レクサス LSの狙い目グレードや特徴と価格相場を紹介の記事詳細

中古車購入 [2021.04.30 UP]

レクサス LSの狙い目グレードや特徴と価格相場を紹介

レクサス LS

日本市場では3代目までトヨタ セルシオとして販売されていたレクサス LSに関して、今回はグレード別に紹介していきます。

「それぞれどのような特徴があるの?」「中古で購入する場合に目安となる予算はどれくらい?」といった実際に購入を検討されている方に必要な情報を掲載していますので確認してみてください。

レクサス LSの歴史

1989年、トヨタは新たに北米市場をターゲットとした高級車ブランド・レクサスを立ち上げました。同年、レクサスのフラッグシップモデルとしてLSの初代が登場します。海外向けにはLSという車名で販売されていましたが、日本市場ではトヨタから「セルシオ」という車名で販売されていました。

1994年、キープコンセプトのフルモデルチェンジを実施し、LS(セルシオ)の2代目が登場します。ボディ骨格を根本的に見直して再設計を行い、走行性能の強化や居住性の向上が図られました。

1996年にはトヨタの衝突安全ボディ・GOAを採用し、安全性が向上しているのが特徴です。

2000年、3代目となるLS(セルシオ)が登場します。初代、2代目の威風堂々としたデザインから一転、流麗な曲面を多用した洗練されたデザインとなりました。

2003年には、トヨタの海外専用ブランドであったレクサスを日本国内にも導入することにします。それに伴い、セルシオという車名は3代目をもって廃止されることになりました。

2006年、4代目が登場します。先代までトヨタ・セルシオという車名で販売されていましたが、この代より正式にレクサス・LSとして販売されるようになりました。また、量産されている乗用車の中では、世界初となるシーケンシャルシフト付き8速ATが搭載されています。

2007年、トヨタが誇るハイブリッド技術を投入したレクサス LSハイブリッドが登場します。

2015年、レクサスが日本で開業してからまもなく10周年になることを記念して特別仕様車を発売しました。

2017年、現行モデルとなる5代目が登場します。非常に流麗なクーペスタイルのプロポーションとなり、それまでの重厚な高級セダンスタイルから脱却してシャープで洗練されたデザインとなりました。エンジンは世界的潮流に合わせてダウンサイジングを行うことで排気量は小さくなったものの、最新技術の駆使により出力は大幅に向上しています。

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LS600h

LS600h

スポーツカー顔負けの加速力を誇る「LS600h」

LS600hは、4代目の2007年に設定されたハイブリッドグレードです。

トヨタの総力を結集し、世界最高峰のラグジュアリー・サルーンを作り上げるべく誕生したこのグレードは、その革新性や圧倒的な性能によって世界中から注目を集めました。

5.0Lへと拡大されたV型8気筒エンジンに加え、最先端の交流同期モーターとのシステム合計出力は、実に394馬力にも達しており、この大柄な高級セダンをスポーツカー顔負けの怒涛の加速力で走らせます。

中古で購入する際の目安となる予算

LS600hを中古で購入する際の目安となる予算をご紹介します。

<年式:予算目安>
2007年式:65万円〜170万円
2008年式:93万円〜138万円
2009年式:149万円
2010年式:98万円〜209万円
2011年式:149万円〜268万円
2012年式:330万円
2013年式:238万円
2014年式:流通量希少のため算出不可
2015年式:流通量希少のため算出不可
2016年式:流通量希少のため算出不可
2017年式:流通量希少のため算出不可

LS600hの中古車は、一般的な中古車での傾向と同様、おおむね走行距離や車両情報に応じた価格がつけられているようです。また、2012年以降は大がかりなマイナーチェンジを実施していることもあり、かなり人気が高く、販売価格も上昇しています。

先代モデルとの比較

4代目:2007年〜2017年
LS600hは、4代目が登場した追加設定されたグレードです。

LSのハイブリッド・バージョンとして登場しており、トヨタの最先端ハイブリッド技術の粋を結集した究極のトヨタ車として世界から注目を集めました。

エンジンには、5.0LのV型8気筒エンジンを採用し、さらに高効率の交流モーターを組み合わせ、3.0Lエンジン並みの低燃費を実現しました。また、駆動系統は大幅に引き上げられた出力に対応すべく、トルクスプリットシステムを備えた4WD機構を搭載し、路面状況によらず安定した走りを実現しています。

2012年には大規模なマイナーチェンジを実施し、現在のレクサスにおいてブランドアイコンともなる「スピンドルグリル」を採用しました。

このグレードの中古車は、同じ年式の車両でも、車両状態による価格差が幅広いです。そのため、車両それぞれの状態をしっかりと確認した上で購入を決めることをおすすめします。また、2012年以降の車両は人気なこともあり、かなり高額な値段がついているので、もう少し時間が経ってから検討したほうがよいでしょう。

エンジンは5.0L V型8気筒ターボ、モーター最高出力は394ps。ボディサイズは全長5090mm×全幅1875mm×全高1475mmです。

人気のあるカラー

LS600hのボディカラーは、下記の10色が設定されています。

・ブラック
・ブラックオパールマイカ
・ジェイドグリーンメタリック
・ダークブルーマイカカラークリア
・ダークグレーマイカ
・セーブルマイカメタリック
・プレミアムシルバー
・ダークレッドマイカクリスタルシャイン
・ホワイトパールクリスタルシャイン
・ベージュメタリック

この中では、黒色の「ブラック」と、パール塗装が施された白色の「ホワイトパールクリスタルシャイン」が人気です。

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LS500

LS500

ベーシックグレードでありながら422馬力の高出力を発揮する「LS500」

LS500は、5代目の2017年に設定されたグレードです。この世代では、ベーシックグレードとして位置づけられています。

これまでの重厚な高級セダンのスタイルから一新され、クーペスタイルの低く流麗なプロポーションにエッジの効いた鮮烈なエクステリアデザインが与えられているのが特徴です。

さらに、新開発されたLS専用エンジンは、V35A-FTS型の3.5L V型6気筒ツインターボを採用。422馬力という高出力を発揮するとともに、トヨタの技術を結集し、世界最高レベルの燃費性能も両立しました。

中古で購入する際の目安となる予算

LS500を中古で購入する際の目安となる予算をご紹介します。

<年式:予算目安>
2017年式:流通量希少のため算出不可
2018年式:637万円
2019年式:流通量希少のため算出不可
2020年式:825万円
2021年式:流通量希少のため算出不可

現行モデルであるLS500の中古車はまだあまり流通しておらず、現時点の中古車市場には2台しかありませんでした。いずれも走行距離が短い車両のため、かなり高額な値段がつけられています。

先代モデルとの比較

5代目(現行モデル):2017年〜
LS500は、5代目の誕生と同時に設定されました。

ベーシックグレードであるものの、新開発の3.5L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載しています。このエンジンはトヨタの最先端技術によって、高出力と柔軟なレスポンス、さらに世界最高水準の低燃費性能を両立させた画期的なガソリンエンジンです。

エクステリアデザインは、斬新なクーペスタイルへと変貌を遂げ、それまでの重厚なセダンスタイルから一転、スポーツカーのように低められた車高によって、新鮮で若々しい印象を与えます。GA-Lプラットフォームをベースにアルミ部材を多用しながら、重量構造物を車両重心近くに配置することで、優れた操縦応答性や走行安定性を実現。

インテリアでも繊細な造形の切子調カットガラスなど、日本ならではの美意識や伝統技術を根底とした独創的でスタイリッシュな室内空間を作り上げました。

多彩なオプションとパッケージを搭載した上級グレードに人気が集中しているためか、ベーシックグレードのLS500の中古車は数台しか流通していません。その中には、走行距離が1kmにも満たない新車同然の車両もあるようです。

エンジンは3.5L V型6気筒ツインターボ最高出力422ps。ボディサイズは全長523mm×全幅1900mm×全高1450mmです。

人気のあるカラー

LS500のボディカラーは、下記の10色が設定されています。

・ブラック
・グラファイトブラックガラスフレーク
・ソニッククォーツ
・ソニックアゲート
・マンガンラスター
・ソニックシルバー
・ソニックチタニウム
・レッドマイカクリスタルシャイン
・ディープブルーマイカ
・スリークエクリュメタリック

この中では、明るいシルバー色の「ソニックシルバー」が人気です。

LS460 バージョンC

LS460 バージョンC

ゴージャスな室内空間を演出する「LS460 バージョンC」

LS460 バージョンCは、4代目の2007年に設定されたグレードです。この世代では、中間グレードとして位置づけられています。

4.6LのV型8気筒ガソリンエンジンを搭載しており、D-4S(筒内直接噴射およびポート噴射併用)と電動連続可変バルブタイミング機構(VVT-iE)の採用によって、最高出力は385馬力を発揮。

ステアリングホイールとシフトノブが、ウッドとレザーの組み合わせからなるコンビネーションタイプとなっており、ゴージャスな室内空間を演出しているのが特徴のグレードです。

中古で購入する際の目安となる予算

LS460 バージョンCを中古で購入する際の目安となる予算をご紹介します。

<年式:予算目安>
2007年式:65万円〜220万円
2008年式:68万円〜168万円
2009年式:98万円〜169万円
2010年式:69万円〜158万円
2011年式:148万円
2012年式:99万円〜268万円
2013年式:229万円〜398万円
2014年式:190万円〜330万円
2015年式:258万円〜300万円
2016年式:298万円〜348万円
2017年式:流通量希少のため算出不可

LS460 バージョンC は2011年以前の中古車であれば、お得に購入できるものが多いです。しかし、 2012年以降の中古車はマイナーチェンジ後の人気の高さから、かなり高い値段がつけられています。

先代モデルとの比較

4代目:2007年〜2017年
LS460 バージョンC は、4代目が登場した翌年の2007年に登場しました。

高級感あふれる伝統的セダンスタイルに、繊細で滑らかな曲面を多用して洗練を極め、バンパーに内蔵した排気口など新たなデザインを導入しています。また、搭載する4.6LのV型8気筒直噴エンジンは385馬力の出力を発揮し、トヨタの最上級車に相応しい動力性能を堪能することが可能です。

装備面では、本革巻きステアリングやウッドパネル、本革シフトノブ、パワートランクリッドを備えています。その他にも、フルオートエアコンや18インチアルミホイール、AM/FMラジオ付きMDプレイヤーを装備しているのが特徴です。本革シートやサンルーフなどは、オプションで装備することができます。

LS460 バージョンCの中古車は、現時点の中古車市場では50数台が流通していました。LSの中古車の中でも流通量は多い方なので、豊富な流通量の中から、条件に合った車両を探すことができるでしょう。

エンジンは4.6L V型8気筒ターボ最高出力385ps。ボディサイズは全長5030mm×全幅1875mm×全高1465mmです。

人気のあるカラー

LS460 バージョンCのボディカラーは、下記の10色が設定されています。

・ブラック
・ジェイドグリーンメタリック
・ダークブルーマイカカラークリア
・ダークグレーマイカ
・セーブルマイカメタリック
・プレミアムシルバー
・ダークレッドマイカクリスタルシャイン
・ホワイトパールクリスタルシャイン
・フロスティパールマイカ
・ベージュメタリック

この中では、黒色の「ブラック」が人気です。

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LS500 バージョンL

LS500 バージョンL

快適装備が充実した「LS500 バージョンL」

LS500 バージョンLは、5代目が登場した2017年から設定されているグレードです。この世代では、快適な装備をふんだんに装備した上級グレードとして位置づけられています。

新開発の3.5L V型6気筒ツインターボという強力なエンジンと、軽快なハンドリングのFR駆動が組み合わせられており、スポーティーなドライビングを楽しめる仕様となっているのが特徴です。

さらに、ドアを開けるとバックルが上昇して、シートベルトを締めるとバックルが下降するという前席イージーアクセスバックルを装備しています。

中古で購入する際の目安となる予算

LS500 バージョンLを中古で購入する際の目安となる予算をご紹介します。

<年式:予算目安>
2017年式:流通量希少のため算出不可
2018年式:678万円〜1088万円
2019年式:流通量希少のため算出不可
2020年式:流通量希少のため算出不可
2021年式:流通量希少のため算出不可

LS500 バージョンLの中古車は、現時点で2018年式の車両しか流通していません。装備が充実しているグレードのため、他のグレードと比べても倍以上となる価格がつけられています。

先代モデルとの比較

5代目(現行モデル):2017年〜
LS 500 バージョンLは、5代目の誕生と同時に設定されました。

新開発されたLS専用のV35A-FTS型の3.5L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載しており、422馬力という高出力と低燃費性能を両立しています。

運転席と助手席には、前席イージーアクセスバックルを装備しているのが特徴です。装備面では、デュアルエアコンや19インチアルミホイールを採用しています。その他には、パワーウィンドウやクルーズコントロール、本革巻きステアリング、本革シート、運転席と助手席のパワーシートなどが装備されるなど、装備が非常に充実しているのが特徴です。サンルーフのみオプションでの装備となっています。

インテリア面では、日本の伝統的な価値観や工芸技術をベースに、海外ライバル勢の高級セダンとは一線を画す独自の世界観が構築されました。

現行モデルとして販売されているLS 500 バージョンLの中古車は、現時点で2018年式のみしか流通していません。あまり年数も経っていないため、かなり高額な値段がつけられています。

エンジンは3.5L V型6気筒ツインターボ最高出力422ps。ボディサイズは全長5235mm×全幅1900mm×全高1450mmです。

人気のあるカラー

LS500 バージョンLのボディカラーは、下記の10色が設定されています。

・ブラック
・グラファイトブラックガラスフレーク
・ソニッククォーツ
・ソニックアゲート
・マンガンラスター
・ソニックイリジウム
・ソニックチタニウム
・銀影ラスター
・レッドマイカクリスタルシャイン
・ディープブルーマイカ

この中では、黒色の「ブラック」が人気です。

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※本記事は、2021年4月時点の情報になります。現在の相場価格と異なる可能性がございます。

グーネット編集部

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グーネット編集部

クルマの楽しさを幅広いユーザーに伝えるため、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど 様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。 みなさんの中古車・新車購入の手助けになれればと考えています。

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