1974年にドイツのフォルクスワーゲンゴルフが大ヒットしたことにより世界中に広まり、日本では1966年トヨタ・コロナ5ドアが最初でした。
その後、トヨタパッソ・オーリス、日産マーチやノートホンダフィットやシビックタイプR、マツダデミオやアクセラスポーツ、スズキスイフトやバレーノ、
三菱ミラージュやコルト、スバルインプレッサスポーツやプレオなど、小型車を中心に広がっています。

また、海外では小型車はもちろんのこと、ポルシェBMW1シリーズと4シリーズなどの高級車にも採用されています。

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