業界ニュース[2017.06.09 UP]

日産、「エクストレイル」をマイナーチェンジ

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エクストレイル マイナーチェンジが施された「エクストレイル」

日産は6月8日、SUVモデル「エクストレイル」をマイナーチェンジして発売した。今回のマイナーチェンジは、高速道路同一車線自動運転技術「プロパイロット」を搭載したことが特徴として挙げられる。プロパイロットはACC(アダプティブクルーズコントロール)とレーンキープアシスト(車線中央維持支援機能)によって高速道路での単調な渋滞走行、長時間の巡航走行をサポートする機能となる。

先進の安全装備としては、意図せず車線を逸脱しそうな場合に注意喚起を行なう「インテリジェント LI」(車線逸脱防止システム)、後方を横切る車両を検知して注意喚起を行なう「RCTA」(後退時車両検知警報)、ハイビームとロービームを自動で切り替える「ハイビームアシスト」も装備。ステアリング操作を車両側で行ない駐車をサポートする「インテリジェントパーキングアシスト」に、駐車位置の設定を自動化する機能を全車にオプション設定する。

エクストレイル 「インテリジェント LI」(車線逸脱防止システム)など先進の安全装備を採用

インテリアデザインもアップデートされ、新形状のインストパッドやステアリングホイールが採用されるとともに、コンソールリッドのステッチラインやドアフィニッシャーカラーの変更も行われた。

エクストレイル 高速道路同一車線自動運転技術「プロパイロット」を搭載する

エクステリアは、グリルまわりのVモーションデザインを一層強調させるとともに、ハイビーム/ロービームともにプロジェクターを採用。ブラックハウジングで輪郭を強調するなどフロントマスク全体のデザインを一新している。ハイブリッド車専用装備としてサイドステップ周辺にクロームモールディングが与えられたほか、シャークフィンアンテナを新採用した。リアまわりは、精悍なイメージを高めたリアコンビネーションランプ、ワイドなスタンスにより安定感を表現したリアバンパーなどを採用。加えてアルミホイールも17インチ、18インチともに新デザインのものに変更されている。

また、リアバンパーの下に足先を入れて引くだけでドックドアのロック解除と開閉が可能な「リモコンオートバックドア」を採用する。ボディカラーは、特別塗装色の「プレミアムコロナオレンジ」をはじめとして、「ガーネットレッド」、「オリーブグリーン」、「ギャラクシーゴールド」、「インペリアルアンバー」、「シャイニングブルー」という6種類の新色を追加して、全12色のラインナップをしている。

X-TRAIL Mode Premiere
エクストレイル オーテックジャパンの「モード・プレミア」もマイナーチェンジ

また、日産の関連会社であるオーテックジャパンは、ベース車のマイナーチェンジに伴い「モード・プレミア」、「エクストリーマーX」をマイナーチェンジし、さらに新商品となる「助手席スライドアップシート」を設定して発売する。モード・プレミアおよびエクストリーマーXは6月8日に、「助手席スライドアップシート」は7月下旬に発売される。

X-TRAIL xtremer x
エクストレイル オーテックジャパンの「エクストリーマーX」もマイナーチェンジ

「20X」、「20X HYBRID」をベースとするモード・プレミアは、専用のフロント&リアバンパーやドアミラーにアクセントとしてメタル調塗装を施している。エクストレイルで唯一となる専用19インチアルミホイールの採用や、専用デュアルエキゾーストマフラーのデザイン変更などを実施。ボディカラーではガーネットレッドやプレミアムコロナオレンジを新たに設定している。

メーカー希望小売価格は219万7800円(税込)〜309万8520円(税込)

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