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中古車購入[2019.12.16 UP]
ランドクルーザープラドは、クロカンブームで人気を呼んだ三菱パジェロに対抗すべく、1990年4月に誕生しました。
ランドクルーザー70系を流れとするモデルであり、5ドアモデルに「プラド」のサブネームがつけられました。
その後90系、120系、150系へとフルモデルチェンジを行い、無骨なスタイリングからオンロードにおける走行安定性や乗り心地を追求したオールランドモデルへ、変貌を遂げています。
2009年にフルモデルチェンジした4代目では、ランドクルーザーシリーズの一翼を担う存在となり、世界170ヶ国以降の国と地域の地域において多くの方に親しまれるモデルです(※2009年9月時点の情報)。
「いつでもどこへでも行ける安心感と快適性」というコンセプトを実現すべく、キネティックダイナミックサスペンションシステム(KDSS)やクロールコントロールなどのハイテク装備を新たに導入しています。
ここではランドクルーザープラドの中古車の中から人気の高いおすすめグレードや、中古車を探す際に押さえておきたいおすすめの装備、ランドクルーザープラドのライバルとなるおすすめの車種などを紹介します。
この記事の目次
ランドクルーザープラドの特徴・どんな方におすすめなのか ランドクルーザープラドの人気車種・おすすめグレード ランドクルーザープラドの中古車を探す際にチェックしておきたいおすすめの装備・オプション ランドクルーザープラドのライバルとなるおすすめ車種 |
関連情報
中古車購入・トヨタ車のデザインフィロソフィ「VIBRANT CLARITY(活き活き・明快)」をベースとして、シティ派とアウトドア派ユーザーの両方を満足させるデザイン
・5:5分割可倒式サードシートには、自動で格納や復帰できる電動フロア格納機構を採用するなど、高級4WDとしての快適性を追求
・極低速を維持して車両安定性を高めるクロールコントロールやマルチテレインセレクトの採用により、車両の基本性能と電子制御技術の両面からドライバーをサポート
・堅牢なボディ構造やプリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式)、エアバッグなどの充実により実現した高い安全性能
ランドクルーザープラドは、ミッドサイズの本格4WDであり、快適に市街地からオフロードまでアクティブに移動したいユーザーにとって、おすすめの車種です。
ランドクルーザープラドの中古車の中から人気の高いおすすめグレードについて紹介します。
乗車人員:7名
駆動方式:フルタイム4WD
タイヤサイズ:(前)265/65R17(後)265/65R17
エンジンタイプ:2TR-FE型 直列4気筒DOHC
排気量:2693cc
最高出力:163ps(120kW)/5200rpm
最大トルク:25.1kg・m(246N・m)/3900 rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
JC08モード燃費:9.0km/L
車両重量:2090kg
新車価格:3,692,520円
自動車税:年間51,000円 ※
※自動車税は2018年7月時点で参照したものとなります。
・265/65R17タイヤ&17×7.5Jアルミホイール(シルバーメタリック塗装)
・フルタイム4WD(トルセンLSDセンターデフ付トランスファー)
・スペアタイヤ(車両装着タイヤ・床下付)
・4輪ベンチレーテッドディスクブレーキ
・ダイヤル式トランスファー切替スイッチ
・傾斜角モニター+タイヤ切れ角+4輪トラクション作動+デフロック作動表示機能
・Toyota Safety Sense
・プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)
・レーンディパーチャーアラート
・オートマチックハイビーム
・レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付)
・VSC&TRC(トラクションコントロール)+ヒルスタートアシストコントロール(HAC)+電動センターデフロック
・EBD(電子制動力配分制御)付ABS
・緊急ブレーキシグナル(ハザードランプ点滅)
・LEDヘッドランプ[ハイ・ロービーム]/オートレベリング機能付+LEDクリアランスランプ(デイライト機能付)+ヘッドランプクリーナー
・サイドターンランプ付電動格納式リモコンカラードドアミラー(ヒーター付)
・補助確認装置(2面鏡式)
・防眩インナーミラー自動防眩付
・ウォッシャー連動フロント間欠ワイパー(時間調整式)
・ドライブスタートコントロール
・ウインドシールドグリーンガラス(高遮音性ガラス・トップシェード付)
・スーパーUVカット機能付・撥水機能付フロントドアガラス
・エクステリアデザインは4WD車としての力強さを、インテリアデザインは高級感と快適性を追求
・セカンドシートは、135mmのスライド機構やウォークイン機構(助手席側)の採用によって、使い勝手を大幅に向上
・標準装備の可変流量パワーステアリングによって、低速域でのハンドリングを改善するとともに、高速域での自然なフィールを実現
・バックドアガラスハッチを採用し、ハッチバックドアを開けなくてもラゲッジルームへのアクセスが可能
・初代以来、ラダーフレーム構造の堅牢なボディを踏襲するだけでなく、吸・遮音材の最適配置によって高級4WDらしい静粛性を実現
ランドクルーザープラドは、自分好みの1台に仕上げるためのエアロやスポイラー、サイドモールなどのエクステリアパーツが数多く設定されています。
また、アクティブに使用するためのラゲージトレイや大型アルミラックアタッチメントも用意されており、アウトドア派のユーザーにも満足できる1台となっています。
たくさんのオプション装備の中から、人気の高いおすすめのアイテムを紹介します。
【エクステリア】
・サイドステップカバー
・リヤバンパースポイラー
・サイドモール
・リヤバンパーステップガード
・リヤコンビガード
・メッキドアミラーカバー
・ルーフレール
・レインクリアリングブルーミラー
【インテリア】
・サンシェード
・ラゲージネット
・スカッフイルミネーション(フロント2枚)
・ウッド調ステアリング
【安全装備】
・電子インナーミラー
・三角表示板
・タイヤ空気圧警報システム(TPWS)
・クリアランスソナー&バックソナー
【快適装備】
・プラズマクラスター搭載LEDルームランプ
・コーナーセンサー(ボイス4センサー)
・リモートスタート(スマートキー一体タイプ)
・リモートスタート(ベーシックタイプ)
・オートリトラクタブルミラー
・ウェルカムライト(運転席・助手席)
【ナビゲーション・オーディオ】
・T-Connect SDナビゲーションシステム DCMパッケージ&プラド・スーパーライブ
サウンドシステム
本格派4WDランドクルーザープラドの中古車を購入する際に比較される、ライバル車の中からおすすめの車を紹介します。
中古車平均価格相場:87.1万円(2018年7月20日時点)
三菱パジェロは、初代ランドクルーザープラドの時代からライバル車として位置づけられているモデルです。
1982年に誕生し、2006年にフルモデルチェンジをした4代目は、オールラウンドSUV(多目的本格4WD)というコンセプトのもとで開発されました。
足回りは、3代目モデルから採り入れている四輪独立懸架のスーパーセレクト4WD-II(SS4-II)などで構成され、オンロードでもオフロードでも路面状況に応じて最適な駆動配分や制御が行われます。
モータースポーツ活動で証明された高い耐久性によって、ランドクルーザープラドを購入する際に常に比較される人気モデルです。
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