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更新日:2020.06.22 / 掲載日:2020.02.28
【ホンダ オデッセイハイブリッド】RC4系 ハイブリッドアブソルート・EXホンダセンシング
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ホンダが誇る上級ミニバンで、国内外を問わず多くの支持を集めています。
ハイブリッドモデルが追加され、環境にも適した一台に進化しました。
今回はホンダ・オデッセイをご紹介します。
型式 6AA-RC4
長さ 4840mm
幅 1820mm
高さ 1685mm
Hondaスマートキーのリモコン操作で、一定の離れた場所からドアの解錠・施錠が可能です。
また、キーを携帯していれば、ドアハンドルを軽く握って解錠、ハンドルのスイッチを押して施錠ができます。
スライドドアも、キーのリモコン操作でドアの開け閉めが可能です。
また、スライドドアは半ドア状態の位置まで閉めると、自動的に閉まるイージークローザー機能が付いています。
パワースイッチは、運転席の左側にあります。
キーを携帯した状態で、ブレーキペダルを踏み、スイッチを押すとエンジンが始動します。
合わせて、メーター類も起動します。
ステアリングの左側には、オーディオ関連のスイッチがあります。
ステアリングの右側にもスイッチがあります。
上のMAINスイッチと、すぐ下にある円形のスイッチがアダプティブ・クルーズ・コントロールの起動・設定を行うスイッチ。
円形のスイッチのすぐ下にあるのが、車線維持支援システムの起動スイッチです。
右下の縦に3つ並んだスイッチのうち、上と下のスイッチでマルチインフォメーションディスプレイを、真ん中のスイッチでオドメーターを操作します。
メーターの中央にあるのがマルチインフォメーションディスプレイ。
エネルギーフローや平均燃費、航続可能距離などの情報を確認できます。
ステアリングの左奥には、ワイパー・ウォッシャースイッチ。
その反対側には、ライト・方向指示器スイッチがあります。
運転席の右側には、運転をサポートする機能のスイッチが並びます。
滑りやすい路面での安定性を確保しようとするVSAを一時的に止めるスイッチ。
前方の障害物を検知してドライバーに知らせるCMBSのスイッチ。
車両が車線を逸脱しそうになるのを検知し、警告を促す機能のスイッチです。
右側に、オートマチックブレーキホールドスイッチ。
そのすぐ下には、パーキングブレーキスイッチ。
さらに左下には、パワースライドドアを操作するスイッチ。
隣の緑色のスイッチは、省エネ運転をサポートするECONスイッチ。
その下にあるのは、パーキングセンサースイッチです。
スマートフォンのような感覚で操作できるインターナビ。
ナビゲーションやオーディオとして、多彩な使い方が可能です。
1列目の左右席とリア席の、3つのゾーンそれぞれで好みの温度設定ができるフルオートエアコン。
リア席用エアコンを操作するときは、左端のスイッチで切り替えます。
快適な室内環境を細かく整えることができます。
セレクトレバーは、操作がスムーズなストレートタイプ。
セレクトレバーが「R」の時に操作すると、車両後方の映像を切り替えることができます。
画面の切り替えはモニターをタッチするか、ライトスイッチの先端にある、マルチビューカメラシステムのスイッチで操作できます。
セレクトレバーの下には、EVスイッチ。
電気モーターのみでの走行が可能になります。
室内用のランプは明るさが強いLED式。
暗い場所や時間帯に重宝します。
ランプのそばには、サングラスの収納に便利なボックスがあります。
ミラーが付いており、リア席の様子を見るときに便利です。
フロントドアのアームレスト部分には、シートヒーターのスイッチが付いています。
ドアの下部分には、ボトルホルダーと一つになったドアポケットがあります。
ETC2.0車載器は運転席の右下に装着されます。
リフトアップトレーの上には、充電や外部入力に使えるアクセサリーソケットや端子が揃っています。
センターコンソールの下には、必要に応じて引き出して使えるトレーがあります。
トレーには、収納式のカップホルダーも付いています。
助手席の正面には、グローブボックス。
車検証入れに便利です。
センターコンソールボックスは、開け閉めの時に蓋が邪魔にならないシャッタータイプです。
運転席の横には、大型のアームレストを装着。
運転の合間にゆったりできる快適グッズです。
両側のスライドドアに、ペットボトルが収まるホルダーが付いています。
フロントシートの裏側には、シートバックポケットがあります。
1つのシートに対して2つのポケットが付いており、整理がしやすくなっています。
センターコンソールボックスの裏側には、AC100Vのコンセントが付いています。
アウトドアの時など、屋外で電気機器を使う時に重宝します。
2列目シートのボトルホルダーは、シート内側の足元にもあります。
リア席用のマップランプはスライドドアに近い場所に設置。
走行中でも、テレビやDVDなどの映像を楽しむことができます。
操作は、付属のリモコンで行います。
後席用のエアコンは、2列目シートの天井にあるスイッチで操作することも可能です。
2列目シート右側のグリップの内側に、コートフックが付いています。
どこに座っても快適さを確保しています。
3列目シートの左側には、ドリンクホルダーの隣にアクセサリーソケットがあります。
四角い形状のラゲッジスペースは、低い開口部が特徴。
荷物の積み下ろしが手軽に行えます。
ラゲッジスペースで使えるランプは、テールゲート裏の右側と、ラゲッジルーム左側の2箇所に設置されています。
ラゲッジスペースの左側には、タイヤ応急修理のキットが格納されています。
ジャッキなどの工具の格納場所は、ラゲッジルーム下の内側です。
3列目シートを床下に格納して、ラゲッジスペースを広げることができます。
肩口にあるストラップを引き、背もたれを前に倒します。
そしてシート中央の下にあるレバーを引きながら、シート全体を後ろに倒します。
シートを押し下げて、フックで固定すれば完成です。
2列目シートを前にスライドさせれば、荷室をさらに広く使うことが可能です。
反対に2列目シートを後ろにスライドさせると、2列目が解放感溢れる空間に早変わりします。
運転席は前後スライド、リクライニングの角度などを電動で調節できるパワーシートになっています。
簡単な操作で、最適なポジションを調節できます。
2列目シートは、ゆとりの時間をもたらす特等席。
背もたれを倒すとクッションの前の部分が持ち上がり、くつろぎやすい姿勢を作れます。
足元をゆったり伸ばせるオットマンも付いています。
ラインを描くポジションランプが印象的なヘッドライト。
フォグライトを含めて全てにLEDを採用しており、広い範囲を明るく照らします。
シャープなデザインが目を引くリアランプにもLEDを採用。
高い被視認性で、安全性も確保しています。
上質さにこだわった装備の数々で、快適な車内空間を演出。
安全性や積載性まで配慮が行き届いた設計は、ワンランク上の喜びをもたらしてくれることでしょう。
以上、ホンダ・オデッセイのご紹介でした。