車種別・最新情報
更新日:2019.06.04 / 掲載日:2019.06.03

新型MAZDA3詳細チェック

icon ファストバック FASTBACK

  • フロントマスクを引き締めるランプデザインは、魂動デザインの重要パートのひとつ。中心部分のライトをシンプルなリング形状とすることで、丸の形と深さ表現にこだわったという。

  • キャラクターラインをいたずらに主張するのではなく、パネル形状の抑揚を積極的に見せる手法を用いる。光と影のハーモニーを楽しませることで、躍動感を表現している。

  • 2BOX車特有のルーフ左右の出っ張り感を抑え目にし、スムーズな流れを意識。美しく滑らかなリフレクション表現で描かれるリヤビューは、ファストバックのハイライトのひとつ。

  • タイヤサイズは215/45R18(1.5L車の標準仕様車のみ205/60R16)。アルミホイールは18インチのグレーメタリック塗装仕様と、魅せる演出にも抜かりなし。

icon セダン SEDAN

  • 基本プラットフォームやパワートレーンなどは共通だが、エクステリアパーツの多くはボディタイプ別の設計。グリル意匠も異なるなど、フロントマスクのイメージも明らかに違う。

  • リヤコンビランプはグラデージョン発光タイプの4灯丸型デザインだが、ここもファストバックと微妙に異なる。セダンは丸型ランプの幅を狭くすることで安定感を表現したという。

  • フロントから続くルーフラインは、途中で途切れることなくリヤエンドまで伸びやかに描かれる。後方への絞り込みを意識することでクーペテイストを巧みに取り入れている。

  • セダンのホイールは全グレード、215/45R18を標準装着。カラーは艶なしシルバーだが、後日発売のスカイアクティブX車には、高輝度塗装タイプが採用される予定だ。

より深化が進んだ最新の魂動デザインを採用

両ボディタイプに共通する特徴は「ロングノーズ」。ただし、無闇にエンジンルーム長を長くしているわけではない。あくまでも見た目のボンネット長であり、フロントピラー位置をキャビン側に寄せたデザインとしてロングノーズプロポーションとしているわけだ。こういったスタイリングの見せ方は、他のマツダ車と共通する手法だが、低く大きく開口したラジエターグリルと共に、1クラス上の雰囲気を醸し出している。

また、リヤサイドウインドウ開口を小さめにして、クーペ的な趣を与えていることも特徴だ。サイドウインドウ下端ラインは後方に向かうにつれて切れ上がり、上端ラインは下がってくる。後方に向けて絞り込まれたウインドウグラフィックは4ドアクーペ的でもある。ただし、ルーフラインはウインドウグラフィックほど絞り込まれず、後席の実用性は相応に確保されている。ファストバックとセダンのセンターピラー以後の印象の違いは、マツダ3のデザインのハイライトと言えるだろう。

セダンはアクセラ時代のデザインの発展型と見ていい。セダンらしい「端正さ」を強化するためフェンダーの張り出し感を抑えて、前後に通ったベルトラインとしているが、志向的に大きく変わったとまでは言い難い。

一方、ファストバックのリヤ周りの印象はアクセラスポーツとまったく異なる。リヤピラーとフェンダーをひとつの塊としたデザインは見た目が際立つショートテールとともに、「異形」とさえ評したくなるほどの存在感を示す。セダンが緩やかな前下がりのウェッジ形状となっているのに対し、やや尻下がりの印象もあり、従来のマツダラインナップだけでなく、同カテゴリーのライバル車と見比べてみても個性的なデザインだ。

いずれにせよ両ボディタイプとも車名変更も納得できる、意欲的なスタイルに仕上げられている。

新型MAZDA3詳細チェック【キャビン&ラゲッジ】

FASTBACK XD Burgundy Selection

  • 他のマツダ車同様に内装仕様別にグレードが設定されるが、この赤レザー内装のBurgundy Selection(バーガンディ セレクション)は、ファストバックのみに設定されている最上級仕様という位置付け

  • メーターは3眼タイプ。センターメーターは7インチTFT液晶が採用され、ACCの動作状況や平均燃費など、ドライバーが求める様々な情報を表示することが可能。

  • コンソール内のボックス部は容量も拡大され、より大きな小物を格納することができる。ボックス底に接触充電機能付きも選択することが可能なようだ。

  • センターコンソールのパッド部分は先代よりも拡大。前方向にパッド部が広がり、自然な角度でシフトやコマンダーコントロールを操作することが可能になった。

  • 素材の質感の良さも見逃せない。レザーの表情の豊かさやぬくもり感の表現までこだわって再現されるなど、本物感を巧みに表現していることも大きな武器。

icon SEDAN 20S L Package

  • Lパッケージ車はホワイトレザー仕様を選択することが可能。トリム類などもシートカラー同色に仕立てられるなど、プレミアムグレードにふさわしい上質感を楽しむことができる。

icon FASTBACK XD L Package

  • シンメトリーなレイアウトや水平基調の造形など、シンプルさを強く意識したレイアウト。センターディスプレイやスイッチ類もドライバー優先で配置されるなど、走りの楽しさを追求する工夫が随所に盛り込まれる。

  • マツダコネクトの表示モニターは、横長の8.8ワイドサイズを採用。ナビシステムやセンターディスプレイ表示も一新され、より視覚的に直感的に操作することが可能になった。

icon FASTBACK XD PROACTIVE Touring Selection

  • 室内高は1160mmとクラス平均は確保されているが、後席側はルーフが絞り込まれていることもあって、それほどのゆとりは感じられない。前席優先の設計思想は先代と同様だ。

  • シートは乗員の骨盤をしっかり支える構造を採用。ステアリング&シートの調整幅も拡大されるなど、乗員の心地よさのために最大限の配慮がなされている。

  • プロアクティブ系もレイアウトや主要パネルなどの基本パッケージは共通。大きな違いはシート仕様がクロス(ファブリック)に変更される程度だ。

icon FASTBACK

  • 開口部床面に段差はあるが、ラゲッジ容量は相応に確保されている。シート格納は6:4分割式で格納時は完全にシートバックがフラットになるため、積載性は悪くない。

  • ファストバックのラゲッジ床面下には車載工具が格納される。中央部のサブウーファーはオプション設定のBOSE製だが、標準仕様でも十分な音質を実現している。

icon SEDAN

  • セダンのトランクスペースもタイヤハウスの張り出しは少々気になるが十分な広さが確保される。トランクスルー機構も備えるなど、実用性も考慮した設計が与えられている。

スペース面に制約はあるが 上質感の巧みな演出でカバー

いまや2BOXハッチバックやセダンに高いユーティリティを求める時代ではない。それに代わるセールスバリューをプレミアム&スポーティ(スペシャリティ)に求めるのも自然な成り行きだ。マツダ3のインテリアに対する考え方は、まさにその回答のひとつと言えるだろう。

後席は同クラスのライバル勢よりも狭い。リヤのサイドウインドウ開口も狭く、天井の圧迫感も強い。4名乗車ならこなせるが、スペースのゆとりから寛ぎを感じるのは難しいかもしれない。

興味深いのはラゲッジ容量だ。同サイズのライバル勢と比較しても同等以上。後席とラゲッジの広さに対する考え方が少々アンバランスな気もするが、前席優先で考えれば合点がゆく。2名乗車を基準にした場合でも、ラゲッジ容量は重要というのだろう。

マツダ3の大きな武器でもある心地よさの演出は、内装の質感が第一に挙げられる。圧迫感の少ないインパネデザインや切り返しで表情に変化を与えたトリム。ステッチやカラーコンビも良質なカジュアル感をもたらしている。それでいてあざとさや煩さはなく、室内は大人のプライベート空間といった趣を感じることができる。また、スイッチ類の触覚チューニングも見所のひとつ。操作感が安っぽかったオーディオのボリュームスイッチも精度感が高められた。

シートの出来の良さも大きな見所。前席は着座姿勢のセオリーでもある、骨盤を立てた姿勢が自然に採れるように設計されている。大腿部を支持するサイドサポートは馴染みもよく、拘束感少なく一体感ある座り心地をもたらしてくれる。後席も座り心地に関してはトップクラス。座面高とバックレスト角の設定が巧みで、前席に近い着座姿勢が自然と取れる。居住スペースの寸法的余裕の少なさをカバーできるシート設計と感じた。

新型MAZDA3詳細チェック【メカニズム&パッケージ】

【パワートレーン】スカイアクティブXを中核にマツダの最新技術をフル投入

  • M Hybrid

    減速時のエネルギーをベルト式ISGを介して電力に変換し、24Vのリチウムイオンバッテリーに蓄電。蓄電した電力は走行時やエンジン始動時の駆動力アシストに用いることで、燃費性能向上を図る。スカイアクティブX全車に採用される。

  • SKYACTIV-X

    ガソリン車初となる「火花点火制御圧着着火」を採用することで、ディーゼルを彷彿させる鋭い出足と、高回転まで伸びていくガソリンエンジンの良さを両立。発売時期は未定だがマツダの次世代エンジンの大本命だ。

  • SKYACTIV-G 1.5

    1.5L車も2車も高圧縮比化に加えて制御系もチューニングされた最新仕様を搭載。低中速域での立ち上がりを意識した出力特性と、燃費性能の両立を達成している。

  • SKYACTIV-G 2.0

  • SKYACTIV-D

    超高応答型インジェクターの採用により、急速多段(最大6回)燃焼を実現。スペックこそ116PS/27.5kg・mと従来の1.5Lディーゼルターボとの差は少ないが、環境性能が大幅に向上している。

i-ACTIV AWD

軽量小型を武器とするi-ACTIV AWDも次世代型にアップデート。従来のリアルタイム駆動配分に加えて、最新仕様はGVCと協調することでより緻密な駆動配分とアクセル応答性を実現している。

【ボディ&シャシー】走りの質感を高める工夫が全身に張り巡らされている

SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE

SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE(スカイアクティブ・ビークル・アーキテクチャー)は、シャシーやサスペンションといった単独パーツではなく、ボディを構成する多くのパーツ群全体で車両性能の向上を狙う、マツダ独自の新世代車両構造技術の総称。

  • 路面からの入力をボディに伝える役割を持つサスペンション。フロントは従来のマクファーソンストラット式の改良型、リヤは新開発のトーションビーム式を搭載。操作の応答性を意識したセッティングが与えられた。

  • ボディ設計は多方向の環状構造を採用することで剛性感向上と伝達遅れの低減を実現。骨格部に減衰構造を組み合わせることで、ロードノイズなどの騒音低減にも貢献。静粛な走りを手に入れている。

  • SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTUREの考えはシート設計にも及ぶ。座面やシートバックを最適化、路面からの入力を自然な力としてドライバーに伝達。理想の姿勢で運転できるように導く。

  • 「NVH性能」車外からの音の侵入を抑える設計に加えて、侵入してきた音の変化や届き方をコントロールするマツダ独自の遮音対策。運転に必要な音は残しつつも不快感を減少させる静粛構造を採用している。

  • 遮音性を高めるために先代アクセラ(左)に比べ新型マツダ3(右)はドアスピーカーをドアから独立させることで取り付け穴を排除。インナーパネルとドアトリムで2重壁構造を作ることでドアの遮音性能を高めている。

  • コーナー時にエンジン制御を巧みにコントロールすることで、心地よい走りを実現するG-ベクタリングコントロール。最新仕様はエンジン制御システムにブレーキ制御も加わり、より自然な走りをサポートする。

【パッケージ】上質感を強く意識した様々な工夫が全身に盛り込まれる

  • 歴代同様にファストバック(ハッチバック)とセダンが用意されるが、新型マツダ3ではボディタイプ別に専用意匠が用いられ、キャラの違いを明確に差別化。所有欲の演出も巧みになっている

  • 純正オーディオの強化も見逃せないポイント。音が増幅しやすい室内の角部分に低域用ウーハースピーカーを配置することで、効率良く音質を高めることを実現している。

  • コクピット周りには、ドライビングディスプレイやワーニング表現を取り入れることで、ドライブ時の注意散漫の原因にもなる「意識のわき見」を低減させるヒューマン・マシン・インターフェイスの考え方が盛り込まれる

  • 車室内に広がる音の特性と乗員の耳の位置を意識してサウンドシステムを構築。標準の「マツダ・ハーモニック・アコースティックス」は8スピーカー、OPの「Boseサウンドシステム」は12スピーカー仕様だ。

シャシー&足回りも次世代標準にアップデート

追加発売となるため未発表だが、ハードウェアの目玉は何と言ってもスカイアクティブXである。これはガソリンエンジンをディーゼル同様に圧縮着火させるシステム。これによりディーゼル並みの熱効率を実現する。ガソリンでの圧縮自己着火では燃焼制御が難しいのだが、スカイアクティブXでは点火プラグを併用することで制御精度を向上。プラグ点火による爆縮を利用した圧縮自己着火により、最適なタイミングでの燃焼を可能にした。さらにエアー供給を主目的とするスーパーチャージャーを併用することで、高い熱効率と高性能も実現している。日本仕様車はISGによるマイルドハイブリッド制御が組み合わされるなど、次世代エンジンと呼ぶに相応しい内容が与えられているのだ。

プラットフォーム設計は単純な剛性設計から一歩進めて、全体をたわませるなどの変形まで制御する設計となった。これは単純な意味での操安性や乗り心地の向上だけでなく、車体の細かな挙動まで踏み込んで乗り味や操縦感覚の質を高めるのが狙いである。

サスペンション関連の大きな変化はリヤサスをマルチリンクからトーションビーム式に変更したことだ。軽量化が主目的とされるが、トーションビームにも一工夫をしていることがマツダらしいこだわり。トーションビームは横力剛性に優れた大容量とするが、中央を括れさせてロール方向のしなやかさを確保。マルチリンク式と同等以上の操安性を狙っている。

走行性能には無関係だが、標準オーディオの設計もこだわりのひとつ。直接音を有効に利用できるスピーカーレイアウトを採用。実際に聴くとかなり輪郭の立った音質に仕上げられている。マイルドな音質のボーズシステムと好みで選び分けが可能だ。

新型MAZDA3詳細チェック【安全&運転支援/インフォテイメントシステム】

【i-ACTIVSENSE】運転時のリスクを低減させる新機能&機能進化を投入

【●マツダ3 i-ACTIVSENSE 主要機能】●:全グレード標準装備 ○:一部グレードに標準装備 ▲:メーカーOP

  • ドライバー・モニタリング

    運転中のドライバーの状態を室内に設置された赤外線カメラ&LEDでチェック。必要に応じて警報やSBSとの協調制御による注意喚起を行うことで、ドライバーの走行時のうっかりミスを回避させる機能。

  • 前側方接近車両検知(FCTA)

    フロントサイドレーダーで前進時に側方の死角から接近してくる車両を検知して警告を行う機能。見通しの悪いT字路などでの出会い頭の衝突回避を避けることが可能。

  • クルージング&トラフィック・サポート(CTS)

    高速道路での渋滞時にアクセル/ブレーキ/ステアリング操作をアシスト。CTS作動時は先行車との車速差を自動制御することで車間距離を保ちながら追従走行を行う。

  • アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)

    ハイ/ロービームの照射範囲を自動でコントロールする機能。従来型に比べてハイビームの遠方照射性能と照射範囲コントロールの精密制御を実現している。

【マツダコネクト】改良された第2世代型を全グレードに標準装備

  • モニターの8.8インチ化などのハードウェアの強化に加えて、内部プログラムも一新。起動の速度向上や、高精細な地図描写が可能となった新ナビシステムなど、使い勝手も大きく高まった。

  • メニュー選択を行うコマンダーコントロールも「回転で選択、プッシュで決定」という操作パターンに統一。操作に対する応答性も高めるなど、インターフェイスも一新された。

  • メーターの中央メーターは、7インチTFT液晶メーターを採用。走行安全に関わる様々な情報などをシンプルに表示させることで、視認性&可読性の向上も図られている。

  • 運転席前方のガラス面に走行情報を投射するアクティブ・ドライビング・ディスプレイは最新型を全グレードに標準装備。より高精度/高輝度化により視認性も向上している。

  • 1.5L車以外のグレードに車載通信機を標準搭載。24時間365日つながり続けるコネクティッドサービス(初度登録年から3年間無料)を利用することが可能。

細部の改良を施すことで機能&使いやすさを強化

先進運転支援にもマツダの哲学が反映されている。アクセラ時代からACCやLKAなどの一通りの安全&運転支援システムを採用していたが、マツダ3のLKAは前走車追従走行軌跡制御が採用された。ただし、これは約60km/h以下が作動領域となる、高速道路でのストレス軽減を目的としたもの。一般道路では車線逸脱防止を主として、必要以上に操舵補正を行わず、ドライバーの運転感覚を損ねないように仕上げられている。

新規採用システムとしては、ドライバーモニタリングと前側方接近車両検知機能が見所。前者はよそ見や居眠りを検出して警報を発するが、赤外線カメラを用いているのでサングラス装着でも顔の向きの検出が可能だ。後者は交差路死角にある接近車両をレーダーにより検知し、出会い頭衝突事故防止を狙ったシステムである。

情報系は通信によるスマートフォンやオペレーターとの連携など、従来からのマツダコネクトの機能をベースに大型液晶モニターによる2画面表示やコマンダー系の操作系を統一するなど、ドライバーの負担軽減が図られている。ナビ機能は3Dジャイロセンサーの採用や制御ロジックの最適化を図り、GPS信号が途絶えがちな状況での自車位置検出機能の向上も図られている。

提供元:月刊自家用車

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グーネットマガジン編集部

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1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
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また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
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