インタビュー[2020.02.09 UP]

【グー連載コラム】クルマトーク[俳優、歌手・つるの剛士]

各界の著名人から好きなクルマの話を聞き出す当コーナー。今回のゲストは、タレントのつるの剛士さん。『ウルトラマンダイナ』で主演した後、クイズ番組で大ブレイク。現在は、バラエティ番組への出演や、歌手としても活躍中です。バイク好きとしても有名ですが、クルマにも相当な愛を持っていて、特に好きなのは丸目のクルマ。つるのさんがどんな愛車を選んできたのか、お話を伺いました!
(掲載されている内容はグー本誌2020年3月号の内容です)

つるの剛士さんの画像 撮影/木村博道

俳優、歌手・つるの剛士
1975年生まれ。アスカ隊員、「羞恥心」のリーダー、現在は、愛妻家、イクメンとしても知られ、さまざまなフィールドで活躍中。将棋、サーフィン、キャンプ、バイクなど、クルマの他にも趣味多数。

丸目のクルマって可愛くて、壊れても愛着が湧くんですよね

グー つるのさんがクルマ好きに なったきっかけを教えてください。
つるの剛士(以下:つるの) 父の影響が大きかったですね。退職後にクルマ関係の仕事に就くくらい、とにかくクルマ好きな人で、僕が小さい頃に乗っていたギャランFTOでのドライブとか、すごく思い出に 残ってます。
グー では、最初に買ったクルマは?
つるの 日産のフィガロでした。10代の頃通っていた養成所の近所に置いてあって、「これ日本車なのかな。将来このクルマに乗りたいな」ってなんとなく思っていたんです。その後、『ウルトラマンダイナ』に出演させてもらった頃に、中古ですけど、やっと買うことができました。
グー なんと、ダイナはフィガロに乗ってたんですね!(笑)
つるの 実はその次の愛車は、ダイナの劇中車として使われてたCR-Vを買ったんです。まぁ劇中ではミサイルとかいっぱい付いてるんですけどね(笑)。当時、釣りもよく行ってたから、道具がたくさん詰めたし、使いやすかったなぁ。
グー 結構、長く乗ったんですか?
つるの そうですね。この間に結婚したりして、次は子どもができた頃に、シボレーのブレイザーに乗り換えました。
グー アメ車ですか!
つるの とにかくかっこよかったので選んだんですけど、よく壊れました。買った日に道路の真ん中で止まりましたし(笑)。
グー では、また乗り換えですか?
つるの 子どもも増えたので、実用性を考えてステップワゴンを増車しました。人がたくさん乗れるし便利でしたよ。ただ、生活の一部としてのクルマにばかり乗ってると、寂しくなってくるじゃないですか(笑)。
グー クルマ好きらしいご意見です!
つるの その頃、祖父の昔の写真を見たら、N360に乗ってて、「同じクルマに乗りたい」と思ったんです。そしたらその矢先に、ちょうどいい物件が見つかったんで、ブレイザーから乗り換えました。
グー 往年の名車ですね。
つるの ただ、乗ったらそりゃもう大変で(笑)。もう好きじゃなきゃ乗れないってレベルで壊れるんですよ。郊外まで行こうとしただけで、煙を吹くし、止まるし。まぁ、それでもかわいかったな。愛着もすごいわきましたね。
グー なるほど。では次の乗り換えの際は一大決心ですね?
つるの それが、当時住んでいた家の裏に、ミニクーパーの専門店があったんですが、そこの店長がN360好きで、ぜひ譲って欲しいと頼まれてしまいまして。初めは躊躇してたんですけど、だんだん「ミニもいいかも」って思えてきて、じゃあこれ下取りに出して買っていいですかと。
グー 日本の名車から英国の名車へのお乗り換えですか!?
つるの ローバーのミニクーパー最後のモデルを買いました。これも可愛くて長く乗りましたね。
グー あ、つるのさん、丸目好きなんですね。ヘッドライトが丸いクルマ。
つるの そうですね(笑)。特にこのミニには思い入れが強かったです。ただ当時、仕事が忙しくなってきて、移動車も必要になり、ガレージが狭くなってしまったんです。それに乗れる時間もほとんどなくなっちゃったから、なんだかミニがかわいそうになっちゃって。大切にしてくれる人に乗って欲しいということで、泣く泣く手放しました。
グー 現在は、移動車以外でキャンピングカーをお持ちと聞きました。
つるの そうなんですよ。14年に、キャンピングカーが似合う人ということで、『キャンピングカーアワード』を受賞しまして、副賞としてレンタルさせてもらったんです。
グー まだ今ほどブームじゃない頃ですよね?
つるの そう、だけど使ってみたら、自分が選んだのはハイエース型なんですが、もちろんキャンプもできるけど、普段使いもできる。生活の幅も広がったし、子供たちも喜ぶし、結構楽しくて、これはいいやと思って、借りていた車両をそのまま購入しました。
グー 子どもたちは絶対に楽しいでしょうね。
つるの まだ小さい子どももいますし、今は実用性と趣味性を両立してて気に入ってますよ。やっぱりクルマって自分のライフスタイルがもろに出るものじゃないですか。後で振り返った時にいろいろ思い出すし、過去の愛車を見ると、自分の人生がわかるんですよね。

ハイエースの画像

つるのさんの現在の愛車は、キャンピングカー専門店のトイファクトリーが手掛けた「BADEN ALTAMODA(バーデン・アルタモーダ)」。ハイエースベースのモデルで、乗車定員は7名、就寝定員5名。

最近話題になっている 安全運転支援技術 についても聞いてみました。
ACCのイメージ

長距離移動でその実力を垣間見ました!
 安全運転支援技術の進化に関しては、つい先日実感したばかりです。福島県から神奈川県まで移動した際に、ACC(オート・クルーズ・コントロール)を使ったら、基本的にアクセル踏むことがなかったんです。渋滞では止まるし、自動で発車するし、割り込まれてもぶつからない。狭くて分岐がたくさんある首都高だってそのまま行けましたからね。これは自動運転の時代も近いなと思いました。もちろんまた違う問題も出てくるとは思いますが、最近は高齢者の方たちの事故も多いですし、こういった先進機能がどんどん発展していってくれればいいなと思いますね。

つるの剛士さんの 思い出に残る愛車たち……
日産 フィガロの画像

日産 フィガロ
中古車中心価格帯:40万から160万円 90年代に限定販売された「パイクカー」の一台。マーチベースで製作されたレトロな2ドアクーペで、1.0L直4ターボエンジンを搭載する。

ホンダ N360の画像

ホンダ N360
中古車中心価格帯:50万から80万円 1967年に登場したホンダ初の乗用車。ファストバックスタイルでヒットモデルとなった。つるのさんはライトバンタイプの「LN360」を所有。

ローバー ミニの画像

ローバー ミニ
中古車中心価格帯:40万から300万円 1959年から2000年まで販売された世界的名車で、「クーパー」は人気のスポーティモデル。つるのさんは、青色の限定カラー仕様を所有。

※中古車価格はグーネット 2020年1月調べ。記事中の価格は参考であり、中古車価格を保証するものではありません。

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