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更新日:2018.11.07 / 掲載日:2016.02.16
レクサス、新型クーペ「LC500h」をジュネーブショーで発表
ジュネーブショーで発表される新型クーペ「LC500h」
レクサスは2月15日、新型クーペ「LC500h」を、3月1日から開幕する2016ジュネーブモーターショーに出典することを発表した。LC500hは、2016年のデトロイトモーターショーで発表された「LC500」のハイブリッドモデル。LC500は、「アイズ・オン・デザイン・アワード」のベスト・プロダクションカー賞とベスト・インテリア賞を受賞するなど、デザイン面において高い評価を受けている。
LC500hは、デトロイトモーターショーで発表された「LC500」のハイブリッドモデル
世界初となる「マルチステージハイブリッドシステム」を採用
LC500hのパワートレインとしては、世界初となる「マルチステージハイブリッドシステム」を採用しているのが特徴だ。なお、この最新のハイブリッドシステムの詳細については、日本時間の2月18日に発表する予定という。ジュネーブモーターショーでは、同社はLC500hのほか、2015年の東京モーターショーに出展した燃料電池車のコンセプトカー「LF-FC」を欧州において初公開する予定となる。