中古車購入チェックポイント
更新日:2019.06.20 / 掲載日:2019.03.18

ホンダN-BOXカスタムのおすすめの中古車をまとめてみた

ホンダN-BOXカスタムのおすすめの中古車をまとめてみた

グーネット編集チーム

N BOXカスタムは、ホンダが新しく打ち出した新型軽乗用車「N」シリーズの第一弾として、2011年12月に発売されたスーパーハイトワゴンN-BOXの上級モデルとなります。

ベースモデルN BOXが持つ、従来の軽の常識を越える広い室内や使い勝手はもちろんのこと、専用エアロによるドレスアップ効果によって、強いインパクトを与えるエクステリアが演出されています。

また、ハンズフリースライドドアやオートサイドステップなどの快適性を高めるオプションのほか、デカールなどで手軽に個性的なカスタマイズができるモデルになっています。

ここでは、N-BOXカスタムの中古車の中から、人気の高いおすすめグレードや、中古車を探す際に押さえておきたいおすすめの装備、N-BOXカスタムのライバルとなるおすすめの車種などを紹介します。

N-BOXカスタムの特徴・どんな方におすすめなのか

【N-BOXカスタムの特徴】

・スタイリッシュなエクステリアと、ブラックを基調としたクールなインテリア
・シートアレンジの操作が簡単で、乗員のニーズに応じた複数のパターンの配置が展開可能(初代モデルから適用)
・軽乗用車で初となる電動ウェイストゲートをターボエンジンに採用し、圧倒的な動力性能を実現(2代目モデルより適用)
・スライドリアシートが標準装備となったほか、新たに採用された助手席スーパースライドシートによって、助手席シートが前後に570mmスライド可能(2代目モデルより適用)

【N-BOXカスタムはこんな方におすすめ】

N-BOXカスタムは、幅広い層に受け入れられた大ヒット作N-BOXの上級モデルであり、高級感のある室内装備やエクステリアデザインを求める方々へおすすめの車種です。

N-BOXカスタムの人気車種・おすすめグレード

N-BOXカスタムの人気車種・おすすめグレード

グーネット編集チーム

N-BOXカスタムの中古車の中から人気の高いおすすめグレードを世代ごとに紹介します。

初代 ホンダN-BOXカスタム JF1、2系(2011年~2017年)のおすすめ人気車種・グレード

ホンダ N-BOXカスタム G・Lパッケージ(2016年8月モデル)

乗車人員:4名
駆動方式:FF
タイヤサイズ:(前)155/65R14 75S(後)155/65R14 75S
エンジンタイプ:S07A型 水冷直列3気筒DOHC12バルブ
排気量:658cc
最高出力:58ps(43kW)/7300rpm
最大トルク:6.6kg・m(65N・m)/4700rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
JC08モード燃費:25.6km/L
車両重量:960kg
新車価格:1,560,000円
軽自動車税:年間10,800円※

※軽自動車税は2018年10月時点で参照したものとなります。

N BOXカスタム G・Lパッケージ(2016年8月) のカタログ情報(10105665)|中古車の情報なら【グーネット】

軽自動車税について
※1 平成27年3月31日以前に新規取得された新車:年間7,200円
※2 平成27年4月1日以降に新規取得された新車:年間10,800円
※3 最初の新規検査から13年を経過した自動車:年間12,900円

■主な装備

・VSA(ABS+TCS+横すべり抑制)
・エマージェンシーストップシグナル
・ウォッシャー付間欠リアワイパー(リバース連動)
・あんしんパッケージ
・ディスチャージヘッドライト〈HID〉(オートレベリング/オートライトコントロール機構付)
・LEDハイマウント・ストップランプ
・プラズマクラスター技術搭載フルオート・エアコンディショナー
・運転席ハイトアジャスター
・スライドドア・イージークローザー(リア両側)
・オートリトラミラー
・ナビ装着用スペシャルパッケージ+ETC車載器〈ナビゲーション連動〉
・チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート
・アレルクリーンシート
・左右独立式リアセンターアームレスト
・ロールサンシェイド(リアドア)
・360°スーパーUV・IRカット パッケージ

■特徴

・乗る人の居住スペースを最大限にするという思想のもと、ホンダの特許技術であるセンタータンクレイアウトと新開発のプラットフォームによって実現した独創的なパッケージング
・ノンターボでも、街乗りから高速道路まで十分なパワーを発揮する新開発のDOHCエンジンとCVTトランスミッションの組み合わせ
・ノーマルのN-BOXと比べても、一目で上級モデルということがわかるエクステリアデザイン

ホンダ N-BOXカスタム JF1、2系の中古車一覧

2代目 ホンダN-BOXカスタム JF3、4系(2017年~)のおすすめ人気車種・グレード

ホンダ N-BOXカスタム G・EXターボホンダセンシング(2018年4月)

乗車人員:4名
駆動方式:FF
タイヤサイズ:(前)165/55R15 75V(後)165/55R15 75V
エンジンタイプ:S07B型 水冷直列3気筒DOHC12バルブターボ
排気量:658cc
最高出力:64ps(47kW)/6000rpm
最大トルク:10.6kg・m(104N・m)/2600rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
JC08モード燃費:25.0km//L
車両重量:960kg
新車価格:1,949,400円
軽自動車税:年間10,800円※

※自動車税は2018年10月時点で参照したものとなります。

N BOXカスタム G・EXターボホンダセンシング(2018年4月) のカタログ情報(10115373)|中古車の情報なら【グーネット】

軽自動車税について
※1 平成27年3月31日以前に新規取得された新車:年間7,200円
※2 平成27年4月1日以降に新規取得された新車:年間10,800円
※3 最初の新規検査から13年を経過した自動車:年間12,900円

■主な装備

・Honda SENSING(衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉、誤発進抑制機能、歩行者事故低減ステアリング、路外逸脱抑制機能、ACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉、LKAS〈車線維持支援システム〉、先行車発進お知らせ機能、標識認識機能、後方誤発進抑制機能、オートハイビーム)
・9灯式フルLEDヘッドライト
・前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム〈前席/後席対応〉
・助手席フロントシートラッププリテンショナー
・後席シートベルト締め忘れ警告灯(シートベルトリマインダー付)
・リア3点式ロードリミッター付ELRシートベルト
・フルオート・エアコンディショナー(プラズマクラスター技術搭載)
・運転席ハイトアジャスター
・パワースライドドアスライドドア・イージークローザー(リア両側)
・充電用USBジャック(急速充電対応タイプ2個付)
・運転席用&助手席用i-SRSエアバッグシステム
・EBD(電子制御制動力配分システム)付ABS
・エマージェンシーストップシグナル
・ヒルスタートアシスト機能
・ピタ駐ミラー(サイドビューサポートミラー、後方視角支援ミラー)
・フロント3点式ロードリミッター付プリテンショナーELRシートベルト
・プッシュエンジンスタート/ストップスイッチ
・パワーウインドウ(運転席挟み込み防止機構/キーオフオペレーション機構付)
・電気式テールゲートオープンスイッチ
・運転席/助手席シートベルト締め忘れ警告ブザー&警告灯(シートベルトリマインダー付)
・i-Sizeチャイルドシート対応 ISOFIXロアアンカレッジ(リア左右席)+トップテザーアンカレッジ(リア左右席)
・セキュリティーアラーム(国土交通省認可品)
・熱線式リアウインドウデフォッガー

■特徴

・ホンダの軽乗用車として初めて先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダセンシング)」を採用し、オートハイビームと後方誤発進抑制機能を追加
・ブラックを基調とした上級テイストでクールなインテリアデザイン
・高張力鋼板の使用を増やすとともに、新接合技術の導入によって、ボディの軽量化と剛性アップを実現
・軽乗用車として初めて、自然吸気エンジンがi-VTEC化され、ターボエンジンには電動ウェイストゲートが採用され、燃費性能とレスポンスが向上
・先代モデルの途中から採用されたスライドリアシートを標準装備とし、助手席スーパースライドシートを新採用することで、後席・運転席間の移動が可能に
・エンジンルームをさらにコンパクトにし、テールゲートを薄くすることで、室内スペースが拡大

ホンダN-BOXカスタム JF3、4系の中古車一覧

N-BOXカスタムの中古車を探す際にチェックしておきたいおすすめの装備・オプション

N-BOXカスタムの中古車を探す際にチェックしておきたいおすすめの装備・オプション

グーネット編集チーム

N-BOXカスタムには、手がふさがっていてもスライドドアを開けることができるハンズフリースライドドアや、雨の日に便利なカサクリップなど、日常的なシーンで役に立つオプションが幅広くラインナップされています。

さらに、北欧スタイルコレクション、ファンレーシースタイル、クールプレミアムスタイルという3つのコーディネートのオプションが用意されていて、自分で一つ一つ選ばなくても、調和がとれたスタイルが実現できるのもN-BOXカスタムの魅力と言っても良いでしょう。

たくさんのオプション装備の中から、人気の高いおすすめのアイテムを紹介します。

【エクステリア】
・フロントグリル
・テールゲートスポイラー
・デカール センターストライプ(フィルムタイプ)
・マッドガード(フロント・リア用左右4点セット)
・ドアバイザー(フロント・リア用左右4枚セット)
・LEDライセンスランプ(ホワイト/0.4W)

【インテリア】
・インテリアパネル
・ステアリングホイールカバー
・ルームミラーカバー
・シフトノブ 合皮製
・スポーツペダル(アルミ製)

【安全装備】
・リアワイドカメラシステム
・コーナーカメラシステム(2ビュー)
・パーキングセンサー
・コーナーポール(手動伸縮式)

【快適装備】
・オートサイドステップ(リア左側スライドドア連動)
・静電気除去プレート(運転席・助手席共用1個売り)
・オートリトラミラー(ドアロック連動タイプ)
・リモコンエンジンスターター(Hondaスマートキーシステム搭載タイプ/アンサーバック機能付)
・ハンズフリースライドドア(リア左側パワースライドドア用)
・ランバーフィットサポート
・おもてなしフォグライトシステム

【ナビゲーション・オーディオ】
・ハイグレードスピーカーシステム
・11.6インチ リア席モニター

ホンダ N-BOXカスタム ローダウンの中古車一覧

ホンダ N-BOX カスタム ドライブレコーダーの中古車一覧

N-BOXカスタムのライバルとなるおすすめ車種

N-BOXカスタムのライバルとなるおすすめ車種

グーネット編集チーム

大人気のスーパーハイトワゴンN-BOXカスタムの中古車を購入する際に比較される、ライバル車の中からおすすめの車を紹介します。

初代 ダイハツウェイク L700系(2014年~)

中古車平均価格相場:130.8万円(2018年10月9日時点)

ダイハツウェイクは、N-BOXカスタムを並んでスペース効率を最優先させた軽のスーパーハイトワゴンです。「ウルトラスペース」と名付けられた、当時の軽自動車で最も大きい室内空間を実現しました。

ダイハツ車で直進する安定性を高めた空力フィンを初めて採用したほか、自然吸気とターボモデルすべてにアイドリングストップ機構などを採用しています。燃費性能や高速安定性を高いレベルで両立したモデルであり、N-BOXカスタムを購入する際には常に比較されます。

ウェイク LA700系の中古車を探すなら【グーネット】|ダイハツの中古車情報

ダイハツ ウェイクの中古車一覧

ホンダ N-BOXカスタムの中古車一覧

この記事はいかがでしたか?

気に入らない気に入った

グーネットマガジン編集部

ライタープロフィール

グーネットマガジン編集部

1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
グーネットでは軽自動車から高級輸入車まで中古車購入に関する、おすすめの情報を幅広く掲載しておりますので、皆さまの中古車の選び方や購入に関する不安を長年の実績や知見で解消していきたいと考えております。

また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
誌面が主の時代から培った、豊富な中古車情報や中古車購入の知識・車そのものの知見を活かして、皆さまの快適なカーライフをサポートさせて頂きます。

この人の記事を読む

1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
グーネットでは軽自動車から高級輸入車まで中古車購入に関する、おすすめの情報を幅広く掲載しておりますので、皆さまの中古車の選び方や購入に関する不安を長年の実績や知見で解消していきたいと考えております。

また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
誌面が主の時代から培った、豊富な中古車情報や中古車購入の知識・車そのものの知見を活かして、皆さまの快適なカーライフをサポートさせて頂きます。

この人の記事を読む

img_backTop ページトップに戻る

ȥURL򥳥ԡޤ