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更新日:2018.10.23 / 掲載日:2016.09.02
スバル、新型「インプレッサ」の先行予約の受付を開始
先行予約の受付を開始した新型「インプレッサ」
スバルは、新型「インプレッサ」の先行予約の受付を9月1日から開始した。今回の新型モデルの登場で、インプレッサは5代目となる。従来型と同じく5ドアハッチバックの「インプレッサ SPORT」、4ドアセダンの「インプレッサ G4」の2種類をボディタイプとして用意。両タイプとも2.0リッター直噴エンジンと1.6リッターエンジンを設定。トランスミッションは、リニアトロニックCVTで、全面的な改良が施されている。駆動方式は2WDとAWDを用意する。
2.0リッター直噴エンジンと1.6リッターエンジンを設定
新型インプレッサは、次世代プラットフォーム「スバル・グローバル・プラットフォーム」を採用。スバルで初となる「歩行者保護エアバッグ」や乗員向けの7つのエアバッグ、「アイサイト(ver.3)」を全車に標準で装備。乗員だけでなく車両周辺の歩行者まで含めた「総合安全性能」を強化したモデルとなる。