車種別・最新情報[2015.01.23 UP]

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ボディタイプ:軽自動車
スズキ アルト 新車紹介

紹介
【フルモデルチェンジ】
発表/平成26年12月22日
スズキ(株)お客様相談室
0120-402-253
文●森野恭行 写真●編集部

スズキ アルト
■原点回帰のレトロモダンデザインと37.0km/Lの好燃費で勝負をかける

 ベーシック軽の概念を刷新する!そんな高い志を掲げて開発されたのが、8代目にあたる新型アルトだ。まず目を奪われるのは、初代を彷彿とさせるムードを漂わせる個性的なスタイルだが、今度のモデルはプラットフォームからの一新。パッケージやメカの面でも見どころが満載だ。

■ドライビング/ユーティリティ

Report 森野 恭行 Report 森野 恭行

 新世代プラットフォームのカギは、ボディ剛性や衝突安全性といった必要な性能を高めつつ、軽量化やコスト低減を同時に達成したこと。サスや心臓の軽量化も進め、先代アルトエコ比で60kgものダイエット(2WD・CVT車)に成功した。
 そしてパッケージ。ポイントは2400mmから2460mmに延長されたホイールベースで、後席ニールームを85mm拡大するなど、キャビンの広さと快適度を大きく向上させた。質感向上を含めて、インテリアの進化は目を見張るほどと言える。
 次に注目するのは燃費。先代アルトエコはJC08モードで33.0km/Lだったが、新型は37.0km/L(2WD・CVT車)へと記録を伸ばした。ワゴンRで話題の進化型の「S」ではなく、よりシンプル&低コストな従来型エネチャージで達成したのだから、これは大きな意味を持つ。
 加えて、0→100km/h加速タイムを約1.6秒、40−80km/h追い越し加速を約0.9秒短縮するなど、動力性能も改善したという。軽量設計がさまざまな面で活きていることがわかるはずだ。また、キャリイで好評のAGS(シングルクラッチ式の自動変速MT)を設定したのも見逃せない。
 エコ性能と並ぶユーザーの大きな関心事は安全だが、当然、新型は大幅な進化をカタチにしている。その象徴は、全車に設定されたレーダーブレーキサポート。上級のXは標準での装備とした。

■インテリア/エクステリア写真[1]

スズキ アルト 内装1 シンプル&モダンの方向でまとめたコクピットは、横基調デザインの採用により広さ感を演出。全体に向上したクオリティも、アルトの進化を感じさせるポイントと言っていい。

スズキ アルト 内装2 ヘッドレストは前席が一体型、後席が分離型。ホイールベースの延長を活用し、前後乗員間距離を85mm拡大した。さらに、乗降性やドラポジの設定自由度にも改良を加えた。

■インテリア/エクステリア写真[2]

スズキ アルト キャビンスペース キャビンスペースの拡大は、荷室の使い勝手向上にも活かされている。テールゲート開口も大きいため、積載性は高いレベルにある。

スズキ アルト エンジン 改良型R06A型の搭載と車重軽減が、ガソリン車トップのJC08モード37.0km/Lを達成できたカギ。

スズキ アルト 外装 愛らしいラウンドシェイプから、加飾を廃した骨太なスタイルへ。アルトは大胆なイメチェンを行った。眼鏡をモチーフにしたというヘッドライト周りの処理も印象的で、とにかく個性が強い。

スズキ アルト X(CVT)

全長×全幅×全高 3395×1475×1500mm
ホイールベース 2460mm
トレッド前/後 1295/1300mm
車両重量 650kg
エンジン 直3DOHC
総排気量 658cc
最高出力 52ps/6500rpm
最大トルク 6.4kg m/4000rpm
JC08モード燃費 37.0km/L
サスペンション前 ストラット
サスペンション後 トーションビーム
ブレーキ前後 ディスク/ドラム
タイヤ前後 165/55R15

価格

アルト 84万7800円〜122万9040円(全グレード)

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