車種別・最新情報[2019.08.06 UP]

【トヨタモデル買い時指南】今、買っても問題なし!12モデル

この記事の目次

【トヨタモデル買い時指南】欲しいならば買ってもいいかも……10モデル
【トヨタモデル買い時指南】正直、オススメできない5モデル

関連情報

国産車
シエンタ
価格帯:177万6600〜253万2600円発表:2015年7月(最新改良:2018年9月)

安全機能は強化済み次期型登場はまだ先だ
2018年秋のマイナーチェンジで、2列シート5名乗り仕様車の追加や衝突被害軽減ブレーキや誤発進抑制機能が強化されるなど、商品力を高めてきた。モデルライフが長めということも考えると、今が買い時なモデルといえよう。

アルファード/ヴェルファイア
価格帯:337万6080〜750万2760円発表:2015年1月(最新改良:2018年10月)

安全&運転支援もトップクラスリセールの高さも見逃せない
2018年1月のビッグマイナーチェンジで第2世代型のトヨタセーフティセンスが追加されたこともあり、プレミアムのみならず安全&運転支援もトヨタ車の頂点に位置している。次期型が出たとしてもリセールの高さで買い替えも容易。ここも嬉しいポイントだ。

C-HR
価格帯:229万〜292万9200円発表:2016年12月(最新改良:2018年5月)

新世代のTNGAモデル改良を心配する必要はなし
これまで小規模の商品改良ばかりなので、そろそろマイナーチェンジも気になるが、導入時から最新プラットフォームが採用されたTNGAモデルであるため、他モデルほど改良の内容を気にする必要はないだろう。

カローラ スポーツ
価格帯:210万6000〜268万9200円発表:2018年6月(最新改良:2018年8月)

全身くまなく最新仕様ゆえに安心して購入できる
秋に導入されるカローラ/カローラ ツーリングに先駆けて投入されたこともあり、すでにフルTGNAモデルに切り替え済み。改良があるとしてもしばらくは小規模な変更に留まる可能性が高い。安心して購入できる1台だ。

RAV4
価格帯:260万8200〜381万7800円発表:2019年4月(最新改良:一)

スタートダッシュはお見事改良はしばらく先になるはずだ
今年の4月に発売された最新モデル。発売1か月の受注で2万4000台を記録するほど販売も好調であるため、1年程度で一部改良が実施されたとしても、その変更はボディカラーの追加程度になる可能性が高い。何の不安もなく購入できるオススメの一台だ。

ハイラックス
価格帯:332万1000〜375万6240円発表:2017年9月(最新改良:2019年6月)

商用ピックアップながらもマニアから絶大な人気
2017年に投入されたハイラックスは初年度受注分が瞬く間に完売するなど、知る人ぞ知る人気モデル。今年6月の一部改良では安全&運転支援も強化された。海外生産モデルだけに納期は少し長めだが、欲しい時が買い時だ。

プリウス
価格帯:251万8560〜347万8680円発表:2015年12月(最新改良:2018年12月)

昨年末にマイナーチェンジを実施熟成の後期モデルはハズレなし
もともとTNGAモデル第一弾ということもあって、クルマの完成度は今でもトップレベル。昨年末のマイナーチェンジでも、機能的な進化はわずかで、その主目的はエクステリアのイメチェンだった。次期型が登場するにせよ、それはまだまだ先の話。

プリウスPHV
価格帯:317万8440〜426万6000円発表:2017年2月(最新改良:2019年5月)

一部改良を実施したばかり安心して狙うことができる
この5月に5名乗りへの乗車定員の変更と充電機能の強化、安全装備の追加などの一部改良が実施されたばかり。ベースとなるプリウスと同様に、LTAが付かないことを除けば、弱点らしき弱点が見当たらない。大きな変更が実施される可能性は低い。

カムリ
価格帯:329万8320〜434万1600円発表:2017年7月(最新改良:2018年10月)

初のフルTNGAモデル大改良はまだまだ先だろう
プラットフォームに加え、エンジンも最新のダイナミックフォースエンジンを搭載するフルTNGAモデル。クルマの実力は申し分ない。ノーマル仕様とWS仕様でフェイスのイメージが大きく異なることも見所。現状で最新の内容だけにしばらくは内外装の意匠変更程度に収まる可能性が高い。

クラウン
価格帯:460万6200〜718万7400円発表:2018年6月(最新改良:一年一月)

デビューからちょうど1年改良があるのはまだ先だろう
デビューからちょうど1年。最近の販売台数はやや落ち着いた動きになってきが、もともとの完成度の高いフルTNGAモデルであるため、手を加える部分がほとんどない。一部改良があったとしてもボディカラー追加程度だろう。

センチュリー
価格:1960万円発表:2018年6月(最新改良:一年一月)

息の長いロングセラーゆえに改良はかなり先になるのは確実
昨年、21年ぶりにフルモデルチェンジしたばかり。現行型も長く売ることを前提としており、さらに法人向け中心という理由もあって、よっぽどのことが無ければ改良されない。しばらくはこのままだろう。

スープラ
価格帯:490万〜690万円発表:2019年5月(最新改良:一年一月)

デビューしたばかり。むしろ納期はいつになるのか?
発売されたばかりの最新スポーツカー。BMWが製造を担当するため、輸入車のように毎年仕様が細かく変わっていくイヤーモデルのような動きになるだろう。ちなみに今年度の予定台数は完売に近い状態だ。

ダイハツ系モデルは買い時がかなり難しい
ルーミー/タンク価格帯:146万3400〜200万8000円発表:2016年11月(最新改良:2018年11月)

パッソ価格帯:117万7200〜186万8400円発表:2016年4月(最新改良:2018年10月)

ピクシスエポック価格帯:84万2400〜133万9200円発表:2017年5月(最新改良:一年一月)

DNGAモデルの投入でモデルサイクルに異変あり?!

トヨタが販売するモデルの中には、軽自動車のみならず登録車にもダイハツ主体で開発されたモデルが存在する。中でもルーミー/タンクは、デビュー以来、販売台数ランキングの上位を占め続けている人気モデルだ。 だがこれらのモデルが買い得か? といえば必ずしもそうとは言えない。実は今年に入ってダイハツにも新世代化の動きが広がっており、7月発売予定のタントはTNGAの流れを汲んだ初のDNGAモデルとして登場するのだが、この発表の際に他のモデルに関しても、早い段階でのDNGAモデルへの切り替えを明言したのだ。 これまではルーミー/タンクなどの登録車モデルは約6年のサイクルでフルモデルチェンジが行われていたが、このDNGA化の流れの影響でフルモデルチェンジが早くなる可能性が高い。現在トヨタで販売しているダイハツ系のモデルでも同様だ。ルーミー/タンクやパッソ、軽自動車のピクシスシリーズを狙う際は、この動きにも注意しておきたい。

【トヨタモデル買い時指南】欲しいならば買ってもいいかも……10モデル

ヴォクシー/ノア/エスクァイア
価格帯:250万9920〜328万6440円(ヴォクシー/ノア)266万4360〜337万6080円(エスクァイア)発表:2014年1月(最新改良:2019年1月) ※エスクァイアは2014年10月に

次期型登場は2021年が有力。性能は未だにトップクラス
登場は2014年ということもあり、そろそろ次期型の動向も気になるが、フルモデルチェンジは2021年ごろが有力。この先、2年ほどは現行型が販売されるだろう。安全&運転支援はやや弱いが、ミニバンとしての基本性能は依然としてトップクラスだ。

アクア
価格帯:178万5240〜232万2000円発表:2011年12月(最新改良:2018年4月)

次期型はかなり気になるがハイブリッドとしての魅力は絶大
登場は2011年。現行型はパワートレーンの要であるTHS 2の制御がアップデートされ、別物と言ってもいいほど洗練されている。次期型はTNGAベースとなるため大幅な進化は確実だが、それに伴う価格の上昇も気になる。値引き拡大の現行型をお得に狙うのもアリだ。

プリウスα
価格帯:256万5000〜346万5720円発表:2011年5月(最新改良:2017年11月)

車体設計の古さは気になるが唯一無二のキャラが欲しいならば……
ワゴンボディのプリウスとして一定の人気を集めているが、先代プリウスがベースとなる設計の古さは、今となっては少々気になる。ただ、次期型は開発されていない可能性が高いため、荷物が積めるプリウスが欲しいならば、選ぶ価値はある。

ハイエースワゴン
価格帯:281万4480〜391万680円発表:2004年8月(最新改良:2017年11月)

海外発表の新型の動向は不透明リセールまで考えれば現行型が買いだ
海外では新型がお披露目されたが、そのまま国内に導入されるかは微妙。仮に導入されても現行型とはやや違ったキャラになる可能性も捨てきれない。設計の古さは気になるが、リセールの強さまで考慮し現行型を買ってもいいだろう。

ハリアー
価格帯:294万9480〜495万3960円発表:2013年11月(最新改良:2017年6月)

RAV4ベースの次期型は2020年に投入される可能性大
安全&運転支援やプラットフォーム設計に古さを感じる部分もあるが、プレミアムに徹したキャラはまだまだ魅力十分で替えの効かない存在だ。ただし、来年にはRAV4ベースの次期型が導入される可能性が高いため、次期型を待つのも悪くない選択だろう。

ポルテ/スペイド
価格帯:182万8440〜212万8680円発表:2012年7月(最新改良:2017年12月)

基本性能は物足りないが独自パッケージは評価できる
やや割高な価格設定や、パワートレーン&安全&運転支援は1世代前になるなど、積極的にオススメしにくい部分もあるが、低床構造に助手席側・電動スライドドアなど、子育て世代にとってはかなり便利なコンパクトカー。値引き次第では狙ってもいいだろう。

ランドクルーザープラド
価格帯:353万8080〜536万3280円発表:2009年9月(最新改良:2017年9月)

モデル末期ながらもその魅力は色褪せていない
ハードクロカンらしくモデルライフは長め。現行プラドは登場から10年近くになるが、2017年に安全&運転支援や悪路走破メカニズムが強化されるなど、オフローダーとしての魅力はまったく色褪せていない。今、購入しても長く楽しめるはずだ。

マークX
価格帯:265万6800〜385万200円発表:2009年10月(最新改良:2016年11月)

希少なFRミドルセダン最終進化モデルを狙うのはアリだ
ついに2019年内での生産終了がアナウンスされた。最新のTNGAモデルたちと比べると、安全&運転支援で見劣りするが、FRセダンならではの走りの良さは魅力。豪華仕様のファイナルエディションを最後に買う選択は十分アリだ。

ランドクルーザー
価格帯:472万8240〜683万6400円発表:2007年9月(最新改良:2017年7月)

唯一無二の本格クロカン次期型の登場は、未だ不透明
10年を超える車歴を持つロングセラー。歴代のモデルサイクルからするとそろそろフルモデルチェンジだが、次期型の情報は……。もともとリセールは強い上に、プラドと同様にマイナーチェンジの際に大幅改良済み。今買っても3年後に高く売れることは確実だ。

ミライ
価格:727万4880円発表:2014年11月(最新改良:2018年10月)

すでに安全&運転支援は強化済み大規模変更は無いはずだ
すでに登場から4年以上経過しているが、昨年の一部改良で安全&運転支援機能はアップデート済み。水素自動車という特殊な理由もあって販売台数はかなり少なめ。今後改良があったとしても、内外装の意匠変更程度に留まる可能性が高い。

【トヨタモデル買い時指南】正直、オススメできない5モデル

エスティマ
価格帯:327万1418〜492万8728円発表:2006年1月(最新改良:2016年6月)

唯一無二のキャラを持つが設計の古さは歴然
登場は2006年。2016年に実施された最新改良で安全装備はセーフティセンスC相当の機能が追加されているが、パワートレーンやシャシー性能は1世代以上前と言わざるを得ない。大幅値引きがあったとしても、価格帯の近いアル/ヴェルを選んだ方が長く付き合えるだろう。

カローラ アクシオ/カローラ フィールダー
価格帯:152万6040〜248万2920円(カローラ アクシオ)発表:2012年5月(最新改良:2017年10月)

今秋登場の次期型はフルTNGAモデル現行型をあえて選ぶ意味はない

価格帯:165万6720〜253万6920円(カローラ フィルダー)

6月にティザーサイトがオープン。カローラ/カローラ ツーリングとして今秋の日本導入がアナウンスされた。次期型は最新仕様に仕上げられたフルTNGAモデルということを考えると、大幅値引きが無い限りは現行型を狙う意味はない。

ヴィッツ
価格帯:118万1520〜231万8760円発表:2010年12月(最新改良:2018年5月)

設計年次が古いだけに次期型のヤリスの動向が気になる
途中でハイブリッド車が追加され、歩行者対応型の衝突軽減ブレーキが備わるなど改良も積極的。だが次期型ヤリスの登場も近いだけに、ハイブリッド車はともかく、価格は安くてもガソリン車は魅力薄。大幅値引きがなければオススメしにくい。

プレミオ/アリオン
価格帯:190万8655〜268万6255円 ※プレミオの価格発表:2007年6月(最新改良:2016年6月)

伝統の系譜を受け継ぐモデルだが積極的に選ぶ理由は皆無
カローラの1つ上、伝統のコロナの系譜を受け継ぐミドルセダンだが、すでに登場から10年以上が経過している。設計年次の古さや物足りないパワートレーン、安全&運転支援を考えれば、大幅値引きがあったとしても、積極的に選びにくい。

86
価格帯:262万3320〜342万3600円発表:2012年2月(最新改良:2019年2月)

クルマの完成度は高いが次期型登場が正直気になる
登場は2012年。これまで約2年間隔で改良が実施されており、現行モデルは初期モデルに比べると、その走りはかなり熟成が進んでいる。ただ、そろそろ次期型が登場してもおかしくないだけに、万が一がどうしても気になる。購入には割り切りも必要だ。

トヨタ車販売最新事情 販売店一本化の流れでトヨタ車の販売はどう変わる?
●解説:松本隆一

全店全車種販売は既定路線だが商談のやり方は変わらない
原則としてトヨタには都道府県単位に経営の異なる4タイプ(系列)のディーラー(販売店)が存在する。それぞれに専売車や姉妹車があたえられ、富裕層やファミリー層、若者向けなどキャラ設定にも違いがある。かつては日産やホンダ、マツダ、三菱なども色分けがされていたが、いまでは「全店全車種販売」となっており、トヨタだけが昭和・平成の販売系列をそのまま継続しているわけなのだ。

しかし、最近はプリウスやアクアのように4系列扱いのクルマも増えており、色分けが薄くなってきている。また、カーシェアや定額制サービスなどの新たな試みに対応するため、ついに「全店全車種販売」という大胆な改革に動き出した。これを先取りするかたちで東京の4系列が経営を統合し、トヨタモビリティ東京という新会社を発足させ、この4月から全車種販売に移行。トヨタによれば2022年から25年をめどに全国でも全車種販売を実施する予定だ。

となると、トヨタ車攻略の決め手である四つ巴の争いができなくなるとの懸念が出てくる。しかし、東京は4社すべてがメーカーの子会社という特殊事情があったため簡単に経営の統合ができたが、フランチャイズ(地場資本)を統合するのはかなりハードルが高い。カタチとして全車種販売は実現するが、経営資本の違いは残るとみられており、トヨタ同士の競合という戦術は当分の間、効力を発揮するだろう。

ちなみにモビリティ東京も4系列をあらわす看板は従来のままだし、顧客を共有するコンピューターシステムの統合もまだ手付かずだ。すなわち、現時点では旧4系列を競合させることも可能といっていい。

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