新型車比較・ライバル車対決[2019.02.13 UP]

【TOYOTA クラウン】厳選オススメモデルはこれだ!【PICK UP8】

この記事の目次

TOYOTA クラウン
ライバルモデルも見逃せない MERCEDES-BENZ Cクラス
クラウンのオススメグレードは? ターボ RS

関連情報

ボディタイプ:セダン 国産車

TOYOTA クラウン

●価格帯:460万6200〜 718万7400円

■主要諸元(ターボ RS) ●全長×全幅×全高(mm):4910×1800×1455 ●ホイールベース(mm):2920 ●車両重量(kg):1730 ●パワートレーン:1998cc直4DOHCターボ(245PS/35.7kg・m) ●WLTCモード燃費:12.4km/L ●燃料タンク容量(L):66[プレミアム] ●最小回転半径(m):5.5 ●最低地上高(mm):135

最新のクラウンは、国内 屈指のスポーツセダンに変身

2L直4ターボは245PS/35.7kg・mを発揮。8速ATと組み合わされる。ターボラグが少ないことも特徴で、秀逸な変速制御のおかげもあり、中速域からの加速感に秀でている。

下端をリヤエンド近くまで伸ばしたリヤピラーや6ライトデザインの採用など、歴代クラウンからの脱却を狙った若々しいデザインを採用していることも見逃せない。

直4ターボ+標準サス仕様でも 走りの素性の良さは歴然

 荒れた路面での当たりがちょっときつめだが、標準サス仕様でもストロークを活かしたサスチューンで、刺激的なパワートレーンを搭載する直4ターボ車でも、品の良いファントゥドライブが楽しめる。国産車屈指の実力派だ。

機能性も考慮した実用性と上質感を 両立するキャビン
大きなウインドウエリアや張り出しが無いダッシュボードのおかげで視認性は上々。

手を触れる部分の素材感も好印象。

シートは硬めで身体をしっかりと支える形状。走りを意識したキャビン設計も見所だ。

細部に至るまで最新技術を積極採用

メインモニターはタッチパネル対応。通信機能の標準化など、車載IT「コネクティッドカー」を意識した装備が目立つ。

基本シャシーも、TNGA技術が投入された次世代プラットフォームが採用されている。

走りも装備もスタイルも 全身くまなく最新仕様

 現行型からロイヤル/アスリート/マジェスタの3系統構成を廃止し、バリエーション展開で対応しているが、実態としてはアスリート系に統一したと考えるべきだ。マジェスタのように快適性を第一としたモデルはない。しかし、走りの質感の向上や、安定性とコントロール性を高水準で両立したハンドリングのおかげで、スポーティ&ツーリングに優れたプレミアムセダンとして、新しいクラウン像を作り上げている。

 パワートレーンは2.5L4気筒と3.5L6気筒のハイブリッドと、2Lターボの3タイプ。6気筒ハイブリッド車はレクサスLSと同型だ。主力を担うのは4気筒ハイブリッド車になったが、ダウンサイジングと気筒減は、プレミアムクラスであっても世界的な流れであり、新生クラウンの魅力を損ねるものではない。特にターボ車はドライブフィールも含めて若々しいスポーティセダンの印象が明らかに強まった。

 安全&運転支援機能は国内外を含めてトップレベル。中でもLKAはライントレースの制御や作動領域の広さに優れ、ドライブ時の実効性も高い。現行型の良質なツーリング性能を支える、キーアイテムとなっている。

ライバルモデルも見逃せない MERCEDES-BENZ Cクラス

●価格帯:449万〜1407万円

最新の2019モデルは、全体のおよそ半分に相当する6500点もの部品を刷新。パワートレーンや足回り、安全&運転支援機能に至るまで、最新仕様に生まれ変わっている。

高級車らしさは及ばないが 走り&運転支援は互角以上

 重質な味わいと挙動全般に感じられる減衰感が、車格を超えた質感と安心感を生み出している。静粛性や居住性ではクラウンに及ばないが、運転支援機能でも同等以上のレベルにあり、車格にこだわらなければ、コストパフォーマンスを含めて、好ライバルとなる存在だ。

クラウンのオススメグレードは? ターボ RS

 4気筒ハイブリッド車が標準的な選択だが、若々しいスポーティセダンとして選択するならターボのRSが狙い。AVSの採用によりフットワークも荒々しさがなく、キレがいい。手頃な価格で新生クラウンの魅力を楽しめる。

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