中古車購入チェックポイント[2019.01.21 UP]

スズキパレットの中古車購入の際の選び方の参考ポイント

スズキパレットの中古車購入の際の選び方の参考ポイント グーネット編集チーム

この記事の目次

パレットの主なグレードの特徴と比較から選ぶ
パレットの燃費と年間維持費の違いを・比較から選ぶ
パレットの中古車価格相場から選ぶ

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パレットは、スズキの「ワゴンR」「MRワゴン」に続く、幅広いユーザーのライフスタイルをサポートする位置づけとして2008年1月にリリースされました。

ボンネット型の軽乗用車初となる両側スライドドアや、スライドドアクローザー機構など乗降性を高める装備をはじめ、ロングルーフ&ハイルーフデザインを採り入れた使いやすく広々とした室内空間などが特徴として挙げられています。

ベルトラインへ続く大型ヘッドランプを備える、洗練されたモダンなフロントマスクはじめ、Aピラーを立てるとともに視界性を広げるフロントクォーターガラス、ピラーをブラックアウトしシームレスに見せるサイドビューとなっています。

ほかにも、タイヤをボディ四隅に配置した安定感のあるボディフォルムなどを他社に先駆けて、いち早く採り入れました。

運転席シートリフター&チルトステアリングを装備する運転席からの見晴らしも良く、小回りの利く操作性の良さなど、市街地走行や縦列駐車などで運転のしやすさが実感できる安心感の高いパッケージデザインが特徴です。

左右独立リクライニング&スライド機構を備えるリヤシートはヘッドクリアランスの余裕に加え、足が組めるほどの足元に大きな空間を確保し、大人4人がゆったり快適に移動できる高い居住性を実現しています。

また、ベンチ形状のフロントシートを採用し、足踏み式パーキングブレーキやシフトインパネ、足元を広く取ったインパネの意匠と相まって、左右移動が容易な横方向に余裕のあるスペースを実現しています。

多彩なシートアレンジが可能なダイブダウンリヤシートが装備されています。ほぼフラットで高さのあるラゲージスペースは、クラストップレベルの低い開口部&大開口を実現したバックドアの採用とともに、多目的に使いやすくなっています。

ここでは、パレット中古車購入の際の選び方の参考ポイントとして、主なグレードの特徴、維持費と燃費、中古車の価格相場や価格帯を取り上げてご紹介します。

パレットの主なグレードの特徴と比較から選ぶ

パレットの主なグレードの特徴と比較から選ぶ グーネット編集チーム

初代 スズキ パレット MK21S系(2008年〜2013年)の主なグレードの特徴

・L
0.66L 直列3気筒DOHC12バルブ自然吸気エンジンを搭載するベーシックグレードです。
全グレードに共通して、2WD/FFモデルとフルタイム4WDモデルが設定され、CVTとの組み合わせになります。

ベーシックグレードながら、運転席&助手席SRSエアバッグシステムや4輪ABS(EBD、ブレーキアシスト付)、ブレーキアシストなどが安全装備として搭載されています。

また、キーレスプッシュスタートシステムや後席両側スライドドア、全面UVカット機能付ガラスなどの快適装備が施されています。

ほかにも、小柄な方でも最適な運転姿勢が設定しやすく設定のできる運転席シートリフターやチルトステアリングが装備されます。

そして、エクステリアにはカラードタイプのドアミラー&ドアハンドルが装着されています。

4WDモデルにはリヤヒーターダクトやヒーテッドドアミラーが装備され、フロントブレーキはベンチレーテッドタイプとなります。

・X
NAエンジンを搭載する上位グレードです。
「L」グレードに対し、フロントSRSサイドエアバッグやフルオートエアコン(外気温計付)や後席左側パワースライドドア(挟み込み防止機構付)が追加装備されます。
足回りは14インチタイヤ&フルホイールキャップへ変更されます。
なお、オーディオはレス仕様となります。

・T
直列3気筒インタークーラー付ターボエンジンを搭載する最上位グレードです。
「X」グレードに対して、2WDモデルにもフロントディスクブレーキがベンチレーテッドタイプとなり、メッキ処理が施されたフロントグリルが装着されます。

パレットの燃費と年間維持費の違いを・比較から選ぶ

パレットの燃費と年間維持費の違いを・比較から選ぶ グーネット編集チーム

ここでは、パレットの世代ごとの燃費の違いと、燃費に基づく年間の燃料代と自動車税からなる年間維持費用をまとめます。
同じ型式でも車両重量などにより若干の差異が生じることがあります。

なお、年間の走行距離は年間1万km、ガソリン単価は無鉛レギュラーガソリン135円/L、無鉛プレミアムガソリン145円/Lと仮定しています。また、軽自動車税は2018年8月時点で参照したものとなります。

初代 スズキ パレット MK21S系(2008年〜2013年)の燃費・維持費

・MK21S:0.66L/CVT/FFモデル
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
JC08モード燃費:20.8km/L
年間ガソリン代:約64,903円(480.7L×135円) ※1
軽自動車税:年間7,200円 ※2
年間維持費:約72,103円 ※3

・MK21S:0.66L/CVT/フルタイム4WDモデル
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
JC08モード燃費:19.2km/L
年間ガソリン代:約70,312円(520.8L×135円) ※1
軽自動車税:年間7,200円 ※2
年間維持費:約77,512円 ※3

・MK21S:0.66L/CVT/FFモデル/ターボ
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
JC08モード燃費:18.8km/L
年間ガソリン代:約71,808円(531.9L×135円) ※1
軽自動車税:年間7,200円 ※2
年間維持費:約79,008円 ※3

・MK21S:0.66L/CVTフルタイム4WDモデル/ターボ
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
JC08モード燃費:17.2km/L
年間ガソリン代:約78,488円(581.3L×135円) ※1
軽自動車税:年間7,200円 ※2
年間維持費:約85,688円 ※3

軽自動車税について
※1 平成27年3月31日以前に新規取得された新車:年間7,200円
※2 平成27年4月1日以降に新規取得された新車:年間10,800円
※3 最初の新規検査から13年を経過した自動車:年間12,900円

※1.ガソリン単価は無鉛レギュラーガソリン135円/L、無鉛プレミアムガソリン145円/Lと仮定しております。
※2.軽自動車税については、新規取得が2015年4月1日以前か以後かで金額が変わります。以前の場合は7,200円、以後の場合は10,800円となります。ここでは7,200円の税額を用いています。
※3.年間の走行距離は年間1万kmと仮定して1年間のガソリン代を算出し、自動車税を合算して、年間維持費として計算をしております。

パレットの中古車価格相場から選ぶ

パレットの中古車価格相場から選ぶ グーネット編集チーム

パレットは、上品でスタイリッシュなボディデザインや、使い勝手の良い広い室内空間が人気の軽トールワゴンモデルであり、比較的価格が安定した中古車価格を維持しています。また、流通台数が多いことも特徴であり、用途や予算、好みなどに応じて、豊富な登録台数の中から、最適な1台を選べることも大きな魅力といえるでしょう。

パレットの主なグレード・型式の中古車価格帯

初代 スズキ パレットMK21S系:7.2〜108万円
MK21S(FF):8.8〜108万円
MK21S(4WD):28.8〜108万円

G:14.8〜88万円
Gリミテッド:8.8〜87.1万円
L:10〜82万円
X:8.9〜108万円
T:19〜88万円
リミテッド:27.9〜79.8万円
リミテッドII:29.8〜105万円
ISセレクション:45.5〜83万円

パレットは2008年1月に発売され、フルモデルチェンジを実施しないまま2013年2月まで1代限り販売されました。
パレットの中古車では、初年度モデルにあたる2008年式と2009年式を中心に、30万円台から50万円台の登録車両が多く見受けられます。

走行距離に関しては、同じく2008年式と2009年式では、5万kmから15万km未満を中心に広く分布し、ほぼ偏りのない年式相応といえるコンディションの車両分布といえるでしょう(上記中古価格帯については、2018年8月16日時点での数値となっています)。

年式やグレード、オプション装備をはじめ、走行距離や程度、ボディカラーなどで個々の中古車販売価格が異なりますので、中古車を価格で選ぶ際には、最新の価格をチェックするようにしましょう。

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