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更新日:2018.11.23 / 掲載日:2016.07.04
日産、「キューブ」の一部仕様を変更
一部仕様を変更した「キューブ」
日産は、コンパクトカ「キューブ」の一部仕様を変更して発売した。今回の仕様変更は、インテリアにおける質感の向上が挙げられる。まずはエントリーグレードの「15X」に本革巻きステアリングを標準装備。エントリーグレードが、ウレタンステアリングではなく、本革巻ステアリングにすることで、キューブシリーズ全体のイメージアップにつなげた。
開放的なインテリアの実現や、快適に走れる走行性能、高い燃費性能などでユーザーからの支持を集めている。
11種類のボディカラーと、7種類から選べる内装色が特徴
キューブは発売以来、その個性的なスタイリングに特徴があるモデル。それだけでなく、開放的なインテリアの実現や快適に走れる走行性能、高い燃費性能などでユーザーからの支持を集めている。3種類の2トーンカラーを含む11種類のボディカラーと7種類から選べる内装色の組み合わせなどにより、ユーザーの好みに合ったカラーリングが設定できるのも人気の秘密となっている。キューブは全車がエコカー減税に適合し、自動車取得税が40%と自動車重量税が25%の減税となっている。
メーカー希望小売価格は、162万円(税込)