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更新日:2018.11.08 / 掲載日:2014.11.07
インプレッサとレガシィの徹底比較
goo-net編集チーム
スバル車のスポーツカーであるインプレッサとレガシィは、300馬力超の車種を擁します。
世界ラリー選手権(WRC)で培われたインプレッサの極限の走りは特筆ものです。
レガシィはスバルのフラッグシップカーとして、質感も高めた車です。
インプレッサSTIとレガシィB4 2.0GT DITを比較してみます。
スバリストたちの永遠のテーマであるインプレッサとレガシィ
意外にもインプレッサ(STI系)に中年層が乗っているケースを見かけます。
スバル関係者によると、他車でスポーツカーを前面に押し出した車が少ないのが理由です。
若者の車離れが進み、スポーツカー全盛期を経験した40代以降の世代にも支持されているそうです。
レガシィはスバルのフラッグシップモデルとして、重厚さがあってエレガントでもあります。
速さを追求するならインプレッサ、ステータスならレガシィ
スバルが見据える両車の今後の方向性を明確化にした
レガシィは1989年に誕生後、ツーリングワゴンというカテゴリーをけん引していました。
ところが、2014年6月末を持って、セダンのB4とRVのアウトバックを除き、
現行レガシィの申し込みが終了しました。
一世を風靡したレガシィツーリングワゴンの歴史が終わりました。
レガシィはセダンとしての進化を、インプレッサは速さを高めた車づくりをしていきます。