車種別・最新情報
ホンダ N-ONEがこの秋フルモデルチェンジ! 新型をホームページで先行公開
2020.9.16 UP
車種別・最新情報[2021.02.19 UP]
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2月18日、ジャガーのSUV「F ペイス」の2021年モデルを発表し、同日から受注を開始した。2021年モデルは、内外装デザインを刷新し、エクステリアはダブルJグラフィックの10mmスリム化したプレミアムLEDヘッドライト、「I ペイス」から取り入れたサーキットのシケインをイメージしたグラフィックのLEDテールライトを採用、ボンネット、フロントグリル、フロントパンパー、リヤパンパーを刷新、サイドベントにジャガーのリーパーロゴを配置、新デザインのアロイホイールを4種類追加した。インテリアは、新デザインのスプリットリムステアリングホイール、クリケットボールを思わせるステッチを施したシフトレバー、11.4インチのカーブドタッチスクリーン、センターコンソールは収納スペースを拡大してすっきりとしたデザインとし、英国のクラフトマンシップにより、機能美を追求した室内空間になっている。
パワートレーンは、2.0L直4INGENIUMディーゼルエンジン(最高出力204PS/最大トルク430N・m)+マイルドハイブリッドシステム(MHEV)を新たに追加し、2.0L直4INGENIUMガソリンエンジン(最高出力250PS/最大トルク365N・m)、5.0L V8スーパーチャージドガソリンエンジン(最高出力550PS/最大トルク700N・m)の3種類のラインナップとした。
装備面では、3Dサラウンドカメラ、ブラインドスポットアシスト、アダプティブクルーズコントロール、リヤコリジョンモニター、リヤトラフィックモニター、クリアイグジットモニター、トラフィックサインレコグニション、アダプティブスピードリミッター、オートホールド機能(車両停止後、ブレーキペダルを踏み続けることなく、車両停止状態を保持してくれる)の安全運転支援システム、最新のインフォテインメントシステム「Pivi Pro」を標準装備し、「Pivi Pro」に付帯するオンラインパックに専用の通信データプランを用意して、ナビ(施設情報のオンライン検索、ガソリン価格のオンライン取得、マップデータのオンラインアップデート)、メディア(Spotify、Deezer、TunelnRadio)、天気予報(AccuWeather)、カレンダー(Google Suite、Microsoft Office 365)のアプリをデータ容量を気にすることなく使用できるほか、オプションにはスマホなどを無線充電できる「ワイヤレスデバイスチャージング」、第2世代の「アクティビティキー(時計機能付きタッチスクリーン、充電式で1回約2時間の充電で最長10日間使用可能、キーレスエントリー対応、防水、耐衝撃)」、車内のロードノイズを低減させ快適なドライビング環境を提供する「アクティブロードノイズキャンセレーション(ジャガー初採用、MERIDIANサウンドシステムまたはMERIDIANサラウンドサウンドシステム選択時)」、タッチスクリーン上の操作とギア選択をするだけで縦列駐車、通常駐車の入出庫を自動で行ってくれる「パークアシスト(フルオート)」、空気イオン化テクノロジー(PM2.5フィルター付き)を新規設定した。
高性能モデル「SVR」は、トルクカーブを見直して最大トルクを20N・m向上させた5.0L V8スーパーチャージドガソリンエンジン(最高出力550PS/最大トルク700N・m)、2019年7月にドイツのニュルブルクリンク北コースでセダン最速ラップを記録したSVプロダクト「XE SV PROJECT 8」と同じトルクコンバーターを搭載して、0-100km/h加速は4.0秒(0.3秒短縮)、最高速度は286km/h(+3km/h)を実現するとともに、EVA(エレクトロニックビークルアーキテクチャー)2.0を新たに採用することで、トランスミッション、ダイナミクスシステムを最適化、ソフトウェア、スロットルレスポンス、サスペンション、エキゾーストマッピングを強化し、シャシーブッシュの改良やアダプティブダンピングのチューニングを変更することで、低速域での乗り心地を、専用チューニングを施しより高度なブレーキ性能を備えたインテグレーテッドパワーブースターブレーキシステムを搭載、ボンネットにエアベント、フロントバンパーに大型エアインテーク、サイドベントを設置することで、パワートレーン、ブレーキの冷却、エアロダイナミクス(空気抵抗係数Cd値は35%減の0.36を実現)を向上させた。機能面では、ギアチェンジ時にドライブラインの慣性を利用してホイールへのパワーを維持し、停止状態からシャープな加速を可能にする「ダイナミックローンチ機能」を備え、装備面では、専用アロイホイールに新デザインの22インチ スタイル5117 5スプリットスポーク(グロスブラックフィニッシュ&サテンテクニカルグレーインサート)を追加、独自のパーフォレイテッドパターン&SVRロゴを施したフロント&リヤシート(ヒーター付き)、専用ステッチ(フレームレッド/ライトルナ)&SVRロゴを施したSVRレザーステアリングホイール(サムグリップ付き)、モノグラムのディテール&SVRロゴを施したシフトレバーを採用した。
さらに、「F ペイス」の2021年モデルの発売を記念し、30台限定の限定車「ローンチエディション」を設定した。このモデルは、最高出力250PSを発揮する2.0L直4INGENIUMガソリンエンジンを搭載した「R-ダイナミック HSE」をベースに、専用色「ポルトフィーノブルー」のボディカラー、ピクセルLEDヘッドライト(シグネチャーDRL付き)、ブラックエクステリアパック、ルーフレール(グロスブラック)、スライディングパノラミックルーフ、22インチ スタイル1020 15スポーク(グロスブラック&サテンブラックインサート)のアロイホイール、シエナタンのインテリアカラー、ヘッドアップディスプレイ、空気イオン化テクノロジー(PM2.5フィルター付き)、パワージェスチャールーフブラインド&テールゲート、パークアシスト、アクティビティキーなどを採用している。
この記事の目次
ボディカラー(全11色) ラインナップ・車両本体価格 |
●ブルーファイヤーブルー(新規設定色)
●ハクバシルバー(新規設定色)
●シャラントグレイ(新規設定色)
●ナルヴィックブラック
●フジホワイト
●サントリーニブラック
●ユーロンホワイト
●フィレンツェレッド
●アイガーグレイ
●カルパチアングレイ
●ウルトラブルー(SVR専用色)
※限定車を除く。
<2.0L直4INGENIUMディーゼルエンジン(最高出力204PS/最大トルク430N・m)+マイルドハイブリッドシステム(MHEV)搭載モデル>
●F ペイス:7,200,000円
●F ペイス S:7,600,000円
●F ペイス R-ダイナミック SE:8,100,000円
<2.0L直4INGENIUMガソリンエンジン(最高出力250PS/最大トルク365N・m)搭載モデル>
●F ペイス:7,100,000円
●F ペイス S:7,500,000円
●F ペイス R-ダイナミック SE:8,000,000円
●F ペイス R-ダイナミック HSE:8,900,000円
<5.0L V8スーパーチャージドガソリンエンジン(最高出力550PS/最大トルク700N・m)搭載モデル>
●F ペイス SVR:13,500,000円
<限定車「ローンチエディション」>
●ローンチエディション:10,681,000円
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