カー用品・パーツ[2019.12.02 UP]

シートベルトの仕組み理解してる?シートベルトの基本構成とロック機構をご紹介!

シートベルトの仕組み理解してる?シートベルトの基本構成とロック機構をご紹介! グーネット編集チーム

シートベルトは、車に乗る際には必ず着用しますが、仕組みや構造まで理解している人は少ないのではないでしょうか。そこで今回は、シートベルトの仕組みや役割、ロック機能について紹介します。

また、運転席や助手席に乗る場合には着用しますが、後部座席に座る場合もシートベルトの着用が義務化されています。着用しなかった場合の違反や罰則についても解説しますので、ぜひ確認してみてください。

この記事の目次

シートベルトの仕組みと役割を理解しよう
シートベルトのロック機構とは?
後部座席も着用が義務化!違反時の罰則と合わせて覚えておこう
まとめ

関連情報

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シートベルトの仕組みと役割を理解しよう

シートベルトは、衝撃を受けた時や急な減速時に搭乗者を守るものであり、肩と腰の両側で固定する3点式のシートベルトが主流です。シートベルトのパーツ名称はベルトアセンブリ、ストラップ(ウェビング)、ラップストラップ(腰ベルト)があり、ベルトアセンブリは固定用バックルベルトを巻き取る装置であるリトラクター、車体から取り付けられているアンカレッジとストラップの総称でシートベルトそのものを指します。

シートベルトの部分は、ストラップ(ウェビング)です。腰の両側、骨盤を固定するラップストラップ(腰ベルト)はシートベルトのベルトの部分であり、腰の両側で固定するベルトで、骨盤を固定する役割があります。

シートベルトのロック機構とは?

シートベルトのロック機構とは? グーネット編集チーム

シートベルトロック機構はELR(緊急ロック式ベルト巻取装置)付シートベルトと、ALR(自動ロック式ベルト巻取装置)付シートベルトの2種類に分けられます。ELR付シートベルトは、シートベルトを引き出すことで出し入れが可能ですが、無理やり引っ張った場合や急ブレーキを踏むといった急な衝撃で、シートベルトがロックされます。ELR付シートベルトは、多くの車の運転席や助手席に搭載されているタイプです。

ALR付シートベルトは、シートベルトを引き出す途中で止まると自動ロックがかかり、ロックするとベルトを引き出せなくなる種類です。ベルトの巻き戻しが可能であるため、チャイルドシートの固定には便利でしょう。

近年販売されている車においては、ALR機能も兼ね備えたELRシートベルトが多くの車種で採用されています。シートベルトを全て引き出すとALR機能に自動で変わり、巻き込んだ方向にのみ動く仕組みで主流になっています。

後部座席も着用が義務化!違反時の罰則と合わせて覚えておこう

平成20年6月から、後部座席でのシートベルトの着用が義務付けられています。後部座席は、高速道路、一般道問わずシートベルトを着用していない人も中にはいるかもしれませんが、シートベルトを着用していないと違反に該当するので注意しましょう。

罰則に関しては、後部座席のシートベルトを着用していないと、高速道路であれば1点減点、一般道では口頭での注意となり、それぞれ反則金はありません。
国土交通省は、自動車メーカーに対しシートベルト着用しないまま車を発進させるとアラームが鳴る装置を取り付けることを推奨し、2020年9月以降に販売される軽ワゴン車や乗用車には、後部座席のシートベルトを着用していないとアラームが鳴る装置が義務付けられます。

後部座席シートベルトを着用していない時に事故が発生すると、怪我をするだけではなく命に関わる場合もあるので必ずシートベルトを着用しましょう。さらに、自分が怪我をしたり死亡したりするリスクだけではなく、後部座席に座っている人間が前に飛び出すことで、前の席に座っている人の命に関わる場合もあります。

近年、エアバッグ搭載車や歩行者を検知して、自動で停止するといった安全装置が普及していますが、シートベルトを着用することが車に乗る際の基本でもあり、シートベルトの着用有無は安全性に大きく関わることなので必ず着用しましょう。

まとめ

シートベルトの着用は法律で義務化されていましたが、後部座席での着用も義務化され、高速道路においては違反点数が発生します。
しかし、シートベルトをしないで運転した場合、命に関わる事故に発展しかねないので必ずシートベルトを着用するようにしましょう。

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