ホンダ、「CR-V」を一部改良

本田技研工業は、SUV「CR-V」を一部改良し、6月19日に発売した。今回の一部改良では、2モーターハイブリッドシステムを搭載したハイブリッド車の名称を「e:HEV」に変更し、ダーククロームメッキ仕上げのフロントグリル、ブラックのヘッドライトエクステンションカラー、クリスタルブラック・パールのドアミラー、スモークタイプのLEDリヤコンビネーションランプ、ブラッククリア塗装の専用18インチアルミホイール、BLACK EDITION専用エンブレム、BLACK EDITIONロゴ入り本革シート、ブラックの木目調パネル（インパネ／センターコンソール／ドアガーニッシュ）、ブラックルーフライニングなどの専用装備を採用した新グレード「EX ブラック エディション（5人乗り・7人乗り）」「e:HEV EX ブラック エディション（5人乗り）」を追加、シーケンシャルターンシグナルランプ、ステアリングヒーター、リバース連動ドアミラーを全車標準装備としたほか、「EX（5人乗り・7人乗り）」「e:HEV EX（5人乗り）」グレードはファブリックシートからプライムスムース×ファブリックのコンビシートに変更、「EX マスターピース（5人乗り・7人乗り）」「e:HEV EX マスターピース（5人乗り）」グレードは新デザインの18インチアルミホイール、5人乗りの後席にシートヒーター（左右席）を採用した。

さらに、ボディカラーには、シーグラスブルー・パール、プレミアムクリスタルブルー・メタリック、スーパープラチナグレー・メタリックの3色（全6色）を新たに設定した。