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更新日:2020.12.04 / 掲載日:2014.03.14
”美しすぎる”クーペ特集 町で目を惹く美しさ!
元来、クーペは屋根が固定式の2ドア車のものを指していたが、近年では4ドアタイプのクーペも存在しおり、この頃はスポーティな車を意味するようになった。「街中で颯爽と走る姿を羨望の眼差しで眺めるのではなく、ぜひ一度は乗ってみたい!」クーペはそういう憧れの存在だ。
つい振り返ってしまう造形美
クーペの魅力は、やはりひと目でそれとわかる造形美にある。”美しい”や”カッコ良い”を感じてしまうのは人間の本能であり、クーペの造形美こそ、その本能をかき立ててくれる。
BMW 650i クーペ
1976年の登場以来、世界でもっとも美しいデザインと評されるBMW6シリーズから、2012年10月新たにグランクーペが発売された。今回のデザインのテーマは「水」。滑らかに流れる水のような曲線美は、どこから見ても美しく映え、どこを走っても際立つ。6シリーズ初となる4ドアとなったが、エレガントさは健在。650iは8気筒エンジンを搭載し、従来比で10%も最高出力が向上した。
日産 スカイライン クーぺ
日本を代表するクーペであり、世界でも高く評価されている。生産歴としても長く、2007年にはグッドデザイン賞を受賞する等、高い評価と実績を残してきた。最高出力333PSの走破性はもちろん、低振動ボディで走る楽しさを体感させてくれる。数年前のテレビCMでの「もし、クルマがただの便利な道具なら、クーペなんかいらない」というイチロー選手のセリフが印象的だ。
スバル BRZ クーペ
2012年3月に発売されたトヨタ自動車と共同開発クーペ。コンパクト・低重心・軽量の開発コンセプトに加え、驚くべきはトヨタの人気車86と同じエンジンを搭載することで実現した圧倒的な走行性能。車を低重心にすることにより動力が伝わり、その走行性能は車とドライバーの一体感を生む。また、コンパクト車にしては視界の良さが優れているのも注目すべき特徴のひとつ。
Gooスタッフがオススメするクーペ・スポーツカーとは!?
いつもGoo-netをご利用して頂いている方なら、きっとそれぞれの“オススメの1台”があるはず。
トヨタ ソアラ
当時の若者を熱くさせた1台、スーパーグランツーリスモ、トヨタソアラ。「世界最先端の技術の枠を結集した最高級プレステージスペシャリティ」をテーマに開発された。
メルセデス・ベンツ CL
ドイツブランドの中でもベーシックな選択肢とも言えるメルセデス・ベンツCLクラス。魅力的なスタイルで街中の目を惹くことが出来るかもしれない!
ホンダ CR-Z
「Emotional=見て、触れて、ときめく」、「Exciting=積極的に走りたくなる」、「Smart=エコで、使えて、自己を解放できる」の3つの価値を持つクルマを目指して開発されたクーペタイプのハイブリッドカー。