メルセデス・ベンツ、｢CLAシューティングブレーク｣を日本で発売

CLAシューティングブレークは、スタイリッシュなエクステリアが特徴

メルセデス・ベンツ日本は、｢CLAシューティングブレーク｣を追加し、同日より日本で注文受付を開始した。発売は6月下旬の予定。

CLAシューティングブレークは、スタイリッシュなエクステリアのほか、後席の居住性とラゲッジスペースを確保したモデル。エクステリアデザインは、リアエンドまで続く緩やかな曲線を持つルーフラインが特徴。スタイリッシュなフォルムとステーションワゴン並みの室内空間を両立させている。

タイリッシュなフォルムとステーションワゴン並みの室内空間を両立

4ドアクーペのCLAより後席のヘッドクリアランスを42mm拡大。ラゲッジルームは通常時で495リッターを確保している。後席バックレストを倒すと最大1354リッターまで拡大。同セグメントのステーションワゴンと比較して、トップレベルの積載性を備えている。

ラインナップは、1.6リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載する｢CLA 180 Shooting Brake｣、｢CLA 180 Shooting Brake Sports｣と、2.0リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載する｢CLA 250 Shooting Brake｣、｢CLA 250 SPORT 4MATIC Shooting Brake｣の4モデルとなる。

後席バックレストを倒すと最大1354リッターまで拡大

リアエンドまで続く緩やかな曲線を持つルーフラインが特徴

高い操縦性と走行安定性を確保している

CLA 250 SPORT 4MATIC Shooting Brakeは、CLA初となる｢メルセデスAMG｣が開発の初期段階から用意されたモデル。独自開発のフロントアクスルやサスペンション、可変トルク配分型四輪駆動システム｢4MATIC｣を搭載。高い操縦性と走行安定性を確保しているという。

メーカー希望小売価格は360万円(税込)～545万円(税込)

メルセデス・ベンツ、｢CLAシューティングブレーク｣を日本で発売

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