【メルセデス・ベンツ特集】新型GLBに見る、メルセデス・ベンツが人気の理由の記事詳細

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輸入車 [2020.12.22 UP]

【メルセデス・ベンツ特集】新型GLBに見る、メルセデス・ベンツが人気の理由

 メルセデス・ベンツが売れています。2020年上半期は、新型コロナの影響で自動車メーカーの多くが販売台数を落としました。にもかかわらずメルセデス・ベンツは、市場シェアを2019年上半期の20.92%から22.50%へと高めているのです(日本自動車輸入組合調べ)。同じく2020年上半期のモデル別販売台数ランキングでは、ベスト10にAクラス(3位)、CLA(6位)、Cクラス(10位)の3モデルがランクインしています。ですが、ある特定のモデルが飛び抜けて売れているわけではありません。つまり、どのセグメントにおいても高い支持を集めているからこそのシェア率トップであり、そこがいまのメルセデス・ベンツの凄さなのです。

 では、なぜメルセデス・ベンツが多くのユーザーから支持されているのか。今回は、その秘密に迫るために、新型SUVのGLBに着目します。メルセデス・ベンツは、コンパクトなモデルから大型ラグジュアリーモデルまで幅広くカバーするフルラインアップブランドです。そのなかで2020年は、SUVカテゴリーに多くのニューモデルが投入され、ラインアップが再構築されました。なかでもGLBは、人気のコンパクトSUVセグメントにあたるニューモデルで、最新のデザインとテクノロジー、装備が投入されています。つまり、GLBを知ることで、今のメルセデス・ベンツがなぜ人気なのか、その理由がわかるのです。

ブランドとしての共通性とモデルならではの個性を両立させたデザイン

スクエアなスタイルは優れた空間効率に繋がる。短い前後オーバーハングはオフロードでの走破性にも繋がる

スクエアなスタイルは優れた空間効率に繋がる。短い前後オーバーハングはオフロードでの走破性にも繋がる

 GLBの大きな魅力のひとつがスタイリング。とくにスクエアなエクステリアデザインは、Gクラスにも通じるたくましさがあり、室内の広さやクルマとしての頑強さを期待させます。シンプルでありながらも、良いモノ感が漂うのは、洗練され、磨き抜かれた美しい面で構成されているから。現行のメルセデス・ベンツは、「センシュアル・ピュリティ」というデザイン思想によって作られています。日本語で言うなれば“引き算の美学”といったところでしょうか。その考え方は、GLBのデザインにも感じることができます。

 また、近年のメルセデス・ベンツに共通するディテールとしては、ボンネットにあしらわれた「パワードーム」の存在も見逃せません。「パワードーム」は、内に秘めたパワーをボンネットのふくらみという形で表現したもの。グリルやライトといった意匠に共通性を与えることで、ブランドとしての統一感を表現する例は他ブランドでもありますが、ボンネットまで使ってアイデンティティを統一しているブランドは希少だと言えるでしょう。

  • SUVにふさわしいたくましさとメルセデス・ベンツに期待される上質感を兼ね備えたエクステリアデザイン

    SUVにふさわしいたくましさとメルセデス・ベンツに期待される上質感を兼ね備えたエクステリアデザイン

  • 最新のメルセデス・ベンツSUVに共通するブロックデザインを採用したテールランプ

    最新のメルセデス・ベンツSUVに共通するブロックデザインを採用したテールランプ

先進的でラグジュアリーなインテリア

メルセデス・ベンツの最新モデルに共通するトレンドとGLBならではのディテールを融合させたインテリア

メルセデス・ベンツの最新モデルに共通するトレンドとGLBならではのディテールを融合させたインテリア

 SUVのなかでもオフロード車的なニュアンスを感じさせるGLBですが、室内に入ると、いい意味でその予想は裏切られます。センターディスプレイやジェットエンジンをモチーフにした空気吹き出し口、コンパクトにまとめられたインフォテインメントシステムの操作系は先進的なイメージを作り出し、たっぷりとしたサイズのシートが、ラグジュアリーカーのような上質感を漂わせているからです。一方、アルミパイプをモチーフにしたディテールなど、GLBならではの個性を際立たせる演出も施されています。

  • GLB 1列目シート

    GLB 1列目シート

  • GLB 2列目シート

    GLB 2列目シート

  • GLB 3列目シート

    GLB 3列目シート

使いやすく、安全にもつながる「Mercedes me connect」

インターネットに接続し、最新の情報を提供する「MBUX」

インターネットに接続し、最新の情報を提供する「MBUX」

 GLBには、最新の「Mercedes me connect」が採用されています。クルマがインターネットと繋がることで、これまで以上の安心と安全を提供するもので、Aクラスから導入された「ハイ、メルセデス」でお馴染みの自然対話式音声認識機能を備えたインフォテインメントシステム「MBUX」も、「Mercedes me connect」に含まれます。「MBUX」は、従来の音声入力タイプのインフォテインメントシステムに比べて、より人間の会話に近い言葉で操作が行えるもので、操作が簡単になることで、運転に集中できるのが大きなメリット。とくに目的地の検索や設定を運転中に音声で行えるのが便利です。音声以外にも、ディスプレイを直接タッチしたり、センターコンソールのパッドを使ったりと、状況やドライバーの好みに応じて様々な操作方法が用意されているのも、最新メルセデス・ベンツの特徴となります。

先進技術とクルマ作りの根幹へのこだわり、その双方が快適な長距離走行を実現させた

数々の先進安全装備を搭載した「インテリジェント ドライブ」により、高い安全性と快適性を提供する

数々の先進安全装備を搭載した「インテリジェント ドライブ」により、高い安全性と快適性を提供する

 シチュエーションや天候を選ばない万能の走行性能もGLBの魅力です。見た目の存在感よりもずっと取りまわしがよく、デイリーユースでは買い物から送り迎えまで活躍する利便性は、SUVならではのいいところ。さらに、3列目シートを備えているので、必要なときには展開して、より多くの人たちと出かけることも可能です。メルセデス・ベンツのシートは、人間工学に基づき疲労が少ないように設計されています。ですから、アクティビティを一日楽しんで、さあこれから自宅まで帰るぞという、そんなときに、メルセデス・ベンツ特有のやさしい乗り味で、乗員を優しく包み込みます。

 そうした素性の良さに加えて、ハイテクを活用した先進安全装備も、安全で快適なドライブをサポートします。それが、メルセデス・ベンツが追求していたセーフティーテクノロジーの結晶である「インテリジェント ドライブ」。GLBには、前後左右のレーダーや500m前方までカバーするステレオカメラを含む最新のセンサーシステムが備わっています。それらがクルマの「目」となって、高速道路や流れのいい郊外道路などでも、ステアリングに手を添えているだけで、前のクルマとの適切な車間距離を保ちながら、走行車線をキープ。これら自動運転技術を生かした機能が、ドライバーを陰ながら支え、運転時の疲労を軽減してくれます。

  • 前走車に追従し、ドライバーの疲労を軽減する「アクティブディスタンス アシスト・ディストロニック(自動再発進機能付き)」を採用

    前走車に追従し、ドライバーの疲労を軽減する「アクティブディスタンス アシスト・ディストロニック(自動再発進機能付き)」を採用

  • エンジンは2L直4ディーゼルターボ(GLB 200d)と2L直4ターボ(GLB 250 4MATIC スポーツ)を用意

    エンジンは2L直4ディーゼルターボ(GLB 200d)と2L直4ターボ(GLB 250 4MATIC スポーツ)を用意

積み重ねられたノウハウが日々の使いやすさに繋がる

買い物からレジャーまで、幅広く活躍するラゲッジルーム

買い物からレジャーまで、幅広く活躍するラゲッジルーム

 コンパクトクラスでありながら、使いやすく、広々としたラゲッジルームもGLBのハイライトのひとつです。荷室容量は、3列目シートを格納した状態で500Lと広く、しかも四角い空間のため数値以上の使いやすさが光ります。さらに、2列目および3列目シートは簡単な操作でフラットになり、最大で1680Lまで拡大可能。メルセデス・ベンツは、これまで数多くの傑作ステーションワゴンを世に送り出してきましたが、そのノウハウはGLBにも惜しみなく投入されています。

 また、GLBにはワンタッチでテールゲートが自動開閉するEASY-PACKを全車に標準装備。運転席のスイッチやキーでの操作に加えて、キーを身に付けた状態でリアバンパーの下側に足を近づけると、センサーが感知して手を使わずにテールゲートを開閉することも可能となっています。

  • 3列目シートはフラットに格納されるため、大きな荷物でのドライブも快適

    3列目シートはフラットに格納されるため、大きな荷物でのドライブも快適

  • 2列目まで格納すれば、家具なども運べてしまう

    2列目まで格納すれば、家具なども運べてしまう

クルマの魅力だけではない、メルセデス・ベンツが人気を集める理由とは

クルマとしての完成度の高さに加えて、充実したサポート体制もメルセデス・ベンツの大きな魅力

クルマとしての完成度の高さに加えて、充実したサポート体制もメルセデス・ベンツの大きな魅力

 デザイン、使い勝手、先進安全装備、走行性能と、まさに全方位隙なしといったGLB。コンパクトSUVのなかでは価格的にもハイクラスに位置するモデルですが、グレードによっては発売開始からすぐに本年度分がソールドアウトとなるなど、まさに今のメルセデス・ベンツを象徴するような売れ行きとなっています。もちろん、クルマそのものに魅力があるから売れているのですが、サポート体制の充実ぶりもその人気を後押ししています。

 例えばアフターケア。「Mercedes Care」により、購入後3年間は、走行距離無制限で修理だけでなくメンテナンスも無料。日本国内に新車サービスセンターと部品センターを保有し、24時間365日のツーリングサポートで万が一のトラブルに対応します。さらに、購入時には、月々の支払い金額を軽減する「ウェルカムプラン」といった購入サポートを用意。メルセデス・ベンツ正規販売店で自動車保険に加入することで、「ガラス補償」または「タイヤ補償」が無償で付帯されるといった、さらなる安心も提供しています。このような数々の取り組みにより、輸入車に乗る不安を安心に変えて、ユーザー満足度を高めているのです。

 「メルセデス・ベンツにしてよかった」。そうユーザーに感じさせるクルマと仕組み作り。それが、メルセデス・ベンツ人気の秘密なのです。




構成:ユニット・コンパス

制作協力:メルセデス・ベンツ日本

メルセデス・ベンツ GLB 250 4MATIC スポーツ(8速DCT)データ

■全長×全幅×全高:4650×1845×1700mm
■ホイールベース:2830mm
■トレッド前/後:1600/1610mm
■車両重量:1760kg
■エンジン:直4DOHCターボ
■総排気量:1991cc
■最高出力:350ps/1800-4000rpm
■最大トルク:35.7kgm/1800-4000rpm
■ブレーキ前/後:Vディスク/ディスク
■タイヤ前後:235/45R20

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