中古車購入チェックポイント
更新日:2018.10.26 / 掲載日:2015.01.16

マツダ アクセラ セダン 中古車購入チェックポイント

  • マツダ アクセラ セダン (2013年11月~2014年9月) 中古車購入チェックポイント

    マツダ アクセラ セダン

    参考車両:15S(DBA-BM5FP)
    初度登録:2013年11月
    追加装備:<メーカーオプション>ディスチャージパッケージ、セーフティクルーズパッケージ、CD/DVDプレーヤー+地デジTVチューナー、Boseサウンドシステム+9スピーカー)、特別塗装色ソウルレッドプレミアムメタリック
    <ディーラーオプション>ナビゲーション用SDカード

  • マツダ アクセラ セダン

■全体のチェックポイント

2013年11月から発売している3代目(BM5型)モデル。マツダの最新技術を搭載しているのが売りだが、参考車両は上級グレードにオプションの運転支援システムやエンターテイメント機能なども追加している。車体まわりや室内をチェックするほか、装備機器の機能も確認。もちろん走行関連機能も、問題がないか必ず確認する。

外装の損傷と関連部へのダメージの波及に注意

  • 1.外装の様子を観察する

    マツダ アクセラ セダン(正面)

  • 1.外装の様子を観察する

     まずは、外見に異常がないか探っていく。前面は、バンパー、グリル、ボンネット、ヘッドライト、フェンダーなどの状態をチェック。細部では、ナンバープレートの損傷、ボンネットやフロントガラスの飛び石傷などにも注意しよう。

  • 2.隣接部も同時にチェック

    マツダ アクセラ セダン(正面左)

  • 2.隣接部も同時にチェック

     バンパーは、角や下部、フォグランプなどに損傷がないか見て、立て付けを調べる。下にあるタイヤディフレクター(空気整流板)の破損にも注意。フェンダーは、ホイールアーチ(タイヤを囲っている部分)の縁、奥のタイヤハウス内、内側のマッドガード(泥よけカバー)などもチェックする。

3.周辺部の損傷にも注意

 ドアは、外面だけでなく、内側も修理跡などがないかチェック。ドアを外して修理/交換していないか、ヒンジ部もチェック。同時に、車体側のピラー(柱)やサイドシル(梁)など関連部も慎重にチェックする。

  • マツダ アクセラ セダン(ドア周辺部1)

  • マツダ アクセラ セダン(ドア周辺部2)

  • 4.下側に要チェックポイント

    マツダ アクセラ セダン(下側)

  • 4.下側に要チェックポイント

     車体側面下部は、サイドシル(車体の梁)に損傷、腐食、修理/交換跡などがないかチェック。判断するのは難しいかもしれないが、特に下側のパネル接合部(黒い塗装)の状態に注意したい。同様に、ドアを開けて、ステップ部(サイドシルの上側)周辺も調べる。

5.損傷の程度もチェック

 ドア開口部は、乗り降りによる傷や簡易補修跡などがないかチェック。マスキング跡があれば、周辺を詳しく調べて、損傷の程度と範囲を確かめる。左リアフェンダーは、フューエルリッドおよび給油口周辺も修理跡などがないかチェック。

  • マツダ アクセラ セダン(ドア開口部)

  • マツダ アクセラ セダン(給油口周辺)

6.後部のチェック

 後面も、バンパー、トランクリッド、コンビネーションランプ、フェンダーなどの状態をチェック。バンパーの下側も覗いて、マフラーなども損傷がないか見る。
 トランクリッドは、開閉具合をチェックし、内側や取り付け状態も見る。開口部も、溶接やシーラーの状態に注意しながらチェック。スペアタイヤ収納部周辺のパネルも、歪みや修理/交換跡がないかチェックする。

  • マツダ アクセラ セダン(後面)

  • マツダ アクセラ セダン(トランクリッド)

  • マツダ アクセラ セダン(スペアタイヤ収納部)

7.車体の内側もチェック

 ボンネットは、内側やヒンジ部もチェック。フロントフェンダーは、カバーで覆われている部分もあるが、腐食(錆)や修理跡などがないか見て、固定状態も調べる。同時に、車体パネルもチェック。最前部にあるラジエターサポートおよび関連部品なども、要チェック。

  • マツダ アクセラ セダン(ボンネット1)

  • マツダ アクセラ セダン(ボンネット2)

  • 8.タイヤとホイールをチェック

    マツダ アクセラ セダン(タイヤとホイール)

  • 8.タイヤとホイールをチェック

     「15S」は、205/60Rタイヤ&16インチアルミホイールが標準装備。タイヤは、残り溝の深さを点検し、傷や亀裂、欠けなどがないか見る。異常摩耗を起こしていれば、サスペンションの不良や車体の歪みなどにも要注意。足まわりに異常があると、走行安定機構などが正常に作動しないこともあるので注意したい。アルミホイールは、塗装の傷みや剥がれ、リムの縁(タイヤと接している部分)の欠損や曲がり、過度な衝撃を受けると生じることがある歪みや割れなどにも注意してチェックする。

  • 9.床下の様子もチェック

    マツダ アクセラ セダン(床下)

  • 9.床下の様子もチェック

     車体パネルや補強部材、カバー類、マフラーやサスペンションなどの部品類も、傷、歪み、曲がり、破損、修理/交換跡などがないかチェック。
     オイルやグリスなどの漏れ、樹脂やゴム部品の劣化・破損などにも注意。錆は、表面に浮いている程度なら心配ないといえるが、広がり範囲と腐食の進行状態を調べる。

★損傷や修理歴の有無を確認する

 「アクセラ」は、[SKYACTIV-BODY(スカイアクティブ-ボディ)]と新世代マツダ車共通のデザインを採用。フロントグリルにナンバープレート。フォグランプベゼルの上にウインカー。一見ウインカーが付いてないようにも見えるサイドミラー。といったところも、特徴といえる。参考車両は、[ディスチャージパッケージ]のディスチャージヘッドランプ&シグネチャーLEDランプ、フロントフォグランプ、LEDリアコンビネーションランプ&シグネチャーLEDランプなどを装着。[セーフティクルーズパッケージ]も装備しているので、スマートシティブレーキサポート&AT誤発進抑制制御のレーザーセンサーがフロントガラス内側にあり、リアビークルモニタリングシステムの準ミリ波レーダーをリアバンパー内側左右(コンビネーションランプの下あたり)に設置している。
 外装の損傷だけでなく、関連部へダメージが及んでいないか注意したい。車体の骨格部を事故修理しているのは修復歴車だが、たとえ修復歴に該当しなくても、修理や交換している部分がないか販売店に聞いてみよう。

室内の状態と装備機器類の機能・作動をチェック

  • 1.隅まで細かくチェック

    マツダ アクセラ セダン(室内)

  • 1.隅まで細かくチェック

     室内は、汚損や損壊などがないかチェック。シート、ドア、床、天井まわりも慎重にチェック。ボックスやポケットなどは内部の状態も見る。ボックスリッドやエアコン吹き出し口などは、可動部の破損などにも注意しながらチェック。シートやハンドルなど、使用頻度の高い部分の傷みにも注意する。

2.装備機器の作動を確認

 ヘッドライトやウインカー、ワイパー、ミラー、ブレーキ/バックランプなど保安装置。パワーウインドウやドアロック、室内ランプなど基本的な装備機器。キーレスエントリーの機能も確認。オートエアコンは、特に冷房の効きに注意して自動制御や調整・設定具合をチェックする。

3.追加装備の機能も確認

 「15S」は、WVGAセンターディスプレイ&コマンダーコントロール、AM/FM・CD・6スピーカー、USB/AUX端子、SDスロット、Bluetooth、ハンズフリーマイクを装備しているので、スマートフォンを接続して「マツダ コネクト」を利用できる。ナビ用SDカードを挿すと、ナビ機能も追加できる。各機能が正常か確認したい。

  • マツダ アクセラ セダン(装備機器1)

  • マツダ アクセラ セダン(装備機器2)

4.後部トランクまでチェック

 前席周辺だけでなく、後席も、6:4分割可倒式シートバックの折り畳み(トランクルーム側にあるレバーを引いて、リアドア側から前に倒す)なども試しながら周辺をチェック。トランクも、傷みがないかチェック。マットを開けて、サブトランクボックス周辺も見る。

  • マツダ アクセラ セダン(後席)

  • マツダ アクセラ セダン(トランク)

★細部は販売店で点検してもらう

 参考車両は、メーカーオプションのCD/DVDプレーヤー+地デジTVチューナーとBoseサウンドシステム(AUDIOPILOT2+Centerpoint2)+9スピーカーを追加。スマートフォンの機能と連携する情報伝達機能「マツダ コネクト)」にセットするとナビも利用できるディーラーオプションのナビゲーション用SDカードも付いている。中古車をチェックする際は、販売店で車両の装備内容をまず確認。装備機器は、とりあえずわかるところだけでもチェックして、どこかに異常がないかは販売店で調べてもらおう。特に電装機器の機能と作動に注意したい。

走行関連機構と運転支援機能の具合を確認する

  • 1.エンジンをかけてみる

    マツダ アクセラ セダン(エンジンスイッチ)

  • 1.エンジンをかけてみる

     エンジンをかけて、始動具合、アイドリング回転、排気ガスの色などをチェック。始動時には、エンジンスイッチの機能を確認。表示・警告灯類、メーターやディスプレイの表示なども見る。不明な点は、販売店に聞いてみよう。

2.運転支援機能もチェック

 6速マニュアルモード付ATは、[P・R・N・D・L]レンジに切り替えるシフト操作の具合をチェック。可能なら試乗して、オートマチック動作をチェック。シフトポイントを自動的にコントロールする[AAS(アクティブアダプティブシフト)]モードの制御機能。マニュアルモードのシフトアップ・ダウンの具合もチェック。
 アイドリングストップの自動エンジン停止・再始動、車両安定制御DSC&TCSの作動、ブレーキアシスト、坂道発進補助HLA、EBD付ABSといった走行系各機能が正常か確認したい。
 とはいっても、異常を判断するのは非常に難しいので、販売店で細かく点検してもらうほうがいい。

  • マツダ アクセラ セダン(運転支援機能1)

  • マツダ アクセラ セダン(運転支援機能2)

  • ★正しく点検・整備してもらう

    マツダ アクセラ セダン(エンジン)

  • ★正しく点検・整備してもらう

     「アクセラセダン」は、1.5L直列4気筒DI(筒内直接噴射)ガソリンエンジン、アイドリングストップ[i-stop]、電子制御制動力配分[EBD]、4輪アンチロックブレーキ[4W-ABS]、ブレーキアシスト、電動パワーステアリングなどを搭載。参考車両は、6速マニュアルモード付ATのF(F前輪駆動)車。セーフティクルーズパッケージは、スマートシティブレーキサポート[SCBS]&AT誤発進制御、リアビークルモニタリング[RVM]、クルーズコントロールなどを追加。「ディスチャージパッケージ」には、オートレベリング(光軸調整)機構付ディスチャージヘッドランプ、オートライトシステム、感度調整式フロントレインセンサーワイパーなどを含んでいる。
     とりあえずオイル漏れなどにも注意しながらエンジン周辺だけでも見て、詳しい整備状況は販売店に聞いて確認。車両の購入を決めるなら、エンジン、駆動系、ブレーキ、サスペンション、ステアリングなど、走行関連機構をすべてきちんと点検・整備してもらうようにしよう。

■最初に車両の現状を確かめる

 中古車両をチェックする際は、現物を見て、年式(登録年月日)・仕様・グレードを確認。標準装備のほかに、メーカーオプションや販売店オプション、市販機器、カスタムパーツなどを追加していないか確認。整備状態も含めた現状を販売店で確認しよう。

目利きはココを見る!

  • マツダ アクセラ セダン(車両の情報)

    「車両の情報」を見る
    ●「車検証(自動車検査証)」で初度登録年月日や型式などを確認。「保証書」で期限や内容を確認。「車両取扱説明書」の他に、追加装備などの使用説明書が揃っていることも確認。●「定期点検整備記録簿」は、記載内容を必ず確認。定期点検や消耗部品交換などの時期と走行距離を把握しておけば、車両の状態を探る参考になる。

  • マツダ アクセラ セダン(車両の情報)

  • マツダ アクセラ セダン(立て付け)

    「立て付け」を見る
    ●外板パネルは、合わせ(隙間)が均等でなかったり、位置がずれていれば、ダメージを受けているか修理/交換している可能性がある。●プレスライン(外板パネルを折り曲げている角)やモール(飾り部品)など、外装部品が連なっている線のずれも、立て付けの狂いを見つけるヒント。●外装は、見る角度を変えながらチェックすれば、プレスラインのずれや崩れ、立て付けの狂いなども判断しやすい。パネル表面を斜め方向から透かして見るようにすると、小さな凹みや浅くて広い凹み、波打ち(しわ)なども見つけやすい。しわが寄っているのは、ダメージ痕か、板金修理跡だ。

  • マツダ アクセラ セダン(立て付け)

「塗装の状態」を見る
●部分的に色艶が違っていたり、ザラザラした肌荒れ状態になっている箇所は、修理跡の疑いがある。●新しい塗装跡は、錆などの補修か、損傷を負って修理したのか、詳しく調べる。●修理や交換で塗装していると、微妙に色調が違って見えることがあるので、隣接しているパネルの色艶も比べてみる。●塗装表面を指や爪で撫でるように滑らせて、引っかかるような直線状の段差があるのはマスキング(周辺に塗装スプレーの飛沫が広がらないようにするカバーを粘着テープなどで留める)跡。ドア開口部などにマスキング跡があれば、なんらかの理由で塗装しているので、周辺を詳しく調べる。●エンジンルーム内やスペアタイヤ収納部などは、外装色とは違っていることもあるので注意する。

  • マツダ アクセラ セダン(取り付け状態)

    「取り付け状態」を見る
    ●ネジ止め(ボルトやナットで固定)している車体部品を外す時には工具を使う。ネジの頭の塗装が剥がれていたり、角がくずれていれば、ネジを回している。●ボンネット、フロントフェンダー、ドア、テールゲート(またはトランクリッド)などは、外して修理、あるいは交換することがあるので、ネジを見て、ヒンジおよび車体側のヒンジ固定部周辺も修理跡などがないか調べる。

  • マツダ アクセラ セダン(取り付け状態)

  • マツダ アクセラ セダン(接合部)

    「接合部」を見る
    ●車体部品を交換する際に溶接部分を外すことがあるので、パネル接合部を慎重に調べる。●スポット溶接(接合部にある丸い窪み)を打ち直している場合は、直径が小さい、窪みが深い、ずれている(2度打ちした)など、新車組み立て時の状態とは異なる特徴があるので注意する。●接合部に塗布しているシーラー(隙間を埋める充填材)は、修理や交換で塗り直していると不自然に見える。●爪で押して、プチッと表面が割れる(表面が硬くても内部が柔らかい)ようなら新しいシーラーを盛っている。●シーラーは、接合状態や塗布する方法によって形状が違っていることにも注意する。

  • マツダ アクセラ セダン(接合部)

■今回の車両のプロフィール

●フルモデルチェンジして2013年11月に発売した3代目「アクセラ」シリーズ。最新技術[SKYACTIV TECHNOLOGY(スカイアクティブテクノロジー)]と新世代車共通の[魂動(こどう)]デザインを全面的に導入した市販モデル第3弾(第1弾「CX-5」-第2弾「アテンザ」)として、マツダの先進技術を投入。ミリ波レーダーやカメラなどを用いた安全技術[i-ACTIVSENSE(アイ-アクティブセンス)]やスマートフォンの機能と連携する[MAZDA CONNECT(マツダ コネクト)]を設定。4ドアセダンの「アクセラ」と「アクセラ ハイブリッド」、5ドアハッチバックの「アクセラスポーツ」をラインアップした。
「アクセラ セダン」は、1.5Lガソリンエンジン[SKYACTIV-G1.5]+アイドリングストップシステム[i-stop(アイ-ストップ)]。6速マニュアルモード付AT[SKYACTIV-DRIVE]と6速MT[SKYACTIV-MT]を設定。
仕様グレードの「15C」は、電波式キーレスエントリー、マニュアルエアコン、液晶オーディオディスプレイ、AM/FM・CD・4スピーカー・USB/AUX端子などが標準装備のベーシックタイプ。
上級タイプの「15S」は、アドバンストキーレスエントリー、本革巻ステアリングホイール&シフトノブ、フルオートエアコン、7インチWVGAセンターディスプレイ&コマンダーコントロール、AM/FM・CD・6スピーカー・USB/AUX端子・ナビゲーション用SDカード(ディーラーオプション)専用スロット・Bluetooth・ハンズフリーマイクなどを標準装備している。

■参考車両と同時期の仕様グレード設定

グレード型式シフト駆動
15CDBA-BM5FP6AT-MFF
DBA-BM5AP6AT-M4WD
DBA-BM5FP6MTFF
15SDBA-BM5FP6AT-MFF
DBA-BM5AP6AT-M4WD
DBA-BM5FP6MTFF
●その後、2014年9月に一部改良。「15S」は、[SCBS(スマートシティブレーキサポート)]&[AT誤発進抑制制御]と自動防眩ルームミラーを標準装備に追加。「15Sツーリング」を新設。メーカーオプションの装備設定なども一部変更している。

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