車のニュース[2019.09.04 UP]

9年ぶりの全面刷新!日産 新型「ジューク」の見どころ

 日産自動車が、ロンドン、パリ、ミラノ、バルセロナ、ケルンの5都市で9月3日(現地日時)に新型「ジューク」を発表した。生産拠点はイギリスのサンダーランド工場。欧州市場において11月末からデリバリーが開始される予定となっている。価格は1万7395〜2万3995ユーロ。
 日本への導入については現時点では未定だが、従来モデルは長らく日本でも人気を集めているだけに期待が高まるところだ。
 9年ぶりとなる全面刷新を受けた新型「ジューク」の見どころは大きく4つ。個性的なデザインと高い運動性能、先進安全技術、コネクティッド及びインフォテイメント機能だ。

この記事の目次

<個性的なデザイン>
<高い運動性能>
<先進安全技術>
<コネクティッド及びインフォテイメント>

<個性的なデザイン>

 流れるようなフローティングルーフがクーペを彷彿させる一方で、力強いホイールアーチの造形とサイドパネルの絞り込みがグラマラスな魅力を演出。さらに、19インチの大径ホイールが足元を引き締めており、非常に精悍な印象となっている。
 フロント回りはVモーショングリルとY字型シグネチャーを組み合わせた最新の日産デザイン。従来型ジュークの特徴でもあった丸型ヘッドランプも採用されており、こちらはLEDタイプとなる。新色の「フジ サンセット」を追加し、合計11色のボディカラーをラインナップする。

 インテリアは、ダッシュボードやドアトリムの要所にソフトパッドなどを採用し、質感を高めるとともに、シートもホールド性も向上。オプション設定でレザーなどの素材も選ぶことが可能だ。また、後席のニースペースを5.8cm、ヘッドルームを1.1cm広げることでリヤシートの居住性も高められている。さらに、ラゲッジルーム容量も422Lと約20%大きくなっており、実用性も大きく向上している。
 また、新たにNデザイングレードパッケージを設定しているのも見どころ。これはボディカラーやルーフカラーの組み合わせやインテリアカラーの選択、バンパーやサイドシル、19インチアルミホイールの組みまわせなどを自分好みに行えるというもの。個性を追求できる点が魅力的だ。

<高い運動性能>

 新型「ジューク」は従来型よりもボディサイズを拡大(全長4210mm×全幅1800mm×全高1595mm、ホイールベース2636mm)しているが、23kgの軽量化も同時に実現。高張力鋼板などの積極採用により、ブラットフォームの剛性をあげ、スポーティで俊敏な走りを実現しているという。
 パワートレーンは、1.0L3気筒直噴ターボエンジンとグレードによって6速マニュアルトランスミッション、あるいは7速デュアルクラッチトランスミッション(DCT)との組み合わせ。7速DCTにはパドルシフトとドライブモードセレクター(エコ、スタンダード、スポーツ)も採用されている。

<先進安全技術>

 高速道路の単一車線でドライバーを助ける、先進運転支援機能のプロパイロットも搭載。長距離移動や渋滞時の疲労軽減に効果を発揮する。そのほか、歩行者や自転車を認識する「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」や、道路標識を認識してスピードを調整する「インテリジェント スピードアシスト」、車線逸脱防止システム「インテリジェントLI」のほか、後方の死角エリアの安全確認に役立つ「RCTA」や「BSW」なども採用している。

<コネクティッド及びインフォテイメント>

 AppleCarPlay(R)やAndroid Autoに対応した、新しいNissanConnectインフォテインメントシステムを採用。車載Wi-Fi機能を搭載しており、8インチのタッチスクリーンにスマートフォンの画面を表示することも可能。またスマートフォンを使って、遠隔地からのドアロック操作のほか、タイヤ空気圧やエンジンオイルのレベルのチェックもできる。

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