中古車購入チェックポイント
更新日:2018.11.14 / 掲載日:2013.12.27

日産 フェアレディZ バージョンニスモ 中古車購入チェックポイント

  • 日産 フェアレディZ バージョンニスモ (2009年6月~2012年7月) 中古車購入チェックポイント

    日産 フェアレディZ バージョンニスモ

    CBA-Z34
    参考車両:バージョンニスモ 7AT
    初年度登録:2010年5月
    追加装備:<メーカーオプション>日産カーウイングスナビゲーションシステム+ステアリングスイッチ+バックビューモニター+ETCユニット (2009年6月)

  • 日産 フェアレディZ バージョンニスモ

■全体のチェックポイント

参考車両は、俗に言う“Z34前期型”の「バージョンニスモ」。注意ポイントに加えたいのは、改造車扱いの“コンプリートカスタムカー”だということ。車体まわりは、走行に支障があるようなダメージがないか確認。エンジンから足まわりまで、チューニングされた性能が十分に発揮できるか。各部のコンディションと整備状況を必ず確認したい。

走行に支障があるようなダメージがないか確認

  • 1.車体のバランスを見る

    日産 フェアレディZ バージョンニスモ(正面)

  • 1.車体のバランスを見る

     まずは車体の全体を見ながら、外装にずれや歪みなどがないか観察する。車両の姿勢(傾き)にも注意。前面は、バンパー、ボンネット、ヘッドライト、フェンダーなどの状態をチェック。細部では、バンパーやボンネット、フロントガラスなどの飛び石傷にも注意。

2.車体の内側も調べる

 車体前部は、ポップアップエンジンフード、フェンダーのエンジンルーム側、フレームおよびストラットタワーなどにダメージがないかチェック。樹脂製ラジエターサポートも必須チェックポイントだ。

  • 日産 フェアレディZ バージョンニスモ(ボンネット1)

  • 日産 フェアレディZ バージョンニスモ(ボンネット2)

  • 日産 フェアレディZ バージョンニスモ(ボンネット3)

  • 3.縁と奥も覗いてチェック

    日産 フェアレディZ バージョンニスモ(右後方)

  • 3.縁と奥も覗いてチェック

     バンパーは、角や下部に損傷がないか見て、ずれていないか立て付けもチェック。フェンダーは、「バージョンニスモ」はフェンダーモールをまずチェック。ホイールアーチも、損傷や修理跡がないかチェック。奥を覗いて、タイヤハウス内もチェック。内側にあるフェンダーライナーの状態にも注意。

  • 4.下側に要チェックポイント

    日産 フェアレディZ バージョンニスモ(下側)

  • 4.下側に要チェックポイント

     車体側面下部は、サイドシルプロテクターに傷や破損がないか、修理/交換していないかチェック。
     同時に、サイドシルも、損傷、腐食、修理跡などがないか必ずチェック。判断は難しいかもしれないが、交換の形跡やフレーム修正機の爪痕などにも注意したい。
     さらに、ドア開口部(サイドシルの上側)周辺もチェックする。

  • 5.ドアと周辺をチェック

    日産 フェアレディZ バージョンニスモ(ドア)

  • 5.ドアと周辺をチェック

     車体側面のドアは、外面だけでなく内側も修理跡がないかチェック。修理や交換でドアを外していないか、取り付け状態もチェック。同時に、ピラー(柱)やサイドシル(梁)など関連部もチェックする。

6.開口部もチェック

 後部も、バンパー、リアハッチ、コンビネーションランプ、フェンダーなどの状態をチェック。マフラーエンドの損傷や位置ずれなどにも注意。リアハッチは、開閉具合をチェックし、内側、ヒンジおよびヒンジ固定部周辺もチェック。開口部も、パネル接合部の溶接やシーラーなどに注意しながら異常がないかチェック。スペアタイヤ収納部のパネルも、歪みや修理跡がないか調べる。

  • 日産 フェアレディZ バージョンニスモ(後面)

  • 日産 フェアレディZ バージョンニスモ(リアハッチ)

  • 日産 フェアレディZ バージョンニスモ(スペアタイヤ収納部)

  • 7.タイヤとホイールをチェック

    日産 フェアレディZ バージョンニスモ(タイヤとホイール)

  • 7.タイヤとホイールをチェック

     タイヤは、残り溝の深さを点検し、傷、異物の刺さり、ひび割れなどがないかチェック。接地面の一部が極端に減る偏摩耗など異常摩耗を起こしていれば、不適切なエア圧やアライメントの狂いなども考えられるが、車体の歪みやサスペンションの不具合や車体の歪みなどにも注意する。
     アルミホイールは、傷や破損がないかチェック。リムの縁の欠損や曲がりなどにも注意。過度な衝撃を受けると生じることがある歪み(変形)や割れにも要注意。

  • 8.床下の様子も探ってみる

    日産 フェアレディZ バージョンニスモ(床下)

  • 8.床下の様子も探ってみる

     床下を覗いて、車体パネルや補強部材、マフラーやサスペンションなど部品類も、損傷や修理/交換の形跡がないかチェック。オイルやグリスなどの漏れ、樹脂やゴム部品の劣化、破損などにも注意。錆は、表面に浮いている程度なら心配ないといえるが、範囲と腐食の進行状態を確認したい。

9.「バージョンニスモ」の足まわり機能をチェック

 レイズ製アルミ鍛造19インチホイール+ポテンザRE050Aタイヤを装着しているが、サスペンション(スプリング、ダンパー、スタビライザー)をチューニングし、アルミキャリパー対向ピストンブレーキを特別装備。パワーステアリングの特性も変更している。
 サスペンションは、ダンパーの劣化や抜けに注意し、正常に機能するか確認。ブレーキは、パッドやディスク、ブレーキフルードなど基本的な部分をチェックし、ブレーキの効き具合を確認。可能なら試走して、ステアリング機能も含めて車両の挙動をチェックしたいところだが、不具合などがないかは販売店で点検してもらおう。

★損傷の度合いと範囲にも注意

 「バージョンニスモ」は、リップスポイラー一体フロントバンパー、サイドシルプロテクター、ディフューザー形状リアバンパー、リアスポイラー、フェンダーモール(ワイドホイールで保安基準に対応)などの専用装備を装着しているが、車体まわりの基本チェックはどんなクルマも同じだ。外装パーツに損傷や修理跡があれば、損傷を負った状況を推測してみる。損傷を負って交換していれば、車体骨格にもダメージがないか疑ってみる。

★修理/交換歴を確認する

 専用ストラットタワーバーやフロント/リアYAMAHAパフォーマンスダンパー(操縦安定性と乗り心地を向上するとともに振動騒音も低減する)などで車体剛性を最適化しているのも「バージョンニスモ」の特徴だが、事故などで走行に支障があるダメージを負っていないか確認したい。
 車体の骨格部を修理している車両は“修復歴車”だが、たとえ修復歴に該当しなくても、修理や交換している部分がないか販売店に聞いてみよう。

走行機構および関連機能が正常か必ず確認する

  • 1.エンジンをかけてみる

    日産 フェアレディZ バージョンニスモ(エンジンルーム)

  • 1.エンジンをかけてみる

     エンジンをかけて、始動具合、アイドリング回転、排気ガスの色などをチェック。表示/警告灯類の点灯、メーターやディスプレイの表示、警報音などにも注意。始動時は、エンジンスイッチやインテリジェントキーの具合もチェック。疑問や不明な点は、販売店スタッフに聞いてみよう。

  • 日産 フェアレディZ バージョンニスモ(始動)

  • 日産 フェアレディZ バージョンニスモ(メーター1)

  • 日産 フェアレディZ バージョンニスモ(メーター2)

  • 2.走行時の異常にも注意

    日産 フェアレディZ バージョンニスモ(走行機構1)

  • 2.走行時の異常にも注意

     マニュアルモード付7速ATは、セレクトレバーのシフト操作具合をチェック。可能なら試乗して、オートマチック動作をチェック。セレクトレバーおよびパドルシフトによるマニュアルモードのアップ[+]・ダウン[ー]や[SNOW]モードも、走行時の状態をチェック。
     さらに、[VDC OFF]スイッチも操作し、ブレーキとエンジンを制御する車両安定機構VDC(トラクションコントロール機能含む)の機能なども正常か確認したい。

  • 日産 フェアレディZ バージョンニスモ(走行機構2)

  • 日産 フェアレディZ バージョンニスモ(走行機構3)

  • 日産 フェアレディZ バージョンニスモ(走行機構4)

★現状のコンディションと整備状況をチェック

 Z34のV型6気筒3.7Lエンジンは、燃料噴射をコントロールする専用ECM(エンジンコントロールモジュール)や専用設計フロントチューブ/センターマフラー/リアマフラーの等長フルデュアルエキゾーストシステムによって最高出力336PS/7000rpm→355PS/7400rpm・最大トルク37.2kg-m/5200rpm→38.1kg-m/5200rpmへとアップ。エンジンカバーも、「バージョンニスモ」専用装備だ。点検整備記録を参照し、オイル漏れなどにも注意しながらエンジン周辺をチェック。せめて日常点検項目くらいは見ておきたいが、詳しい整備状況は販売店スタッフに聞いて確認する。

★きちんと点検・整備してもらう

 異常や不調、初期の不具合などを判断するのは難しい。消耗部品の交換状況と点検整備歴をまず確認。故障などの修理歴にも注意したい。車両の購入を決めるなら、エンジンやトランスミッションはもちろん、ブレーキ、ステアリング、サスペンションなど、走行に関わる部分をすべて正しく点検・整備してもらうようにしよう。

室内の状態と装備機器の機能をチェックする

1.隅まで細かくチェック

 室内は、汚れ、傷、破損などがないかチェック。床や天井なども調べるほか、ボックスなどは内部も見る。ボックスリッドやエアコンルーバーなどは、可動部の破損にも注意。
 シートは、染み、傷、破れ、穴などのほか、盛り上がっているサポート部の擦れやしわ、縫い目やステッチのほつれなどにも注意したい。

  • 日産 フェアレディZ バージョンニスモ(室内)

  • 日産 フェアレディZ バージョンニスモ(シート)

  • 2.装備機器の作動を確認

    日産 フェアレディZ バージョンニスモ(装備機器類)

  • 2.装備機器の作動を確認

     ヘッドランプやウインカー、ブレーキランプなど保安装置。パワーウインドウやドアロック、室内ランプなど基本的な装備。インテリジェントキーによる各部の作動状態をチェック。フルオートエアコンは、特に冷房の効き具合に注意し、調整機能が正常か確認する。

3.追加装備の機能も確認

 参考車両は、メーカーオプションのAV一体ナビゲーションシステム+ステアリングスイッチ+バックビューモニター+ETCユニットを追加している。ナビはもとより、内蔵しているTVやオーディオの機能をチェック。同時に、関連各機能も異常がないか確認したい。

  • 4.ラゲッジスペースも調べる

    日産 フェアレディZ バージョンニスモ(ラゲッジスペース)

  • 4.ラゲッジスペースも調べる

     運転席周辺だけでなく、助手席側やシートバックスペースなどもチェック。さらに、リアタワーバー周辺からラゲッジサイド、ラゲッジフロア、ラゲッジリアプレートまでチェック。フロア下カバーやスペアタイヤ収納部の状態、工具やタイヤパンク応急修理キットの収納状態なども見ておきたい。

★販売店で細部まで点検してもらう

 「バージョンニスモ」のインテリアは、本革/スエード調ファブリックコンビシート、スムースレザーステアリングホイール&シフトノブ、レッドステッチ付トリムなどのほか、280km/hスケールコンビメーターやシリアルナンバープレートなども専用の特別装備。
 オプションなど追加装備の有無は、車両をチェックする際に販売店で確認しておく。装備機器類の作動具合は、とりあえずわかるところだけでもチェックし、どこかに不具合などがないかは販売店で調べてもらおう。

■最初に車両の現状を確認する

 中古車両の現物を見て「年式・仕様・グレード」を確認。標準装備の他に、メーカーオプション(新車時の注文装備)や後から加えた装備などが付いていないか確認。整備状態も含めた現状を販売店で確認しよう。

目利きはココを見る!

  • 日産 フェアレディZ バージョンニスモ(書類)

    「車両の情報」を見る
    ●「車検証(自動車検査証)」で初年度登録年月日や型式などを確認。「保証書」で期限や内容を確認。「車両取扱説明書」の他に、追加装備などの使用説明書が揃っていることも確認。●「定期点検整備記録簿」は、記載内容を必ず確認。定期点検や消耗部品交換などの時期と走行距離を把握しておけば、車両の状態を探る参考になる。

  • 日産 フェアレディZ バージョンニスモ(書類)

  • 日産 フェアレディZ バージョンニスモ(立て付け)

    「立て付け」を見る
    ●隣接している外板パネルの隙間が均等でなかったり、位置がずれていれば、ダメージを受けているか、修理/交換している可能性がある。●プレスライン(外板パネルを折り曲げている角)やモール(飾り部品)など、外装部品が連なっている線のずれも、立て付けの狂いを見つけるヒント。●外装は、見る角度を変えながらチェックすれば、プレスラインのずれや崩れ、立て付けの狂いなども判断しやすい。●パネル表面を斜め方向から透かして見るようにすると、小さな凹みや浅くて広い凹み、波打ち(しわ)なども見つけやすい。しわが寄っているのは、ダメージ痕か、板金修理跡だ。

  • 日産 フェアレディZ バージョンニスモ(立て付け)

「塗装の状態」を見る
●部分的に色艶が違っていたり、ザラザラした肌荒れ状態になっている箇所は、修理跡の疑いがある。●新しい塗装跡があれば、錆などの補修か、損傷を負って修理したのか詳しく調べる。●修理や交換で塗装していると、微妙に色調が違って見えることがあるので、隣接しているパネルの色艶も比べてみる。●ドアの開口部などにマスキング(周辺に塗装スプレーの飛沫が広がらないようにするためのカバーを粘着テープなどで留める)跡が残っていることがある。塗装表面を指や爪で撫でるように滑らせて、引っかかるような直線状の段差があれば、マスキング跡。なんらかの理由で塗装しているので、周辺を詳しく調べる。●エンジンルーム内やスペアタイヤ収納部などは、外装色とは違っていることもあるので注意する。

  • 日産 フェアレディZ バージョンニスモ(取り付け状態)

    「取り付け状態」を見る
    ●ネジ止め(ボルトやナットで固定)している車体部品を外す時には工具を使う。ネジの頭の塗装が剥がれていたり、角がくずれていれば、ネジを回している。●ボンネット、フロントフェンダー、ドア、テールゲート/トランクリッドなどは、外して修理、あるいは交換することがあるので、ネジを見て、ヒンジおよびヒンジ固定部周辺の状態も調べる。

  • 日産 フェアレディZ バージョンニスモ(取り付け状態)

  • 日産 フェアレディZ バージョンニスモ(接合部)

    「接合部」を見る
    ●車体部品を交換する際には溶接部文を外すことがあるので、パネル接合部を調べる。●スポット溶接(丸い窪み)を打ち直している場合は、直径が小さい、窪みが深い、ずれている(2度打ちした)など、新車組み立て時の状態とは異なる特徴があるので注意する。●接合部に塗布しているシーラー(隙間を埋める充填材)は、修理や交換で塗り直していると不自然に見える。●爪で押して、プチッと表面が割れる(表面が硬くても内部が柔らかい)ようなら新しいシーラーを盛っている。●シーラーは、接合状態や塗布する方法によって形状が違っていることにも注意する。

  • 日産 フェアレディZ バージョンニスモ(接合部)

■今回の車両のプロフィール

●2008年12月にフルモデルチェンジしてZ34型となった2シーターFRスポーツカー「フェアレディZ(クーペ)」。2009年6月には、先代Z33 型と同様のNISMO(ニッサンモータースポーツインターナショナル)が企画し、オーテックジャパンが開発・製造するコンプリートカスタムカー「フェアレディZ バージョンニスモ」を発売。
 Z34 バージョンニスモは、エアロダイナミクスデザインの外装パーツを装着し、室内はプレミアム感のあるスポーティ仕立て。専用のチューニングコンピューターとエキゾーストシステムでパワーとトルクを増強。車体を補強し、チューンドサスペンションや特性を変更したパワーステアリングなども組み込んでいる。
●2009年10月にオープントップモデル「フェアレディZ ロードスター」を発売。クーペの装備設定を一部変更。あわせてフェアレディZ 40周辺記念特別仕様車「40th アニバーサリー」を発売。2010年11月には、クーペ/ロードスターを一部改良。ベース車Zの一部装備は小変更したが、「バージョンニスモ」の仕様装備は継続している。

■参考車両と同時期の仕様グレード設定

グレードシフト型式
フェアレディZ クーペCBA-Z346MT
CBA-Z347M-AT
バージョンTCBA-Z347M-AT
バージョンSCBA-Z346MT
バージョンSTCBA-Z346MT
CBA-Z347M-AT
40th アニバーサリーCBA-Z346MT
CBA-Z347M-AT
フェアレディZ ロードスターCBA-HZ346MT
バージョンTCBA-HZ347M-AT
バージョンSTCBA-HZ346MT
CBA-HZ347M-AT

●2012年7月に「フェアレディZ クーペ/ロードスター」をマイナーチェンジ。「バージョンニスモ」も、エンジン出力特性や車体剛性、足まわりなどを変更。その後、「バージョンニスモ」は、NISMOブランドを強調したニスモ コンプリートカー「フェアレディZ ニスモ」へとチェンジ。2013年6月に予約受付を開始し、12月に発売する。

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グーネットマガジン編集部

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