中古車購入
更新日:2018.10.12 / 掲載日:2011.11.18
トヨタ ヴァンガード 中古車購入チェックポイント
トヨタ ヴァンガード(2007~) 中古車購入チェックポイント
DBA-ACA38W
参考車両:240S Sパッケージ 5人乗り 2WD
初年度登録:2010年2月
■全体のチェックポイント
高級ミディアムSUVとして2007年8月から発売している「ヴァンガード」。7人乗り3列シートの4WD車が基本だが、5人乗りや2WD車もある。参考車両は、2010年2月にマイナーチェンジした時期のモデルで、240SにSパッケージを追加し、オプション装備なども付けている。現車を見る際は、年式、仕様、装備などをまず確認。外装をしっかりチェックし、車体骨格に問題がないことも確認。内装も、細かくチェックして、装備機器の状態も確かめる。エンジンやトランスミッションのほか、駆動系や足まわりなど走行機能の状態も必ず確認する。疑問があれば、販売店スタッフに聞こう。納車時整備や保証の有無なども確かめたい。
1.車両の雰囲気から探る
1.車両の雰囲気から探る
まず、車体の様子を見てみよう。車両の周囲をひと巡りして、どこかに違和感や不自然に見える部分などがないかチェック。車体の傾きにも注意。
前方からは、バンパー/グリル/ボンネット/ヘッドライト/フェンダーなど各部のバランスを見る。前面は、全体的に左右対称になっていることもポイントだ。左右ライトの片方だけが新しい場合(交換の疑い)は、その側の車体部を修理している可能性がある。ナンバープレートの変形や修正跡なども、車体部の修理を疑ってみる。バンパーの角や下側の損傷、ボンネットやフロントガラスの飛び石傷などにも注意しよう。
2.後部のチェックポイント
2.後部のチェックポイント
前面と同様に、バンパー/テールゲート(バックドア)/コンビネーションランプ/フェンダーなどのバランスをチェック。
後部ナンバープレートは、封印の傷(ナンバープレートを外した形跡)が車体部の修理/交換を推測するヒントになる。
テールゲートの立て付けが全体に狂っていれば、テールゲートがずれているか、あるいは車体が歪んでいる疑いもある。部分的に隙間が狂っている箇所があれば、その部分の車体部を修理/交換していると考えられるので、詳しく調べてみよう。
3.角度を変えると見える
3.角度を変えると見える
車体まわりをチェックする時は、見る角度を変えてみよう。プレスラインのずれや崩れ、微妙な立て付けの狂いも確認しやすい。パネル表面を斜め方向から透かして見ると、浅くて広い凹みや波打ち(しわ)なども見落とすことがない。しわが寄っているのは、ダメージ痕か、板金修理跡。塗装の艶が違う部分や肌荒れ状態になっている箇所なども、修理跡の疑いがある。
4.隙間の幅と色調を比べる
4.隙間の幅と色調を比べる
立て付けを見る時は、例えば車体前部側面では、バンパー、ヘッドライト、フェンダー、ボンネット、ドア、ピラー(フロントガラス部の柱)などが隣接している。それぞれの隙間の幅が均等になっていなければ、どれかがダメージを負ってずれているか、あるいは修理/交換している可能性がある。
隙間を境に、隣り合う外板パネルの色艶も比べてみよう。修理や交換で塗装していると、色調が微妙に違って見えることがある。
5.整備状態を確かめる
5.整備状態を確かめる
定期点検整備記録と突き合わせて、消耗部品を中心に、エンジンと周辺をチェック。オイル漏れなどにも注意。できれば日常点検項目くらいは見ておきたいが、詳しい整備状況については販売店スタッフに聞いて確認しよう。
交換した新しい部品を見つけたら、消耗品か、不具合か、それとも事故などでダメージを受けたのか、交換した理由を確かめよう。
6.車体内側の鉄板を調べる
左右フェンダー側や室内側のパネル、フレームやメンバー(補強部材)など、エンジンルーム内側の鉄板を調べよう。車体の骨格となっている部分を修理している車両は、修復歴があることを明示しているはずだが、念のために確認しておく。カバーや機器類などに隠れている細部までは見えないが、歪みや修理/交換跡などがないか慎重にチェックしよう。
7.取り付け状態を確認
7.取り付け状態を確認
フロントフェンダーは、エンジンルーム側に錆や腐食、修理跡がないかチェック。
基本チェックでは固定ネジを回した形跡がないか調べるが、カバーを設置している。細かいところまで確認するのは難しいので、カバーや周辺の状態に注意しよう。
フロントフェンダーは、車体構成上の重要な車体補強部材とはなっていないので、傷や凹み程度の外傷などを修理しても修復歴にはならない。しかし、外して修理、あるいは交換しているとなれば、車体内側の骨格部にダメージが及んでいないかを確かめる必要がある。
8.ボンネットの裏側もチェック
8.ボンネットの裏側もチェック
外面をチェックしたら、裏面側に修理跡などがないかも調べよう。特に先端部周辺の状態に注意。
外して修理、あるいは交換することもあるので、ヒンジ部のネジもチェック。ヒンジおよび車体側のヒンジ固定部周辺の状態もチェックしよう。
ボンネットを修理/交換していれば、ボンネット単独の損傷なども考えられるが、車体部を修理/交換している可能性があると考えて車体まわりを慎重にチェックする。
9.前部の必須チェックポイント
9.前部の必須チェックポイント
エンジンルームの最前部で車体の左右に繋がっているラジエターコアサポートを調べよう。車体部に強い衝撃を受けると影響が及びやすく、修理/交換する確率が高い。上部にカバーを設置しているので、後ろ側から覗いてみよう。左右フェンダー側に伸びている部分も慎重にチェック。カバーやヘッドライトなど関連部品、バンパーやフェンダーなど周辺の状態にも注意しよう。
10.縁と奥も覗いてチェック
フェンダーは、膨らんでいるホイールアーチ(タイヤを囲っている部分)を傷付けることも多い。「Sパッケージ」装備車は、オーバーフェンダーに損傷などがないか、修理や交換していないかチェック。フェンダー本体に歪みや修理跡などがないかも確認。
奥を覗いて、タイヤハウス内の状態もチェック。内側に設置している泥よけカバーの取り付け状態にも注意。バンパー側の状態も見ておこう。
11.側面のチェックポイント
ドアに大きな損傷を負うと、外して修理することがあり、交換してしまうことも多い。ドアヒンジ部のネジをチェックしよう。ただし、立て付け調整などでネジを回すこともあるので、ネジを見ただけではドアを修理/交換しているとは断定できない。ドア自体をはじめ、ピラー(柱)やサイドシル(梁)など、周辺も詳しく調べて判断する必要がある。
12.下側をチェック
12.下側をチェック
車体側面は、床下側を覗いて、サイドシル(車体前後方向に通っている梁)に損傷や腐食などがないか必ず確認。特に、下に突き出ている部分は、仕上げが粗くなっているので判断に迷うかもしれないが、修理した形跡がないか慎重にチェックしよう。スポット溶接の打ち直し(交換の形跡)に要注意。
ドアを開けて、ステップ部(サイドシルの上側)の状態も調べよう。
13.リアフェンダーのチェック
リアドアを開けて、開口部を調べよう。後席への乗り降りなどで傷付けることがある。擦り傷、引っ掻き傷、打ち傷などのほか、簡易補修跡などがないかチェック。修理跡がないかもチェックしよう。
開口部にマスキング跡があれば、リアフェンダーを補修、あるいは修理しているので、ダメージの程度と範囲を確かめる。
車体左側は、フューエルリッドを開けて、内部にマスキング跡や修理跡などがないかチェック。フューエルリッド表面の艶や色調にも注意。
14.テールゲートのチェック
14.テールゲートのチェック
横開き式テールゲート。フロントドアと同様に、解錠・施錠の具合をまずチェック。電子キーによるスマートエントリーも試してみる。
開閉して、テールゲートの動き具合をチェック。全開状態できちんと止まることも確認。
閉める時にカチッとうまく収まらない場合は、テールゲートが下がっているか、あるいは車体が歪んでいることも考えられる。ずれているだけなら調整して直ることもあるが、車体が歪んでいる車両には要注意。
15.開口部を慎重にチェック
テールゲートを開けて、開口部を見ると、鉄板の接合部がある。溶接、シーラー、塗装の状態に注意して、修理/交換の形跡などがないかチェック。コンビネーションランプやバンパーなどの取り付け状態にも注意しよう。
後方から強い衝撃を受けると、ルーフやキャビン(室内)などにも波及することがある。フェンダーやピラーなど関連部分も含めて慎重にチェックしよう。
16.取り付け部もチェック
16.取り付け部もチェック
テールゲートは、内側に修理跡などがないかチェック。テールゲートを交換していないか、取り付け状態もチェック。ヒンジおよびヒンジ取り付け部周辺に歪みや修整/修理の形跡などがないかチェックしよう。
17.タイヤとホイールのチェック
17.タイヤとホイールのチェック
タイヤは、スリップサインを目安に、残り溝の深さを点検。傷や異物の刺さり、ひび割れなどがないかもチェック。同時に、接地面の摩耗状態も調べよう。外側だけとか内側だけなど、一部が極端に減る偏摩耗を起こしていれば、アライメント(ホイールの取り付け角度)が狂っているのか、車体が歪んでいるのか確かめる必要がある。異常摩耗は、車体が歪んでいる可能性も考えられる要注意サインだ。
ホイールは、傷や破損などがないかチェック。傷付けることも多いリム部(タイヤと接している縁の部分)に曲がりがないかも確認。アルミホイールは、過度の衝撃による変形や割れなどにも注意。
18.床下を覗いてチェック
18.床下を覗いてチェック
フレームやメンバー(補強部材)など鉄板部、マフラーやサスペンションなど部品類、ブラケット(ステー)など金具類も、傷や曲がり、歪み、修理/交換の形跡などがないかチェック。外観をきれいに直しても、見えない床下は修理しないことがあるので、事故の痕跡が残っていることもある。前後バンパーの裏側や左右サイドシル側からも奥まで覗いてチェックしよう。
オイルやグリスなどの漏れやゴム部品の劣化(ひび割れなど)にも注意。錆があれば、表面に浮いている程度なら心配ないといえるが、広がり範囲と腐食の進行状態を確かめよう。
19.エンジンをかけてみる
19.エンジンをかけてみる
エンジンをかけて、始動具合やアイドリング回転などをチェック。スマートエントリー&スタートシステムとエンジンスイッチの具合も確認。
始動困難、不安定なアイドリング回転、異音や大きな振動、白煙(水蒸気なら問題ない)や黒煙の排気ガスなどが出ていれば、なんらかのトラブルを抱えていると考えられる。始動時には表示/警告灯類の点灯などにも注意するが、異常を判断するのは難しい部分もあるので、わからないことや疑問は販売店スタッフに聞いてみよう。
20.装備機器類の機能を確認
ヘッドライト、ウインカー、テール/ブレーキ/バックランプなど保安装置、パワーウインドウの開閉や室内ランプの点灯など、基本的な部分の作動状態をチェック。スマートエントリーやイモビライザーなども確認。エアコンやオーディオなど、電装機器や電動機構は、スイッチを入れるだけでなく、調整操作して機能を確認。
参考車両は、Sパッケージのほかにも、メーカーオプションのHDDナビ&ライブサウンドシステム、バックガイド&サイドモニター、ナビAIシフト制御、ハンズフリースイッチなどを付けている。仕様グレードによって異なる標準装備やオプションなど追加装備の有無は、現車を見る時に販売店で事前に確かめておこう。
21.オートマチックや駆動系も確認
トランスミッションは、各ポジションに切り替えて、緩みや引っかかりなどがないか、操作具合をチェック。できれば試乗して、オートマチックの動作を確認。マニュアルモードも、走行時に試したい。とはいっても、異常を判断するのは難しい。エンジン、変速機、駆動系、ブレーキ、サスペンションのほか、クルーズコントロールや車両安定制御システムなども含めて、走行に関わる部分に不調や不具合などがないことを販売店に念を押すようにしよう。
22.隅まで細かくチェック
室内は、シートや内装材などに汚れや傷、染み、穴などがないか。運転席周辺だけでなく、後席やラゲッジスペースも慎重にチェックしよう。床や天井の状態も確認。ボックスやポケットなどは、内部もチェック。ボックスの蓋やエアコンの吹き出し口など、可動部の破損にも注意。5人乗りと7人乗りでは異なっているが、セカンドシートやサードシートのアレンジ操作も確かめよう。
■車両の情報をチェック
備え付けの書類は、「車検証(自動車検査証)」で初度登録年月日や型式などを確認。「保証書」で期限や内容を確認。「車両取扱説明書」のほかに、オプションや後付け装備などの使用説明書が揃っていることも確かめよう。
現車をチェックする時には、「定期点検整備記録簿」の記載内容を必ず確認。車両がどのように使われ、扱われてきたかがわかる。定期点検や消耗部品交換などの時期と走行距離を把握しておけば、車両各部の状態を探る参考になる。最後に点検整備した日付と記録内容も見ておこう。
車両チェックの勘どころ
塗装
●部分的に色調や艶が違う場合は、周辺の状態を慎重にチェック。エンジンルームやスペアタイヤ収納部などは、新車時から外装とは塗色が異なってることがある。●ドアの開口部など、外から見えない部分にマスキング(塗装スプレーの飛沫が広がらないようにするためのカバーを粘着テープなどで留める)した跡が残っていることがある。塗装表面を指や爪で撫でるように滑らせて、引っかかるような“直線状の段差”があれば、何らかの理由で塗装している。●部品などに塗料が付着している場合も、周辺を詳しく調べる必要がある。●車種によっては、スペアタイヤ収納部などに、塗装の飛沫が付着しているように見える、新車時から仕上げが荒くなっている部分もある。
取り付けネジ
●ネジ止め(ボルトやナットで固定)している車体まわりの部品を交換する時には工具を使う。ネジの頭の塗装が剥がれていたり、角がくずれていれば、ネジを回している。●ネジの頭が塗装されていれば比較的容易に確認できるが、無塗装ネジの場合は判断しにくい。傷や錆に注意して、関連する近隣のネジや、車体左右の同じ部品のネジと見比べる。
溶接とシーラー
●修理/交換で溶接している(熱を加えた)部分は、錆が発生しやすくなっている。特に床下は、溶接部の塗装の剥がれや浮きに注意する。●鉄板の接合部分に塗布しているシーラー(隙間を埋める充填材)は、修理/交換で再溶接すると塗り直すので、不自然に見える。●爪で押して、表面が硬くても内部が柔らかい(プチッと表面が割れる)ようなら、新しいシーラーを盛っている。●シーラーは、盛り上がっていたり、窪んでいたり、横方向にヒダがあるなど、鉄板の接合状態やシーラーを塗布する方法によって形状が違っている。不自然に見える部分を見つけたら、車体の左右同じ場所を比べてみる。●スポット溶接(鉄板の接合部に小さな丸い窪みが並んでいる)を修理工場で打ち直している場合は、直径が小さい、窪みが深い、ずれている(2度打ちした)など、新車組み立て時の状態とは異なる特徴がある。●電気スポット溶接の電極が入らない奥まった部分などは、炭酸ガスアーク溶接に代えることがあるので、スポット溶接の窪みがなくなっていることもある。
立て付け
●外板パネルなどを修理/交換すると、組み付ける際に誤差が出ることがある。隣接するパネルの隙間(チリと呼ぶ)の幅が均等になっていなければ、修理/交換している可能性がある。●バンパーなどは、ぶつけたり、押されてずれることもある。たとえ修理/交換していなくても、隙間が合っていなければ、なんらかのダメージを受けている。●プレスライン(外板パネルを折り曲げている角の線)やモール類(ドアなどに付いている飾り部品)など、外装部品が連なっている線のずれも、立て付けの狂いを見つけるヒント。
■今回の車両のプロフィール
●2007年8月に新発売した「ヴァンガード」は、ロングホイールベースの3代目RAV4をベースに、都会的な高級ミディアムSUVに仕立てたモデル。本来は4WD車だが、2008年8月には2WD車を追加。あわせて、内装や装備などを一部変更した。その後の2010年2月のマイナーチェンジでは、フロントバンパーとグリルのデザインを変更し、ドア下メッキモールやメッキ装飾リアコンビネーションランプを採用。内装は、ステアリングホイールのデザインを変更。ステアリングオーディオスイッチ(オプション装備に対応)を全車標準装備。2.4L車にパドルシフトを採用し、Sパッケージを設定。2.4L 2WD車は燃費も向上している。
●仕様グレードは、「240S」と「350S」の2タイプ。240Sは、直列4気筒2.4L(2.362cc)エンジンと7速マニュアルモード付CVT(無段変速機)の組み合わせ。駆動は2WD(FF前輪駆動)と4WDがあり、2WDはステアリング協調車両安定制御システムS-VSC、4WDはS-VSC+4WD協調制御を備える。350Sは、V型6気筒3.5L(3.456cc)エンジンと5速ATの組み合わせで、4WDだけの設定となっている。プロジェクター式ヘッドランプ・オートレベリング付、レインクリア機能付ドアミラー、左右独立温度調整フルオートエアコン、本革巻きステアリングホイール&シフトノブ、スマートエントリー&スタートシステム、盗難防止イモビライザー、オーディオレス・6スピーカー、ブレーキアシスト、ヒルスタート/ダウンヒルアシストコントロールなどは全車標準装備。7人乗りは、6:4分割可倒式ウォークインセカンドシートと5:5分割可倒式床下格納サードシート。5人乗りは、6:4分割可倒式セカンドシート・リクライニング&スライド&チルトダウン機構・遠隔操作レバー付で、デッキボード、アンダートレイ、ユーティリティネットが付いている。
「240S」は、運転席シート上下アジャスター、ファブリック表皮シート&ドアトリム、17インチアルミホイールを標準装備。グレードとは別に設定している「Sパッケージ」は、オーバーフェンダー、18インチアルミホイール、コンライト、クルーズコントロール、プラズマクラスター機能付エアコンを追加して装備。「Gパッケージ」は、コンライト、クルーズコントロール、スエード調ドアトリム、本革+アルカンターラ表皮シート、運転席/助手席ヒーター付電動シート、運転席電動ランバーサポート、プラズマクラスター機能付エアコン、ステンレス製ドアスカッフプレートなどを標準装備に加える。
「350S」は、オーバーフェンダー、18インチアルミホイール、4WD LOCKモード、コンライト、減速制御機能付クルーズコントロール、プラズマクラスター機能付エアコン、セカンドシートヒーターダクトなどを標準装備。「Gパッケージ」では、スエード調ドアトリム、本革+アルカンターラ表皮シート、シートヒーター付電動シート、運転席電動ランバーサポートなどを追加装備する。
グレード | 型式 | シフト | 駆動 | 定員 |
240S | DBA-ACA38W | CVT-7M | FF | 5 |
DBA-ACA38W | CVT-7M | FF | 7 | |
DBA-ACA33W | CVT-7M | 4WD | 5 | |
DBA-ACA33W | CVT-7M | 4WD | 7 | |
240S Sパッケージ | DBA-ACA38W | CVT-7M | FF | 5 |
DBA-ACA38W | CVT-7M | FF | 7 | |
DBA-ACA33W | CVT-7M | 4WD | 5 | |
DBA-ACA33W | CVT-7M | 4WD | 7 |
グレード | 型式 | シフト | 駆動 | 定員 |
240S Gパッケージ | DBA-ACA38W | CVT-7M | FF | 5 |
DBA-ACA38W | CVT-7M | FF | 7 | |
DBA-ACA33W | CVT-7M | 4WD | 5 | |
DBA-ACA33W | CVT-7M | 4WD | 7 | |
350S | DBA-GSA33W | 5AT | 4WD | 5 |
DBA-GSA33W | 5AT | 4WD | 7 | |
350S Gパッケージ | DBA-GSA33W | 5AT | 4WD | 5 |
DBA-GSA33W | 5AT | 4WD | 7 |