車のニュース
更新日:2018.08.27 / 掲載日:2015.01.21
ルノー、「ルーテシア」に「ほろ苦い恋」をイメージした特別限定車を追加
「ほろ苦い恋」をイメージした特別限定車「ルーテシア ガナッシュ」
ルノー・ジャポンは1月20日、コンパクトモデル「ルーテシア」に、「ほろ苦い恋」をイメージした特別限定車「ルーテシア ガナッシュ」を追加し、同日より発売した。限定台数は100台となる。ルーテシア ガナッシュは、「チョコレートのように甘く、ほろ苦い恋の始まり」をイメージした限定モデル。
インテリアはボディカラーとコーディネートしたダッシュボードやドアトリムを採用
ベースモデルは、「インテンス」のグレード。ボディカラーにチョコレートをイメージした「マロン アルダン」を採用することでコンセプトを表現している。シートの加飾もチョコレートを連想させるものになっているという。
エクステリアは、専用アルミホイールを装備するほか、インテリアはボディカラーとコーディネートしたダッシュボードやドアトリムを採用。
パイオニア製の2DIN SDカーナビ「LUT15-RZ07」を装備
また、パイオニア製の2DIN SDカーナビ「LUT15-RZ07」を装備する。価格は、ベース車のインテンスと同価格に設定されている。メーカー希望小売価格は、244万8000円(税込)
なお、同モデルの発表は、東京・伊勢丹新宿店主催のイベント「SALON DU CHOCOLAT 2015」で行われた。このイベントは、フランス・ショコラティエの情熱と技術を日本に紹介するもので、今回で13回目を迎える日本最大級のイベントになるという。今回のモデルは、よりイメージを重視したモデルで、発表の仕方にも趣向を凝らしており、メーカー側の細やかな心遣いが感じられるようだ。