新型車情報[2019.10.21 UP]

CITROEN C3 AIRCROSS シトロエン C3エアクロス

快適性を重視した個性的なコンパクトSUV

[ニューモデル]<br> ●発売日:7月16日
●価格:259万〜274万円
●輸入元:シトロエン・ジャポン
●問い合わせ先:0120-55-4106

今年が創業100周年となるシトロエンは、エアクロスという名前の新しいSUVのシリーズを展開する。C5エアクロスに続き、C3エアクロスを発売し、今後もエアクロスのラインナップを拡充していく予定だ。

主要諸元(シャインパッケージ)
●全長×全幅×全高(mm):44160×1765×1630●ホイールベース(mm):2605●車両重量(kg):1310●駆動方式:前輪駆動●パワートレーン:1199cc直列3気筒DOHC直噴ターボ(110PS/20.9kg・m)●トランスミッション:6速AT●WLTCモード燃費(km/L):14.7●最小回転半径(m):5.5●タイヤサイズ:215/50R17

アンダーガード風のバンパーやルーフレールでSUVらしさを演出。カラーパックを選ぶとリヤクォーターパネルにステッカーが施される。

3気筒の1.2L直噴ターボは低速域から自然吸気の2.0L並みの高トルクを発揮。吹け上がりも軽い。

ダッシュボードにもシート生地と共通の素材とすることでお洒落に仕上げている。スマホとリンクできるタッチパネルが標準装備される。

荷室は後席を最も下げた状態でも奥行きがあるので積載性は良好。後席は6:4分割で倒せる。

シャインパッケージ(297万円)は17インチのハンコック製オールシーズンタイヤを装備。

シートはクッションの表面が柔らかく、包み込むようにホールドしてくれる。

後席クッションが薄く見えるが乗り心地は快適。

シトロエンらしさが漂う 心地よいフットワーク

エアクロスはシトロエンが新たな発想で開発したSUVのシリーズ。SUVでありながらも快適性を重視したクルマ作りが行われているのが特徴だ。第一弾として5月にミドルサイズのC5エアクロスを導入。7月にはコンパクトボディのC3エアクロスを発売した。 C3エアクロスはコンパクトハッチバックのC3が基礎となってはいるが、ボディサイズはC3よりもひと回り大きく、ホイールベースも70mm長い。それでも全長は4160mmに抑えられているので、日本の道路事情でも扱いやすいサイズだ。ボディはコンパクトだがエクステリアはシトロエンらしい独創的なデザインに仕上がっているから存在感がある。インテリアもエアコン吹き出し口にオレンジ色のアクセントカラーを設けるなど遊び心に溢れている。後席の足元は広くはないが、スライド&リクライニング機能が装備されているから実用性は意外に高い。 パワートレーンは1.2L3気筒直噴ターボ&6速AT。このエンジンは3気筒特有の振動や安っぽいノイズが出ないのが美点。低回転域から小排気量を意識させない力強いトルクを発生してくれるので、小気味よく走ることができる。フットワークはシトロエンらしい緩さを感じさせつつも、山道ではしっかりとロールを抑えて安定性を維持してくれる。前輪駆動だけの設定だが、路面状況に合わせて最適なトルク制御を行うグリップコントロールを採用して走破性を確保している。個性的で扱いやすいコンパクトSUVが欲しい人にオススメしたいモデルだ。

C5エアクロスも 発売

C5エアクロスは全長が4500mmのミドルサイズSUV。2.0Lディーゼルターボ&8速ATを搭載。往年の油圧式サスペンションを連想させる、新開発のダンパー(プログレッシブ・ハイドローリック・クッション)を採用することで心地よい乗り心地を提供してくれる。価格は424万円。

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