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更新日:2020.10.12 / 掲載日:2015.07.17
メルセデス・ベンツ、「Cクラス」の左ハンドル仕様車を発売
「Cクラス」の左ハンドル仕様車「C200 Sports Edition」
C200 Sports Edition
「AMGスタイリング」などを採用する
メルセデス・ベンツは7月16日、「Cクラス」の左ハンドル仕様車「C200 Sports Edition」を追加し、日本で発売した。700台限定で注文受付をし、発売は7月下旬を予定。C200 スポーツエディションは、Cクラスの主力モデル「C200 アバンギャルド」を、左ハンドル仕様にした特別限定車。精悍でスポーティな印象を高める「AMGスタイリング」やセグメント唯一のエアサスペンションなどをセットにした「AMGライン」を特別装備としている。2モデルをラインナップしている。
前席シートヒーターなどをセットにした「ベーシックパッケージ」を採用
「C200 Sports Edition」は700台の限定モデルとなる
C200 スポーツエディションのベース仕様は、前席シートヒーター、アクティブパーキングアシストなどの人気オプションをセットにした「ベーシックパッケージ」を標準で装備。C200 スポーツエディションの本革仕様は、ベース仕様の装備に加えて、本革シートなど質感と快適性をさらに高める「レザーエクスクルーシブパッケージ」とパノラミックスライディングルーフを標準装備としている。
メーカー希望小売価格は、ベース仕様が606万円(税込)、本革仕様が680万円(税込)