車種別仕様・中古車評価・まとめ
更新日:2018.11.29 / 掲載日:2015.09.18

シンプルだからこそ楽しい軽自動車の基本形

シンプルだからこそ楽しい軽自動車の基本形

スズキ軽自動車アルトがフルモデルチェンジ。新型はクラシカルなデザインが注目の的。今回は新型アルトの魅力はもちろん、買い時を迎えた先代モデルの相場をいち早くお届けする。

スズキ アルトはこんなクルマ

かつては軽のトップセラーだったのがアルト。ワゴンRなどのハイト系モデルに主役の座を譲ってからも、低価格と低燃費を最大の武器として根強い人気を獲得している。立体式駐車場に入る「全高1550mm以下」というのもアピール点だ。

SUZUKI ALTO

  • SUZUKI ALTO

    新車価格帯:84万7800円~141万5880円(全グレード)

  • 主要諸元
    2015年式 スズキ アルト X(CVT)
    全長×全幅×全高:3395×1475×1500mm
    ホイールベース:2460mm
    トレッド前/後:1295/1300mm
    車両重量:650kg
    総排気量:658cc
    エンジン:直3DOHC
    最高出力:52ps/6500rpm
    最大トルク:6.4kg m/4000rpm
    JC08モード燃費:37.0km/L
    サスペンション前/後:ストラット/トーションビーム
    ブレーキ前/後:ディスク/ドラム
    タイヤ前後:165/55R15

「軽」本来の役割に専心した潔さが光る

2台目、3台目のクルマではなく、一家のファーストカーとして使われることが多くなったのが、近年の軽自動車の注目すべき変化だ。上級モデルもビックリの広大な室内空間を自慢するミニバン系モデルの台頭が、それを如実に示している。
とはいえ、軽の役割には変わらないものもある。それは、パーソナルユースやビジネスユース。いわゆる「足代わり」としての軽だ。
8代目アルトは「そこ」に焦点を当てたモデルで、機能に徹したデザインとムダのない設計は、超ヒット作となった初代アルトへの原点回帰と表現できる。重厚長大がもてはやされるいまの軽の世界で、「シンプル・イズ・ベスト」を体現する新型アルトの存在はすがすがしく見える。
全高を低めに抑えたセダン系モデルは、ハイトワゴンやミニバン系モデルに対して生来から「軽さ」と「空気抵抗の小ささ」という利点を備えるが、新型アルトはとくに才能が秀でている。新開発プラットフォームを採用するなどして60kgの減量(先代アルトエコ比)を成功させ、空力性能も改善して登場した。
減量の効果は乗ればすぐにわかるほどで、軽快な加速感とキビキビしたフットワークを持ち味とする。でも、CVT車で37.0km/L(JC08モード)の低燃費は、より以上のインパクトをもたらすはず。低燃費のカギを握るのも「軽さ」だが、軽量設計が頼りなさや安っぽさにつながっていないのが、新型アルトの特筆すべき点と言っていい。
で、「安全」も大きく進化した。象徴は、自動ブレーキの「レーダーブレーキサポート」の新設定。加えて、横滑り防止装置のESPも全車標準として安心を高次元で担保する。
そして実用面に目を向ければ、後席の足元空間を85mmも拡大したキャビンが魅力をアピール。さらに、5速オートメーテッドMTのAGSや、ホットな走りが魅力の「ターボRS」の設定も大きな話題で、まさにスズキの総力を結集したモデルに仕上がっている。その上で、手ごろな価格を実現した点も注目に値する。

中身のすべてを表したルックス

中身のすべてを表したルックス
直線基調のムダのない造形が8代目の見どころ。初代アルトのモチーフも散りばめてルックス面でも原点回帰を印象づける。その個性を引き立たせる2トーンバックドア仕様を用意するのも見逃せない点だ。上級のXは15インチアルミホイールを標準装備する。

安全性を高めて大幅な軽量化

安全性を高めて大幅な軽量化
驚異的な軽量設計の秘密は、骨格となるフレームを滑らかなカーブでつないだアンダーボディの構造。高張力鋼板や樹脂素材も積極的に採用し、先代比で約60kgの減量を達成した。その上で、曲げ&ねじり剛性を約30%も向上させているのだから素晴らしい。

使い勝手のよさは健在

使い勝手のよさは健在
横基調のスッキリしたインパネを採用。ホワイト色のパネルをあしらうことで、モダンさやおしゃれさを表現する。アルトらしいのは、センターコンソールの小物収納を充実させるなど、使い勝手にこだわる点。

ALTO TURBO RS

積極的に走りを楽しめるターボモデルも設定
アルトワークスのDNAを継承するホットハッチ。64馬力/10.0kgmを生むR06A型ターボを、670kgの超軽量ボディに搭載するのがポイントで、元気な加速とシャープなフットワークをウリとする。ミッションは話題の5速AGSで、4WDモデルの設定もある。

積極的に走りを楽しめるターボモデルも設定

RIVAL ライバル

icon DAIHATSU MIRAダイハツ ミラ

ダイハツ ミラ

新車価格帯:74万571円~102万5486円(バン含む全グレード)

仁義なき「燃費戦争」を展開するダイハツが誇るエコモデル
アルトの成功を追い、1980年に登場したのがミラ。以来、宿敵と呼べる関係にある。現行型は06年末登場の古参で、いまやミラと言えば11年秋に投入されたイースが主役だ。アルトとの低燃費バトルは熾烈なものとなっている。

HISTORY ヒストリー 変貌を遂げる軽自動車市場を生き抜いた小さな巨人

排ガス対策と豪華さ競争の結果、価格上昇を招いた軽の存在意義は低下するばかり。そこに現れた救世主が、「スズキアルト47万円」という直球の広告で「安さ」をアピールしたアルトだった。庶民の味方という開発思想は、いまのアルトにも継承されている。

  • 1979年 初代

    1979年 初代
    単なるフロンテの3ドア版でない、商用車登録の「ボンバン」としたのが安さの秘密だ。

  • 1984年 2代目

    1984年 2代目
    「ボンバン」路線を守りながら時代に合わせて豊かさを加味。ここでワークスが登場。

  • 1988年 3代目

    1988年 3代目
    パッケージとデザインが進化。税制変更に伴い「ボンバン」からセダンに主役が変わった。

  • 1994年 4代目

    1994年 4代目
    洗練された外観とオールアルミのK6A型ユニットが注目点。丸目のワークスも人気を博す。

  • 1998年 5代目

    1998年 5代目
    ワゴンRの人気爆発で影が薄くなった世代。やんちゃなワークスは5代目まで存在した。

  • 2004年 6代目

    2004年 6代目
    「円」をモチーフとするおしゃれなルックスが魅力。女性ユーザーを明確な標的に定めた。

  • 2009年 7代目

    2009年 7代目
    ラパンのヒットで本家アルトはベーシック路線にスイッチ。11年にアルトエコを追加。

世代別中古車物件比率

世代別中古車物件比率

登場したばかりの新型アルトは早くも中古車市場に多く流通している。しかし中心となるのはやはり先代で、全体の4割弱ほど存在。先々代もまだ十分買える状況だ。

※すべての価格は参考価格です

シンプルだからこそ楽しい軽自動車の基本形

親しみやすいデザインで旧来のユーザーから歓迎

7代目アルトは、空力を意識した流麗なフォルムと親しみやすいデザインが魅力。さらに、燃費スペシャル仕様「アルトエコ」を設定し、エコカーとしての存在感も増した。

7th (生産期間:2009年~2014年)

  • 7th

    中古車参考価格帯:30万円~80万円 (アルトエコを除く全グレード)

  • 主要諸元
    2009年式 スズキ アルト X(CVT)
    全長×全幅×全高:3395×1475×1535mm
    ホイールベース:2400mm
    トレッド前/後:1295/1290mm
    車両重量:760kg
    総排気量:658cc
    エンジン:直3DOHC
    最高出力:54ps/6500rpm
    最大トルク:6.4kg m/3500rpm
    JC08モード燃費:22.6km/L
    サスペンション前/後:ストラット/車軸式
    ブレーキ前/後:ディスク/ドラム
    タイヤ前後:145/80R13

だれもが選びやすいデザインと快適性

ルックスは8代目とは対照的なもの。女性ユーザーを中心として、7代目のやわらかなフォルムを好むひとも少なくはない。そして性能や快適性。プラットフォームやエンジンなど、メカはひとつ前の世代だが、軽を「日常の足」と考えるユーザーには十分なレベルに達している。
それは、パッケージや装備内容にも当てはまること。ハイトワゴンや新型アルトと比べれば見劣りするが、キャビンは大人4人が乗っても十分に快適で、後席を倒せば大きな荷物だって積める。ベーシックカーの要件はきちんと満たすことがわかる。
ちなみに、ミッションはCVT、4速AT、5速MTの3タイプ。価格の安さで2ペダル車を選べば、ベースグレードの4速AT車が魅力的に映るが、加速のスムーズさや静粛性、燃費の面で有利なのはやはりCVT車。ちょい乗りだけでなく遠出にも使うのなら、マッチするのはCVT車だ。グレードはGでもいいが、Xを選べば装備も充実している。

7th

INTERIOR インテリア

実用性を堅持しつつスタイリッシュに
まるみを帯びたルックスにあわせて、インテリアには「円」をモチーフにしたデザインを採用。ベージュ系内装とのマッチングもよく、やさしいイメージの空間を作り出している。インパネトレイやコンソールポケットなど、豊富な収納も注目の要素で、日常の利便性を追求している。

INTERIOR インテリア

INTERIOR インテリア

大人4人が快適に過ごせるキャビンスペースを確保。Xには後席の分割可倒機構を採用するなど、十分なラゲッジの実用性も実現している。家族のクルマとしてみても「これで納得」の印象だ。

INTERIOR インテリア

上級グレードのXは、運転席と助手席に照明付きバニティミラーを標準装備。女性ユーザーの心をくすぐるアイテムを充実させることで、より魅力を高めた。

MARKET DATA マーケットデータ

新型の登場でリーズナブルになった先代アルト
新車価格そのものが安いので、値下がりの幅はそれほど大きくない。しかし新型の登場で初期型なら50万円を切る予算で手に入れることが可能となった。売れ筋グレード「F」で見ると、1年落ちで66万円、3年落ちで58万円、5年落ちで46万円が相場。低走行車両が多く、選びやすいのも魅力だ。

グレード×年式別相場

2009年2010年2011年2012年2013年2014年
F46万円46万円49万円58万円61万円66万円
G48万円49万円55万円61万円66万円
VP40万円34万円36万円50万円49万円65万円

走行距離×年式別相場

2009年2010年2011年2012年2013年2014年
3万km未満50万円49万円51万円59万円61万円66万円
3万km~5万km48万円45万円46万円57万円46万円
5万km以上44万円39万円37万円56万円66万円
  • 年式

    年式
    デビュー翌年の2010年式が最多で46%を占める。アルトエコが登場した2011年式も20%と多め。

  • 走行距離

    走行距離
    まだ十分な低走行車両が流通する先代。3万km未満が54%と豊富。逆に5万km以上は23%と少なめだ。

グレード

グレード
グレードが豊富にあるが、もっとも多いのはベーシックグレードの「F」。次に「VP」、「G」と続いている。

徹底的に低燃費にこだわった派生モデル

7th ALTO ECO  (生産期間:2011年~2014年) 燃費35.0km/L(JC08モード)

  • ALTO ECO

    中古車参考価格帯:50万円~100万円 (アルトエコ全グレード)

  • 主要諸元
    2013年式 スズキ アルト ECO-S(CVT)
    全長×全幅×全高:3395×1475×1520mm
    ホイールベース:2400mm
    トレッド前/後:1300/1290mm
    車両重量:710kg
    総排気量:658cc
    エンジン:直3DOHC
    最高出力:52ps/6000rpm
    最大トルク:6.4kg m/4000rpm
    JC08モード燃費:35.0km/L
    サスペンション前/後:ストラット/I.T.L.
    ブレーキ前/後:ディスク/ドラム
    タイヤ前後:145/80R13

市場の機運を受け「燃費」が主戦場に
セダン市場の再活性化は、ミライースの登場がきっかけだった。でも、宿敵の独走を食い止めるため、スズキもすぐに対抗馬を開発して、アルトエコとして市場に投入。そうして、小数点以下を争う熾烈な低燃費バトルがスタートしたわけだ。
ダイハツのウリが「イーステクノロジー」なら、スズキは後期型で投入した「グリーンテクノロジー」で対抗。燃費がいいだけでなく、価格もお手頃ということで、軽セダンを見直す機運が高まった。販売面を見れば、この世代の勝者はイースとなる。が、アルトエコの経験が、8代目アルトの開発にフルに活かされたのだから、意味のある一歩だった。

  • ALTO ECO

  • 経済的走行をグリーンランプで知らせる専用メーターを採用。後期型はエネチャージのインジケーターも完備。

  • ALTO ECO

  • 後期型はシートで約3kg、内装部品で約2kgの軽量化も実施。そうした積み重ねが燃費節減につながっている。

当初のメカはR06A型ユニット+アイドリングストップだったが、13年2月の改良でリチウムイオン電池採用のエネチャージやエンジン停止中にも冷風を送るエコクールを導入した。結果として、JC08モード燃費値は30.0kmから33.0km/Lに改善。さらに13年12月の改良で細部を見直し35.0km/Lを実現した。一歩進んだ空力対策や低転がり抵抗タイヤの採用もベースのアルトとの相違点となる。

ALTO ECO

グレード×年式別相場

2011年2012年2013年2014年
ECO-L60万円59万円66万円73万円
ECO-S63万円65万円74万円79万円

走行距離×年式別相場

2011年2012年2013年2014年
1万km未満60万円63万円75万円76万円
1万km~3万km65万円68万円73万円
3万km以上63万円59万円62万円60万円

6th (生産期間:2004年~2009年)

6th

中古車参考価格帯:10万円~60万円 (全グレード)

主要諸元
2007年式 スズキ アルト X(CVT)
全長×全幅×全高:3395×1475×1500mm
ホイールベース:2360mm
トレッド前/後:1295/1290mm
車両重量:770kg
総排気量:658cc
エンジン:直3DOHC
最高出力:54ps/6500rpm
最大トルク:6.2kg m/4000rpm
10・15モード燃費:21.5km/L
サスペンション前/後:ストラット/I.T.L.
ブレーキ前/後:ディスク/ドラム
タイヤ前後:155/65R13

洗練されたデザインが魅力の6代目
目を引くのはアーチ状のホイールアーチで、フランスの小型車を思わせるおしゃれなムードを漂わせるのが、6代目アルトのポイント。デビューから10年以上が経過するモデルだが、いまも個性は健在といえる。
また、1500mmの全高とビッグキャビンのフォルムを活かして、ルーミーなキャビンを実現したのも見逃せないところ。当時から、軽の実用性はあなどれないものだった。
エンジンは実績のあるK6A型。アルトにはVVT(可変バルタイ機構)のないユニットが積まれていたが、性能は納得のレベル。ATは3速と4速の2タイプがあるが、性能のバランスを求めるなら4速がいい。タイヤは、12インチはさすがにプア。13インチとのマッチングが良好だ。

洗練されたデザインが魅力の6代目

インパネを2トーンとするなど、ファッション性も考慮している。今の軽と比べれば、質感や装備内容はチープな印象。でも、当時は水準以上だった。

MARKET DATA マーケットデータ

コンディションを選べば日々の足として最適のチョイス
先々代の中古車もまだ十分にターゲットの範囲。価格帯は10万円~60万円で、もっとも高年式の09年式の「E」や「EII」で35万円が相場。ただし走行距離が伸びた車両が多く、低年式で状態のよい個体はじっくりと探す必要がありそうだ。

グレード×年式別相場

2004年2005年2006年2007年2008年2009年
E/EII26万円23万円27万円32万円33万円35万円
G/GII25万円25万円26万円31万円37万円39万円
VP17万円16万円22万円26万円26万円

走行距離×年式別相場

2004年2005年2006年2007年2008年2009年
5万km未満31万円30万円32万円34万円37万円37万円
5万km~8万km24万円26万円25万円32万円32万円32万円
8万km以上20万円18万円19万円22万円23万円22万円
  • 年式

    年式
    どの年式でもまんべんなく物件が存在する。もっとも多いのが05年式、次が08年式となっている。

  • 走行距離

    走行距離
    実用車ゆえ、走行距離が伸びた車両が多め。5万km以下のものは34%。5~8万kmの車両が中心だ。

  • グレード

    グレード
    6代目のグレード構成は豊富だが、E/EII、G/GIIのような基本装備が充実したモデルが多い。

森野恭行氏

IMPRESSION
自動車ジャーナリスト森野恭行の○と×

GOOD

原点を忘れない姿勢にスズキの意地を見た
軽セダンの特徴はムダのないパッケージ。それが「軽さ」と「低コスト」に直結し、「低燃費」と「低価格」、そして「キビキビと軽快な走り」という、多くの魅力を引き出す。原点回帰を謳う8代目は、そんな軽セダンの魅力を突き詰めた存在と言える。CVT車の完成度も高いが、AGS車も乗って楽しいクルマに仕上がっている。

BAD

子育てファミリーには悩みが深いかも・・・・・・
子育て家族に「広さ」と「便利」を提供するのはミニバン系モデル。また、レジャーに代表される多用途性をみれば、シートアレンジが充実したハイトワゴンに軍配があがる。つまり軽セダンは、毎日の足代わりに使うのに最適なクルマということ。その点を勘違いしたまま、低燃費&低価格に惚れてアルトを選ぶと、後悔することになる。

※すべての価格は参考価格です
※中古車参考価格はすべてGoo-net8月調べ。

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グーネットマガジン編集部

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1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
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